ソニーは10月27日、スウェーデンの Ericssonとの合弁会社「Sony Ericsson Mobile Communications」の株式50%を買い取り、
完全子会社化する事を発表しました。今回の取引により、ソニーはソニー・エリクソンが持つ5つの重要特許群をあわせてクロスライセンス契約を締結。タブレット、テレビ、PCなど、ソニーの幅広いネットワーク対応製品群の中にスマートフォンをより迅速に組み込んでいくことが可能になるとした。

ソニーのハワード・ストリンガー CEOの発表したコメントでは「われわれが目指す“フォー・スクリーン戦略”の体制が整いました、今後はソニー製品をシームレスに連携させていきます、PSネットワーク等と連携させ新しいエンターテイメントを開拓する」とコメント。ソニー製品間での連携が一層強化されていく予定。
一方の Ericssonの CEOは「10年前はお互い無いものが補えた最高の仲だったが、通信インフラ事業と端末事業の両方を保有することによるメリットがそろそろ無くなってきました。元々あったワイヤレス通信のサービスと技術開発に力を入れていきたい。携帯部門10億5,000万ユーロで売ります。」要訳するとこんな感じです。
今後もワイヤレス分野では両社で協力していく。
現在の SonyEricssonの持つ
Android端末の市場シェアは11%売り上げの80%を Android端末が占める。
ユーザーとして気になるのは、今後「Xperia」ブランドがどうなっていくのかという事ですよね。
ここまで定着した「Xperia」という名称を捨てるとも思えませんが、ロゴ部分の "Ericsson" の刻印は消えてしまうのかもしれません。個人的には、同シリーズの特長とも言うべき美しいデザインの担当者が Ericsson社所属でない事を祈るばかりです。
ソース:ソニープレスリリース(PDF)/ ロイター
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