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September 18, 2009

今日、NHKの方々と会って、謝罪を受けました。
……と、それ以上書くこともあんまり無いというか、丁寧に謝罪していただきました。

今回の件は、ディレクターさんが自分のストーリーこそ最高だ、いい番組を作ってやるぞ、と突っ走ってしまい、取材対象の気持ちをないがしろにしてしまった、今後は若手ディレクターたちの教育などに力を入れて再発防止したい、とのことでした。「この取材が漫画の内容に影響を与えるような」ということも、コレは本当に間違った考えだった、と。

なをさんからは、事前に番組側から「こういう内容の放送にしたい」と進行表を出してもらって、確認、修正する時間をもらえれば、この事態は防げたのではないかと伝えました。進行表の内容を見て、マンガ家が「コレは違う」と思った場合、番組側とマンガ家の両者が納得できる内容になるよう、すり合わせができるといいんじゃないでしょうか、と。

と、特にこう「オラ、ワクワクしてきたぞ!」という展開も無いんですが、実際にこんな感じだったのです。なをさんもオイラもこの件は、これで終わりと思っておりますです。
ただ、なをさんはエッセイ漫画も書いてるので、「あの取材のとき、強く出れなかった俺涙目」とかネタに使うこともありますが、それは単純にギャグのひとつであり、「おまいら、一生許さん!」とかいうわけではないので、ご容赦くださいね、と。今後、この話が載ってしまう雑誌もあるわけで。明日売りの『コミックリュウ』とか。

また、近日中にコトの経緯を『マンガノゲンバ』のサイトにアップするとのことです。
こちらが公式サイトです→『マンガノゲンバ』

ということで、以上です。大変お騒がせしまして申し訳ありません。たくさんの方に心配していただいたり、励ましていただいたり、本当にありがとうございます!
あと、「自分もテレビ取材でイヤな思いした」「なをさんが当たったディレクターにそっくりな人が、うちの取材にも来た!」というメールがけっこう届いたことも、NHKの方々に伝えました。この番組に限らず、突っ走り気味の若いディレクターは多いと言っていたので、何か考えてもらえるのではないかな、と期待しまして。(もちろん、メアド、名前、どういう内容の取材を受けたか、などなど、個人情報につながることは話していません)
そして、なをさんの取材に一緒に出演していただく予定だった方々、ご協力していただいた方々にも、もう一度お詫び申し上げます。

んでは、明日からまた、しょーもないブログに戻ります。もっとオフザケもお下品もやります。ぶいぶい。




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