YouTubeで日本とアメリカとロシアの戦車を比較する動画が話題になっていました。

戦車の潜水性能を比較する映像に世界からコメントが殺到していました。
映像はまず最初に日本の戦車が水の中に入って行き、その次にアメリカの戦車が水の中に入って行き、そして最後のロシアの戦車の映像が衝撃的過ぎると驚きの声が多数寄せられていました。

以下海外の反応↓

・ロシアの戦車だけレベルが違った（笑）




・これがロシアンパワーだ！




・ロシアのはもはや戦車じゃなくて潜水艦では？




・ロシアの戦車は潜水艦にもなるんだ（笑）




・　日本「我々の戦車は水に入っても平気だ！」
アメリカ「我々の戦車も同じだよ！」
　ロシア「我々の戦車は潜水艦だ！」




・日本って独自の戦車を持ってたのか？




・潜水艦戦車を持ってるのはロシアだけだろう。




・↑それって役に立つの？




・ロシアの戦車はシュノーケルが付いていた。




・アメリカと日本の戦車もシュノーケルを装備すれば簡単に同じことができただろう。




・↑シュノーケルを付けただけでは無理だ。
防水性能もしっかりしておかないとね。




・映像をよく見たらロシアの戦車は潜ってる時に水が入ってきていたんだけど。




・1台だけ潜る気満々なの好き

（日本コメ）




・ロシアのは漏水してたよ 正直ビス1、2本外れたらヤバい

（日本コメ）




・ロシアの戦車はあの馬鹿長いシュノーケルのせいで居場所がすぐに分かってしまう。




・ソ連時代の教科書にも水中を走れる戦車が載っていたから、技術的にはかなり昔からあるものだね。




・水陸両用戦車は第二次世界大戦以前の時代から既にあったけどね。




・ドイツ軍もシュノーケル付きの戦車を持っていたはずだ。




・戦車に関する伝説はドイツで始まりロシアで終結する。




・しかし実際には戦車での水中移動はかなり綿密な準備が必要になる。
それは非常に危険で立往生などのリスクもある。




・面白い事実を教えようか。
日本の戦車は耐水性能に優れているから完全に水没しても短時間であれば走行することができる。
アメリカのM1エイブラムス戦車も耐水性能はあるけど日本の戦車よりは劣ってる。
この映像を見てもエイブラムスは深い水中に留まりたくはなかったように見える。
そしてロシアの戦車も耐水性能はあるけど日本の戦車よりもその性能は低くて、深くまで進むにはシュノーケルも必要になってくる。
水が入ってきて下手をすれば乗組員が溺れる危険もある。
それにシュノーケルを取り付けるのにも時間が掛かるし、取り外すのにも時間が掛かってしまう。
そのような運用効率まで考えると日本の戦車の方が優れているということになる。




・ロシアの戦車はあんなに長いシュノーケルを付けてたら、簡単に攻撃目標になってしまうから。




・アメリカのM1エイブラムス戦車も完全潜水可能だぞ。
なぜその映像を使わなかったのか？




・これはロシアのプロパガンダ映像だろ。

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