電通の写真が過労自殺したニュースに海外からも怒りの声! 海外の反応。
東大卒エリート美女、自殺までに綴った苦悶の叫び
電通「鬼十則」背景か 東大卒エリート美女、自殺までに綴った苦悶の叫び
電通・東大卒女性社員が過労死「1日2時間しか寝れない」クリスマスに投身自殺
このニュースは海外でも話題になってましたのでその反応を集めてみました。
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以下海外の反応↓
東大卒エリート美女、自殺までに綴った苦悶の叫び
広告大手代理店「電通」に勤めていた高橋まつりさん=当時(24)=が、過労を苦に自殺したことが波紋を広げている。高橋さんは直前の2カ月、友人や母親らに、LINEやツイッターなどで「過労」をうかがわせる50通以上のメッセージを発信していた。「本気で死んでしまいたい」。そこには、もだえるような苦しみがつづられている。電通は以前にも入社2年目の男性社員を過労自殺で失った。悲劇はなぜ繰り返されてしまったのか-(メッセージは原文のまま)。
■「遺書メールに誰を入れるか考えていた」
「休日返上で作った資料をボロくそに言われた もう体も心もズタズタだ」(10月13日)
「眠りたい以外の感情を失った」(10月14日)
東京大学文学部を卒業し、平成27年4月に電通に入社した高橋さんは同年10月、インターネットの広告部門を担当していた。半年間の試用期間を終えて本採用となったばかりで、人数不足と業務の増加に苦しんでいた。
「生きているために働いているのか、働くために生きているのか分からなくなってからが人生」(11月3日)
「土日も出勤しなければならないことがまた決定し、本気で死んでしまいたい」(11月5日)
「毎日次の日が来るのが怖くてねられない」(11月10日)
「道歩いている時に死ぬのにてきしてそうな歩道橋を探しがちになっているのに気づいて今こういう形になってます…」(11月12日)
11月に入ると、「死」という言葉がメッセージに現れ出すようになり、具体的な自殺の場所まで探している様子がうかがえた。
「死にたいと思いながらこんなストレスフルな毎日を乗り越えた先に何が残るんだろうか」(12月16日)
「なんらな死んだほうがよっぽど幸福なんじゃないかとさえ思って。死ぬ前に送る遺書メールのCC(あて先)に誰を入れるのがベストな布陣を考えてた」(12月17日)
12月に入るとさらに深刻な状態に。クリスマスの12月25日、社員寮の4階から身を投げた。
■電通に受け継がれる「鬼十則」
遺族の弁護士側が、高橋さんの入退館記録を元に集計した残業は、10月が130時間、11月が99時間となっていた。休日や深夜の勤務も連続していた。
これに対し、武蔵野大学の教授が「残業100時間を超えたくらいで過労死するのは情けない」などとインターネット上に投稿していたことが批判を呼ぶ。厚生労働省が過労死リスクが高まる「過労死ライン」として示している時間は、残業80時間だ。
電通では平成3年にも、社員が過労自殺している。損害賠償請求で最高裁までもつれ、12年に「会社は社員の心身の健康に注意義務を負う」と判断された。
弁護士側は、電通の過労体質を指摘した上で、第4代吉田秀雄社長の遺訓とされる「鬼十則」を明らかにした。電通の社員手帳に掲げられているという十則の一部を紹介する。
・取り組んだら「放すな」、殺されても放すな、目的完遂までは。
・仕事とは、先手先手と「働き掛け」で行くことで、受け身でやるものではない。
・頭は常に「全回転」、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそういうものだ。
高橋さんのメッセージからは、上司から「髪がボサボサ、目が充血したまま出勤するな」「女子力がない」と言われるなどのパワハラをうかがわせる内容もあった。
東京労働局の過重労働撲滅特別対策班などは14日、労働時間管理の実態を調べるため、労働基準法に基づき、電通に立ち入り調査。まつりさんのほかにも問題ある働き方がなかったか、全社的な状況を調べている。
■母親との最後の電話
「仕事も人生もとてもつらい。今までありがとう」。高橋さんの母、幸美さん(53)のもとには亡くなる直前、このようなメールが届いていた。
びっくりした幸美さんはすぐに電話して「死んではだめ」と伝えたが、まつりさんは「うん、うん」というだけだったという。
中学生のときに離婚した幸美さんは、女手一つで2人の子供を育てた。まつりさんは「一流企業に就職し、お母さんを楽にしてあげたい」と東大に現役合格するほどの親孝行だったという。
幸美さんは「内定をもらう前から長時間労働ではと心配していた。労災認定されても娘は2度と戻ってこない。命より大切な仕事はないのに」と訴えた。
■「遺書メールに誰を入れるか考えていた」
「休日返上で作った資料をボロくそに言われた もう体も心もズタズタだ」(10月13日)
「眠りたい以外の感情を失った」(10月14日)
東京大学文学部を卒業し、平成27年4月に電通に入社した高橋さんは同年10月、インターネットの広告部門を担当していた。半年間の試用期間を終えて本採用となったばかりで、人数不足と業務の増加に苦しんでいた。
「生きているために働いているのか、働くために生きているのか分からなくなってからが人生」(11月3日)
「土日も出勤しなければならないことがまた決定し、本気で死んでしまいたい」(11月5日)
「毎日次の日が来るのが怖くてねられない」(11月10日)
「道歩いている時に死ぬのにてきしてそうな歩道橋を探しがちになっているのに気づいて今こういう形になってます…」(11月12日)
11月に入ると、「死」という言葉がメッセージに現れ出すようになり、具体的な自殺の場所まで探している様子がうかがえた。
