カナダでは１９～２０世紀、政府による同化政策の一環として、先住民の子供が親元から引き離され寄宿学校に送られたそうです。
しかしその寄宿学校では悪魔のような所業が行われていたのです。
子供達は毎日奴隷のような労働をさせられて、殴る蹴るの暴行が日常的に行われていたようです。
食事もまともな物は与えられず、ウジ虫だらけの料理が出てくることもあり、子供達は飢え死に寸前の状況になっていたとも・・・
さらに女の子、男の子問わず職員から性暴行もされまくっていたそうです。
その結果、数千人の子供が亡くなったとも言われています。
実際に寄宿学校の敷地からは1000人以上の遺体が発見されていて、当局の調べではこれでもまだほんの一部で、実際の行方不明者数は4000人～6000人はいるだろうとのこと。
当時この悪魔のような寄宿学校の７割をカトリック教会が運営していたそうです。