遂に公式発表です。
パナソニックは26日、一般市場向けのスマートフォン開発を休止することを正式に発表しました。
何度も撤退の報道がされていたため特に驚きもありませんが、公式に発表されるのは今回が初めてとなります。
今後は、成長が期待される企業向けのスマートフォンの新規事業の開発や推進をしていくとのこと。
なお、一般ユーザー向けも完全に終了するわけではなく、フィーチャーフォンの生産と販売は行われるそうなので「P」ユーザーの方はもう少し使うことが出来そうです。また、既存のパナソニック製スマートフォンに対しては今後もサポートが行われます。
最近ではNECカシオも開発を終了し、今回のパナソニック休止により、国内向けにスマートフォンを開発・販売するメーカーは、
ソニーモバイル、富士通、シャープ、京セラの4社になりました。
auにはスマートフォンを提供していなかったためあまり影響はありませんが、ドコモ、ソフトバンクユーザーは選択肢が一社減ることになります。
こうなってしまった裏にはドコモがサムスンとソニーを優遇した「ツートップ戦略」の影響が大きかったとも言われています。今年の冬にはソニーモバイル、富士通、シャープの国内スリートップになると噂されており、これで国内メーカーも一息つけるかとおもいきや先日ドコモが iPhone の取り扱いを開始したため怪しい雲行きに。
開発力・ブランド力のないメーカーが淘汰されてゆくのは仕方のない事とはいえ、国内メーカーから新たな犠牲社が出ないことを願うばかりです。
[
Panasonic(PDF)]
NHKエンタープライズ (2011-03-31)
売り上げランキング: 62,753
- 【その他・国内】カテゴリーの過去記事
-