■その壱 参考書一覧
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第一段階 |
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[講義]はじめからわかる 日本史B 古代から近世へ |
[講義]はじめからわかる 日本史B 近世から現代へ |
[問題集]30日完成 スピードマスター 日本史問題集 日本史 |
第二段階 |
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[問題集]マーク式 基礎問題集(28) 日本史B[正誤問題] 四訂版 |
[問題集]マーク式 基礎問題集(29) 日本史B[文化史] 四訂版 |
[問題集]センター試験への道 日本史 問題と解説 [第5版] |
[年号]元祖 日本史の年代暗記法 [新装三訂版] |
■その弐 勉強法概論
↑TOPに戻る1.詳しさを間違えるな! |
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一般的に日本史は、狭くて深い科目だといわれますが、ここで言う「深さ」とは単純に誰も知らない用語を覚えるということではありません。 基本的には、一つの用語に対して様々な方向から見たり、いくつかの事柄を関連付けて理解できているかが重要です。 一問一答をたくさん覚えるのではなく、一つの用語から様々なことを思い出せるようにつなげていきましょう。 |
2.テキストに新しい発見は書き込もう |
社会全般で言えることですが、日本史では教科書や講義の参考書のように軸となるものが非常に重要です。 一つの参考書に新たな発見を書き足し、自分だけの参考書を作り上げていくようにしてください。 |
3. 志望校の研究は怠るな! |
日本史の対策は同じ大学でも学部によって大きく対策が異なります。 特に早稲田、慶応ではその傾向は顕著です。 一つの学部の過去問をやっただけで傾向を知った気にはならず、志望校の問題はすべて一通り解いて確認してください。 |
■その参 基本ルート
段階の説明→どんな段階を踏んでいくのかの説明です。
ルートと具体的な進み方→具体的参考書をどうやって、いつまでに進めるのかが書かれています。
第一段階 |
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通史の学習 目安 センター得点目安 0%〜50% 偏差値 30〜50 |
講義用の参考書と穴埋め形式の問題集を用いて、基礎知識のインプットを行います。 問題集だけを行って用語の単純暗記にならないよう、必ず講義用の参考書に目を通し、理解を深めていきましょう。 スピードマスターは同タイトルで文化史だけのものもありますが、使用するのは通史を扱っているものだけです。 |
第二段階 |
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基本問題の演習とセンター形式の問題演習 目安 センター得点目安 50%〜80% 偏差値 50〜60 |
この段階では、センターでも頻出の正誤、年号、文化史の学習とセンター形式での問題演習を行います。 基礎知識の延長にあるものですが、いざ解いてみると解けないものも多いので、完璧に解けるように演習を通して学んでいきましょう。 |
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