ニューヨーク市は条例により移民希望者に無料で住宅を提供するなどの措置を行っていたのですが、
あまりにも凄まじい数の移民が来過ぎて手に負えない状態になっているそうです。
もはや移民の住宅を用意するのも間に合わず、シェルターやホテルなどにも無理矢理滞在させているのですが、その費用が凄まじいことになっていて財政破綻するのではとも言われているとのこと。
最近は移民の処理が完全に追いつかなくなり、移民はそこら辺の路上でホームレスのように寝泊まりし始めるという事態になっているようです。

この状況にニューヨーク市長も「もはや限界だ！」と言っていて、今後3年間で移民対策費用が120億ドル＝1兆7000億円以上に膨れ上がることを危惧しているとのこと。
市民からも「いい加減にしろ！移民の為にどんだけ金を使うのか？」「いくら移民に優しいニューヨークでも限界はある」「移民の住宅は用意するのにアメリカ人ホームレスは放置してるってどういうこと？」など批判の声も殺到しているとのこと。