キットカットは元々はイギリスのロントリー社から発売されたお菓子で、キットカットという名称で本格的に販売が開始されたのは1937年のことでした。

そしてその後1969年にロントリー社はジョン・マッキントッシュ社と合併してロントリー・マッキントッシュ社になり、この頃からキットカットはヨーロッパ、アメリカ、日本などの各地でも販売されるようになって行きました。
そして1988年にネスレ（スイス企業）に買収され、現在はネスレが世界各国で販売しています。

日本はイギリスに次ぐ世界2位のキットカット大国だった！？

日本でキットカットの販売が開始されたのは1973年からなのですが、実は現在では世界第2位のキットカット消費大国になっているそうです。
なのでネスレは日本での販売には相当力を入れているそうで、新商品が大好きな日本人の為に期間限定商品などを含め様々な味を毎年のように開発して発売し続けているそうです。
そしてそんなことをしている内に今までに日本で発売されたキットカットの種類は400を超えたそうで、これには世界からも驚きの声が寄せられている程だったりします。

実はこれだけ沢山の種類のキットカットが販売されている国は日本くらいのものだそうで、海外のキットカット愛好家達からも非常に羨ましがられているようです。
その為「日本に行ったら日本のキットカットをお土産に買ってきて！」という人もいるんだそうです。

という訳で今日はそんなキットカット大国日本についての海外の反応を紹介します。