アメリカでガラケーが売れ続けているそうです。
もちろん馬鹿売れしてる訳ではないのですが、少数ながらビジネス用途など一定の需要があるようで、最近は若者の間でもガラケーが密かに流行りつつあるとも言われています。

スマホ全盛の時代になぜガラケー？と思う人も多いでしょうが、最近の若者の間ではガラケーはお洒落でクールなアイテムと見られているそうです。
さらに若者を中心にSNS疲れなども起きていると言われていて、あえて電話とメール、ショートメッセージくらいしか使えない携帯に切り替える人が出始めているようです。
SNSは楽しさもある反面、やり取りの煩わしさや、フォロワーの数の差を他人と比べてしまう人も多く精神的に病んでしまう人もいるようです。

そしてスマホを持っているとゲームをやってしまったり色々と誘惑が多いので、あえてそれを絶つという目的でガラケーにする人が出てきているとのこと。
今までスマホを弄っていた時間を趣味や勉強にあてることで人生が充実したという人もいるようです。