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かつで日本の領土がアジア全土に拡大していたことが話題になっていました。

1940年代のピーク時の日本の領土はアジア全域に及んでおり、軍事力でも米国ですら勝ち目がないと言われるほど無敵の国だったにも関わらず、それ以降ボロボロに崩壊してしまった理由に注目が集まっています。

そんな日本がアジア統治に失敗した本当の理由に、海外からは多くのコメントが寄せられていました。











・海外の名無しさん

兵站、兵站、そして兵站！


・海外の名無しさん

ただ一言：米国海軍


・海外の名無しさん

↑日本が拡大を止めた上のマップで米国海軍が戦った戦線は多くないよ。


・海外の名無しさん

米国を攻撃したのが間違いだったね。


・海外の名無しさん

このマップ自体が間違いを証明してるでしょ。


・海外の名無しさん

日本は自分たちを無敵だとは思ってなかったみたいだよ。
米国には勝ち目がないから、短期決戦で勝負するしかないと思ってた。


・海外の名無しさん

結局、無敵じゃなかったってことでしょ。


・海外の名無しさん

これだけ広大な領土たど、道路や鉄道を作るのでやっとだったんだよ。


・海外の名無しさん

領土を拡大しすぎて食料もろくに確保できずに3年くらいしか持たなかったんだよ。


・海外の名無しさん

領土管理がダメだったんだよ。
リソース源はいっぱい確保したのに、処理する産業が少なすぎた。
だから大敗した理由は極めてシンプルで、勝ち目のない戦争をしたからってだけ。


・海外の名無しさん

短い答え：まともな軍部や政治家が勝ち目がないとさとした戦争をおっぱじめたこと。
長い答え：上に同じだけど、遥かに巨大な産業基盤を持つ国を敵にまわしたこと。


・海外の名無しさん

UKもUボート相手に同じような苦戦を強いられたよ。
島国は大変なんだよ。


・海外の名無しさん

占領地で兵站を確保することを想像してみなよ。
アメリカがトドメを刺す前に終わってたんだよ。


・海外の名無しさん

ヒットラーと同じ過ちを犯したんだよ。
アメリカの産業力とアメリカ人の本気を過小評価するという。


・海外の名無しさん

山本提督がパールハーバー後に語ってるよ。
眠れる巨人を目覚めさあせて、本気で怒らせたかもしれないと。
彼はアメリカに住んでた経験もあるし、帝国海軍に所属してたから知ってたんだね。


・海外の名無しさん

終戦間際に日本が新たに建造した空母は13隻、アメリカは137隻だよ。


・海外の名無しさん

日本に立ち向かった勇敢な男たちのおかげだよ。
結局のところそこだよ。


・海外の名無しさん

1942年にはもう手遅れだったと思うね。
中国を倒すのに全戦力を投入したのが間違いだったんだよ。
重慶に侵攻して戦費が余計にかさんだうえに、インドシナに手を出したことで米国の関心を引いてしまったからね。


・海外の名無しさん

戦争と経済を維持できるだけの石油産出がなかったからだよ。
西洋列強から輸入することが出来なかったしね。
当時の日本にあった利点は、アジアで最強だったということだけ。


・海外の名無しさん

石油生産量不足とミッドウェイでの大敗だね。


・海外の名無しさん

農村地帯を軍事力で占領するのはすごく簡単だからね。
それをリソースを割いて維持するのが大変なんだよ。


・海外の名無しさん

専門家ではないけど、1日でメイン空母4隻も失ったのが痛手だったのかも。


・海外の名無しさん

天然資源も不足してたし、人材も不足してたからね。


・海外の名無しさん

1942年にミッドウェイで負けてから、負けの連続になったんだよ。


・海外の名無しさん

山本の意見に耳を貸さないからだよ。


・海外の名無しさん

潜水艦が流れを変えたんだよ。


・海外の名無しさん

タイは占領してないけど。


・海外の名無しさん

戦争狂の連中が実権を握るまで、まともな政治家たちを暗殺してまわったせいで、死のスパイラルになったのが特に問題だよ。
せめて1950年代までは、満州、台湾、朝鮮で満足しておけばよかったものを。