4、適量ずつ、全問正解にする。
全問正解にするということが重要、見ただけ、書いただけで終わりにしてはいけないということを前回書きました。では、正しい暗記の流れはどうなるのでしょうか?

覚える範囲を決める

テクニックを使う。(書く、ゴロ、見る、読む、連想など)

覚えたか確認し、間違えたものに×をつける

×のついたものをもう一度、テクニックを使い覚えなおす。

×のついたもののみ確認しなおし、また間違えたら×をつけ、×がつかなくなるまでテクニックと確認を繰り返す。

最後にその範囲を通して覚えているかを確認して、全問正解したら終了。

これが正しい暗記の流れになります。一回テクニックを使い覚え、軽く確認するだけではないことを前回の記事を読んだ人はわかるとおもいます。これが正しい流れです。

ここでもまだイメージがわかないとおもいますから、具体的に暗記の流れを書いていきますね。
「英単語を100個覚える」ことが今日の目標だとします。
そのときは具体的にどう進めればいいのでしょうか?

覚える範囲を決める

テクニックを使う。(書く、ゴロ、見る、読む、連想など)

というのが流れでしたね。

範囲→英単語100個
テクニック→10回ずつ書く

とします。

その場合、範囲の100個の英単語のスペルと日本語訳を100個一気に、10個ずつ書き、そしてテストをすればいい・・・というわけではないんです。
みなさんもイメージしていただければ分かるとおもうのですが、100個も一気に書いて、そのあと覚えたかのテストをしても、はじめの方の書いたものなんて忘れていますし、100個も一気にやったら疲れます。そのため、

今日覚える範囲が100だとしても、一気に100個覚えない。適量ずつ分けて覚える。

これが非常に重要になってきます。
次回は「適量ずつ分ける」ということについて詳しく話していきます。

武田

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