ロシアがウクライナに侵攻を開始する数か月前の2021年の夏に、ロシアは日本を攻撃する準備をしていたとの報道が海外掲示板などで話題になっていました。
Newsweekの記事によると、これはロシアの連邦保安局（FSB）の内部告発者からの手紙や電子メールで明らかになったとのこと。
この報道によるとロシアは「日本との局所的な軍事衝突に向けての準備を真剣に検討して進めていた」とあります。
具体的には2021年の8月にロシアはその作戦を実行する可能性があったとのこと。
しかし最終的にこの計画は実行されず、ロシアはその代わりにウクライナへの侵攻を選択したようです。

今日はこのにわかには信じがたいニュースについての海外の反応を紹介したいと思います。