6、適量ずつ分けてやるとは?その2
「適量」とは、自分が一回に覚えられる最小単位のことと前回書きましたが、「一回に覚えられる」っていうのがあいまいな表現なのでその部分を詳しく話していきます。
ある生徒、Aくんが自分の適量を判断するとき、以下のような方法をとってみてください。

10個、テクニックを使って覚えてみる。(書く、言うなど)

10個確認してみる。

正解率80%以上→10個ではなく、15か20個に増やしてこの作業をやってみる。
正解率60〜70%→適量。今後、10個単位で勉強を進めていく。
正解率50%以下→10個ではなく、7個、5個にしてこの作業をやってみる。

というかんじです。
適量とは、1回なにかしらの方法で覚えて6〜7割ぐらい当たる数がいいとおもいます。
それ以上だと簡単すぎますし、それ以下だと難しすぎます。
暗記の得意な人はその適量は多く、苦手な人は少なくなります。
また、この量はできるだけ多い方が進むスピードは速くなりますので、無理をしてはいけませんが、多い方が有利なのは覚えておいてくださいね。

また、これはもっと後で詳しく書きますが、適量は英単語だけでなく、ほかの教科の覚える範囲でもこの方法を使います。それも覚えておいてくださいね。

では、この適量の範囲に分けて覚えるわけですが、具体的にどう進んで、今日の覚えるべき目標の範囲を完璧にしていくのかを考えていきましょう。

武田

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