スタッフ
ヤギさんです。
林
ヤギさんですね、はい。
ヤギさんは既卒の慶應商学部志望ですね。
じゃあ、課題がこちらです。
林
課題の結果を見ている間にコメント読みます。
「古文がダメでした。
来週古文はいままでの復習やっても良いですか?
『ネクステ』全範囲復習書けました。
結構抜けていたので怖いです。
中森先生来週もよろしくお願いします」
とのことです。
いかがですか?
中森
古文は、ヤギ君にとっておきの方法を教えたいと思います。
古文ができない人は、なぜできないのかって言ったら、
前回放送で言ったように、古文の読み方のときにね。
そもそも読み方間違えてるって話があって、
古文の読み方っていうのは、
英語と違って全訳することが目標じゃないから、
まず自然と省略を補うことができるのが、
当たり前になるっていうのをやんなきゃいけないと。
そのために、べつにこの教材でも良いし、
もしくは『はじめの一歩古文読解問題集』とかでも良いんですけど、
全部に完全に動詞と会話文にすべてに人物をふってみてください。
わかるものでも、絶対。全部に。
1個も取りこぼしないように完璧にふってみてください。
その練習をしてみると、自分の読み方っていうのが、
いかにずれてるのかっていうのがある程度わかるかと思います。
要は、訳そうとしちゃってるのが、
習慣になっちゃってくるのがわかってくると、
読み方が結構わかってくるかと思いますね。
ほかの課題はできてるので、良いかなとは思うんですけど、
ここから先古文が、あとあと残ってくると、
古文やることがテンション下がって、
ほかの課題に影響出るとかやるのがちょっと避けたいので、
とりあえず古文がどうしてもできるようにならないって場合には、
やった文章に対して問題解けるかどうかじゃなくて、
まず全部にとりあえず主語ふって、
そのうえで読み進めてみ、まず。
かなりヒント多いから、そうやってやると。
はい、そんな感じです。
林
うん。
いまのアドバイスをやるんだよ。
中森
でも、課題自体はがんばれてるからね。
林
なかなか気持ちの良いやらなさですね(笑)
中森
嫌いな科目がわかりやすい(笑)
林
なんかよくわけわからない量やってくる、
一つオーバーしてて、全然ダメとか、こんな感じはなしだけど、
やんないパターンとしては、
やんないんだったら、こんな形が良いなって形ですね。
さあ、次。
つづく
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