「死にたいと思いながらこんなストレスフルな毎日を乗り越えた先に何が残るんだろうか」(12月16日)
「なんらな死んだほうがよっぽど幸福なんじゃないかとさえ思って。死ぬ前に送る遺書メールのCC(あて先)に誰を入れるのがベストな布陣を考えてた」(12月17日)
12月に入るとさらに深刻な状態に。クリスマスの12月25日、社員寮の4階から身を投げた。
■電通に受け継がれる「鬼十則」
遺族の弁護士側が、高橋さんの入退館記録を元に集計した残業は、10月が130時間、11月が99時間となっていた。休日や深夜の勤務も連続していた。
これに対し、武蔵野大学の教授が「残業100時間を超えたくらいで過労死するのは情けない」などとインターネット上に投稿していたことが批判を呼ぶ。厚生労働省が過労死リスクが高まる「過労死ライン」として示している時間は、残業80時間だ。
電通では平成3年にも、社員が過労自殺している。損害賠償請求で最高裁までもつれ、12年に「会社は社員の心身の健康に注意義務を負う」と判断された。
弁護士側は、電通の過労体質を指摘した上で、第4代吉田秀雄社長の遺訓とされる「鬼十則」を明らかにした。電通の社員手帳に掲げられているという十則の一部を紹介する。
・取り組んだら「放すな」、殺されても放すな、目的完遂までは。
・仕事とは、先手先手と「働き掛け」で行くことで、受け身でやるものではない。
・頭は常に「全回転」、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそういうものだ。
高橋さんのメッセージからは、上司から「髪がボサボサ、目が充血したまま出勤するな」「女子力がない」と言われるなどのパワハラをうかがわせる内容もあった。
東京労働局の過重労働撲滅特別対策班などは14日、労働時間管理の実態を調べるため、労働基準法に基づき、電通に立ち入り調査。まつりさんのほかにも問題ある働き方がなかったか、全社的な状況を調べている。
■母親との最後の電話
「仕事も人生もとてもつらい。今までありがとう」。高橋さんの母、幸美さん(53)のもとには亡くなる直前、このようなメールが届いていた。
びっくりした幸美さんはすぐに電話して「死んではだめ」と伝えたが、まつりさんは「うん、うん」というだけだったという。
中学生のときに離婚した幸美さんは、女手一つで2人の子供を育てた。まつりさんは「一流企業に就職し、お母さんを楽にしてあげたい」と東大に現役合格するほどの親孝行だったという。
幸美さんは「内定をもらう前から長時間労働ではと心配していた。労災認定されても娘は2度と戻ってこない。命より大切な仕事はないのに」と訴えた。
電通「鬼十則」背景か 東大卒エリート美女、自殺までに綴った苦悶の叫び
電通・東大卒女性社員が過労死「1日2時間しか寝れない」クリスマスに投身自殺
このニュースは海外でも話題になってましたのでその反応を集めてみました。
![YU](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/7/9/79a2cfca-s.jpg)
![DD](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/0/f/0f8c450f-s.jpg)
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以下海外の反応↓
・こんな若いお嬢さんが自殺するまで追い詰められるなんて酷過ぎる話だな。
・この電通ってのはとんでもないクソ企業だな。
社員のことを一体なんだと思ってるんだ?
・衝撃的なニュースだな。
こんな風に社員を使い捨て感覚で使う社会構造は絶対に変えなければならないよ。
人権や人格を冒涜する行為は絶対にあってはならない。
実は私の知人は公務員だったんだけど、勤めて僅か1年足らずで自殺してしまったんだ。
本当に大ショックだったよ。
・自殺する前に辞めちまえば良いのに・・・。
どうして日本人は限界まで頑張ってしまうのか・・・。
・こんなクソ会社なんて辞めて新しい仕事に就けば良かったのに。
なんで死ぬ必要があったのか?
・日本の労働基準法って一体どうなってるんだよ!?
・日本じゃ労働基準法はほとんどの場合で機能しないんだよ。
政府もこのような企業の問題にはほぼ介入してこない。
・これはあまりにも悲し過ぎる事件だよ。
このような倫理観のない間違った会社は解散するべきだと思うね。
・この会社は日本最大の広告マーケティング企業なんだよな。
でもこんなことが起きればこの企業のイメージはかなり傷つくだろうな。
・これはライバルの博報堂は業績を伸ばすチャンスなんじゃないか?
・自分もかなり忙しく仕事をしてる方だけど、日本人はそれがさらに極端なんだよ。
私は日本の自動車関連施設で働いてたことがあるんだけど、そこでは週80時間から85時間は働いてたよ。
なんとか2年ほど頑張ったけど結局辞めることになった。
ちなみに私のボスやマネージャーでさえ最終的には会社を去ったからね。
・まぁでも広告会社ってのはマジで忙しいものなんだよな。
韓国でも夜勤はメチャメチャ多いし、毎日タクシーで帰宅も当たり前らしいからな。
働いてる人達は皆、電車が動いてる時間に帰れることを願って働いてるんだよ。
・日本人はクソみたいな会社はとっとと辞めるってことを学ぶ必要があると思うな。
・↑だが仕事を辞めたらまた次の仕事を探さなくてはならないからな。
家族などがいる場合は簡単に決断出来ることではないんだよ・・・。
・彼女は東京大学を卒業してこの会社に入ったエリートだからな。
せっかく入社した大企業をそう簡単に辞めることが出来なかったんだと思うな。
きっと家族からも期待されてたんだと思うし・・・。
そう考えると本当に悲しくなるね。
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