ケント・ギルバート氏「民主党は致命的なミスを犯した、このままでは暴力容認政党と言われても仕方ない!」
ケント・ギルバート氏が安保関連法案を暴力行為で阻止しようとした民主党と、この暴力問題を追及しないマスコミに苦言を呈する。
![ILOVEJAPAN](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/6/3/632c975b.jpg)
ケント・ギルバート氏が安保関連法案を暴力行為で阻止しようとした民主党と、この暴力問題を追及しないマスコミに苦言を呈する。
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ケント・ギルバート氏が共産党や社民党と手を組んで安保法案に反対し、挙げ句の果てには暴力行為まで使った民主党を批判。
安保法案成立の陰で民主党が犯した“致命的ミス” K・ギルバート氏
![8495c56e](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/5/b/5b03aa70.jpg)
安全保障関連法案が19日未明、参院で可決、成立した。衆院で3分の2、参院でも過半数の議席を持つ政権与党が、日本の平和と安全を守るために不退転の決意で提出した法案なのだから、成立は当然の結果である。
今回、反対派の野党は自爆した。第1目標は「時間切れ廃案」、第2目標は「選挙対策用の政党PR」を考えたのだろうが、政局重視の対応に終始する不誠実さは反感すら買った。
まず、共産党が「戦争法案」というレッテルを貼った。社民党は「徴兵制に繋がる」との主張を始めた。大衆の不安をデマで煽る「1つ覚え」は、無責任野党の常套(じょうとう)手段だが、あきれる。
問題は、3年3カ月も政権を担当し、現在も野党第1党である民主党が、デマと反対デモに便乗したことだ。致命的ミスである。
法案は憲法違反との議論も起きた。確かに、日本国憲法制定時は、自衛目的の戦力保持と、自衛戦争すら違憲だった。だから吉田茂首相は1950年に大幅な「解釈改憲」を行い、後の自衛隊創設を可能にした。この不都合な真実を無視して「自衛隊や個別的自衛権は合憲だが、集団的自衛権行使は違憲」という、72年の憲法解釈を絶対的な前提とした違憲論は、底が浅すぎる。
岡田克也代表の発言の変化は少し心配になる。
集団的自衛権の行使について、岡田氏は2003年5月の読売新聞では「今の憲法は全ての集団的自衛権の行使を認めていないとは言い切っておらず、集団的自衛権の中身を具体的に考えることで十分整合性を持って説明できる」といい、「中央公論」(05年7月号)では「最後にはその時々のリーダーが政治生命をかけて決断しなければならない」と述べていたという。参院特別委員会で、自民党の佐藤正久議員が指摘した。
まさに、今回の安倍晋三首相の英断を予言した発言だと感心したが、岡田氏は「私の発言から都合のいい所だけを取り出した」と猛反発しているという。岡田氏に何が起きたのだろうか。
もう1つ、民主党の重大な判断ミスは、参院特別委員会における暴行疑惑の処理である。証言や動画から、安保法案採決の際、自民党の大沼瑞穂参院議員が、民主党の津田弥太郎参院議員から暴行を受けた疑いは濃い。
民主党幹部は採決前、「あらゆる手段で成立阻止を目指す」と公言していた。この疑惑を放置すれば「民主党=暴力を容認する政党」として国民に認知される。厳しい態度で臨むべきだ。
そして、この疑惑を報じないメディアも「暴力行為の容認(放置)」という点では、同罪と言われても仕方ないと思う。
■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行う。自著・共著に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)、『素晴らしい国・日本に告ぐ』(青林堂)など。
安保法案成立の陰で民主党が犯した“致命的ミス” K・ギルバート氏
安保法案の採決を力尽くで阻止しようとする野党の様子↓
![2C](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/5/c/5ce9889c-s.jpg)
![2C6A3](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/a/c/ac64db05-s.jpg)
![2C6A3F7300000578-](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/9/f/9f789dfa-s.jpg)
その結果、民主党や野党議員の暴力でケガ人も続出↓
首を大ケガした委員長↓
![687](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/d/5/d51856bd-s.jpg)
民主議員に投げ飛ばされ負傷した大沼議員↓
![6648](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/b/a/baad33e7.jpg)
これに対してとぼける民主党↓
蓮舫氏「一切手を出してない!」
![WW](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/1/f/1fde477a-s.jpg)
枝野氏「双方に非がある。」
![676f0527](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/8/8/88016930-s.jpg)
福山氏「暴力的な採決は絶対に認められない!」 ←自分達民主党の議員が暴力行為やってるんですが・・・。
![JAPAN](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/f/2/f2db6619.jpg)
(暴力的というのはまさに自分達のことですね、暴力行為で採決を阻止するなど民主主義の否定ですからね↓)
![CP](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/e/1/e10798ea.jpg)
ちなみにこの安保法案の採決を力尽くで阻止しようとする民主党や野党の行動は、海外でも報じられ呆れられていました。
以下海外の反応↓
安保法案成立の陰で民主党が犯した“致命的ミス” K・ギルバート氏
