5、適量ずつ分けてやるとは?その1
「適量」と言われても、どのくらいかわかりませんよね。しかも分けてやるといってもどう分けてどう進むかもわからないとおもいます。そのため、詳しくまた書いていきます。

「適量」とは、自分が一回に覚えられるひとまとまりのことです。

たとえばイメージしてください。英単語の暗記カードがあります。表には単語、裏には訳が書いてある普通の単語カードです。知らない、まだ覚えていない英単語カードをを100枚渡されたとします。そして

100枚一気に覚えてください。

と、言われたら

「多っ!!」

って思いませんか?さすがに100枚、一気に覚えてくれって言われたら厳しいですよね。でも、

「10枚覚えてください。」

って言われたらどう思いますか?

「10枚なら覚えられる!」「むしろ10枚なんて一瞬で覚えられるんじゃない?」

なんて思うのではないでしょうか。個人差があるとおもいますが、5分〜10分程度で、何度か間違えてもいいですが、その間に比較的楽にに覚えられそうな量を「適量」と読んでいます。
その適量は、自分で考えてみたり、実際にやってみたらわかるとおもいます。たとえばその「適量」を自分なりに想像してみます。5枚だったらどうだろう、20枚だったらどうだろうというようにです。

5枚→「5枚だとさすがに簡単に覚えられそうで、張り合いがなさそう。」
10枚→「10枚でもいいけど、これよりは多く一回に覚えられるかな。」
15枚→「15枚でもいいけど、ちょっと中途半端だな。」
20枚→「20枚ぐらいなら、きりもいいし、覚えた後に適度に間違えて、適度に復習できる数かも!」
30枚→「さすがに30枚は厳しいかなー。やっている途中で心が折れてしまいそうだ。」

と、考えたら、この場合、20枚が適量だとなります。
この「適量」という考え方、なんとなくわかりましたか?まだわかりにくいとおもうので、次回も詳しく書いていきます。

武田

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