最後の希望
シャープが23日行った製品説明会で長谷川祥典常務が、今後新たに出荷するスマートフォン・タブレット端末に対しては、省エネ液晶「IGZO」を搭載させ、
2014年度には 100%にする計画を明らかにしました。
IGZO液晶は高精細でありながら、他のディスプレイに比べて8割以上消費電力が少なく、長時間の利用が可能になる事が特徴。

昨年12月に発売された「AQUOS Phone Zeta」を皮切りに、今季の夏モデルとしても「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」や、KDDIでは「AQUOS PHONE SERIE SHL22」などが続々と IGZO液晶搭載モデルとして発表・発売されています。
現時点での搭載比率は40%に達しており、13年度は60%程度に、来年度に100%にする計画とのこと。
また、
国内首位の地位を中長期的に取り戻したいという考えも述べられました。
調査会社 MM総研によれば、10年度まで6年連続で首位の地位を維持していたシャープでしたが、12年度には、アップル、富士通に次いで3位に。スマホだけの出荷では、アップル、富士通、ソニーにつぐ4位に転落。5位には資本提携した韓国サムス ン電子が続きます。
国内通信大手3社から発売した端末の販売は好調なそうで、今後も高機能端末の生産比率を引き上げ首位返り咲きを狙います。
最近暗い話ばかりのシャープでしたが、少し前向きなニュースですね。
今後のIGZO搭載端末のラインナップに注目していきましょう。
[
日本経済新聞][
ロイター]
法林 岳之 橋本 保 清水 理史 白根 雅彦 できるシリーズ編集部
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