![8495c56e](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/5/b/5b03aa70.jpg)
安全保障関連法案が19日未明、参院で可決、成立した。衆院で3分の2、参院でも過半数の議席を持つ政権与党が、日本の平和と安全を守るために不退転の決意で提出した法案なのだから、成立は当然の結果である。
今回、反対派の野党は自爆した。第1目標は「時間切れ廃案」、第2目標は「選挙対策用の政党PR」を考えたのだろうが、政局重視の対応に終始する不誠実さは反感すら買った。
まず、共産党が「戦争法案」というレッテルを貼った。社民党は「徴兵制に繋がる」との主張を始めた。大衆の不安をデマで煽る「1つ覚え」は、無責任野党の常套(じょうとう)手段だが、あきれる。
問題は、3年3カ月も政権を担当し、現在も野党第1党である民主党が、デマと反対デモに便乗したことだ。致命的ミスである。
法案は憲法違反との議論も起きた。確かに、日本国憲法制定時は、自衛目的の戦力保持と、自衛戦争すら違憲だった。だから吉田茂首相は1950年に大幅な「解釈改憲」を行い、後の自衛隊創設を可能にした。この不都合な真実を無視して「自衛隊や個別的自衛権は合憲だが、集団的自衛権行使は違憲」という、72年の憲法解釈を絶対的な前提とした違憲論は、底が浅すぎる。
岡田克也代表の発言の変化は少し心配になる。
集団的自衛権の行使について、岡田氏は2003年5月の読売新聞では「今の憲法は全ての集団的自衛権の行使を認めていないとは言い切っておらず、集団的自衛権の中身を具体的に考えることで十分整合性を持って説明できる」といい、「中央公論」(05年7月号)では「最後にはその時々のリーダーが政治生命をかけて決断しなければならない」と述べていたという。参院特別委員会で、自民党の佐藤正久議員が指摘した。
まさに、今回の安倍晋三首相の英断を予言した発言だと感心したが、岡田氏は「私の発言から都合のいい所だけを取り出した」と猛反発しているという。岡田氏に何が起きたのだろうか。
もう1つ、民主党の重大な判断ミスは、参院特別委員会における暴行疑惑の処理である。証言や動画から、安保法案採決の際、自民党の大沼瑞穂参院議員が、民主党の津田弥太郎参院議員から暴行を受けた疑いは濃い。
民主党幹部は採決前、「あらゆる手段で成立阻止を目指す」と公言していた。この疑惑を放置すれば「民主党=暴力を容認する政党」として国民に認知される。厳しい態度で臨むべきだ。
そして、この疑惑を報じないメディアも「暴力行為の容認(放置)」という点では、同罪と言われても仕方ないと思う。
■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行う。自著・共著に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)、『素晴らしい国・日本に告ぐ』(青林堂)など。
安保法案成立の陰で民主党が犯した“致命的ミス” K・ギルバート氏
安保法案の採決を力尽くで阻止しようとする野党の様子↓
![2C](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/5/c/5ce9889c-s.jpg)
![2C6A3](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/a/c/ac64db05-s.jpg)
![2C6A3F7300000578-](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/9/f/9f789dfa-s.jpg)
その結果、民主党や野党議員の暴力でケガ人も続出↓
首を大ケガした委員長↓
![687](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/d/5/d51856bd-s.jpg)
民主議員に投げ飛ばされ負傷した大沼議員↓
![6648](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/b/a/baad33e7.jpg)
これに対してとぼける民主党↓
蓮舫氏「一切手を出してない!」
![WW](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/1/f/1fde477a-s.jpg)
枝野氏「双方に非がある。」
![676f0527](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/8/8/88016930-s.jpg)
福山氏「暴力的な採決は絶対に認められない!」 ←自分達民主党の議員が暴力行為やってるんですが・・・。
![JAPAN](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/f/2/f2db6619.jpg)
(暴力的というのはまさに自分達のことですね、暴力行為で採決を阻止するなど民主主義の否定ですからね↓)
![CP](https://livedoor.blogimg.jp/zzcj/imgs/e/1/e10798ea.jpg)
ちなみにこの安保法案の採決を力尽くで阻止しようとする民主党や野党の行動は、海外でも報じられ呆れられていました。
以下海外の反応↓
・日本人ってのは平和を愛する人達じゃなかったのか?
・これは珍しいね、日本人もこんな暴動起こすんだね。
・この議員達って本当に平和を望んでるの!?
・戦争反対と言ってる人達が、話し合いではなく暴力行為で法案を阻止しようとしてるのは皮肉としか言いようがない。
・国会で暴力行為しちゃ駄目だろ。
いい歳した大人達が一体何をやってるのさ?
・日本人も結局ブチ切れると手を出すんだな。
・まぁでもこっちの方が面白いから、ヨーロッパの議会もこれと同じやり方で決着つければいいのに(笑)
・話し合いで解決出来ないからって力尽くで阻止は駄目だろ。
これは民主主義の否定ではないか。
・平和を愛する人達が暴力行為しちゃ駄目でしょ。
・安全保障の法案を決めようとしてる場で戦闘行為って(笑)
・安全保障法案の必要性がよく分かるってもんだよ。
話し合いで解決できないと結局こうなるのさ。
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