1:本当にあった怖い名無し:2008/03/30(日) 10:48:24ID:iQgVd90K0
マトリックスみたいな仮想現実って
強力なコンピューターがあればほぼ確実に実現可能らしいって話じゃない?
ああいったものを作る文明が宇宙にいくつもあるとしたら
この世が仮想現実である可能性は非常に高いということになるんじゃないか?
というようなことを読んで怖くなったので誰か話し相手になってください
現実性(reality)をシミュレートできるとする考え方であり、
一般にコンピュータを使ったシミュレーションによって
真の現実と区別がつかないレベルでシミュレートすることを指す。
シミュレーション内部で生活する意識は、それがシミュレーションであることを知っている場合もあるし、
知らない場合もある。最も過激な考え方では、我々自身も実際に
シミュレーションの中で生きていると主張する(シミュレーション仮説)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/シミュレーテッドリアリティ
仮想現実


3: 本当にあった怖い名無し:2008/03/30(日) 11:15:55ID:AC5YfXUX0
実は俺も思ってた
この世界が漫画とかゲームで、
俺たちが生きているのは見ているやつらを楽しませてるためなんじゃないのかとか
自分の意思で生きてるようだけど本当は誰かが操作してるんじゃないかとか

俺たちは仮想現実のなかの人工知能で、
仮想現実を現実と思って生活してるだけなんじゃないかとか
なんていうのかな、そういうこの世界より上位の世界っていうのかな?
そういうのって存在していることもしていないことも証明できないんだよね
だから不安になるのかな



5:
本当にあった怖い名無し:2008/03/30(日) 11:26:02ID:Mn0l4jQm0
これは俺も気になるね。
目の前にコップがあるけど、このコップは本当に存在してるのか?みたいな。



6:
本当にあった怖い名無し:2008/03/30(日) 11:31:04ID:7FonoxX20
特に怖いのはこれだな
>「来世におけるあなたの運命は、あなたが現在のシミュレートされた現世で
  どう振舞ったかによって決められるかもしれない」
この世のような非人道的な世界を作った知性なら
仏教みたく虫を殺しただけで地獄にウン千年とかもありうるわけだ



12:
本当にあった怖い名無し:2008/03/30(日) 12:13:38ID:YZd+YQLyO
モノを見るということはそのモノを、
「目」を通して脳に変換して映像化するということだろ?
俺たちは「目」というフィルターを通したあとの映像化された世界で生きている。
ということは実際にあるモノ(目のフィルターを通す前のモノ)は
脳で映像化された姿、形をしているとは限らない。

俺たちが生きている世界は「目」を通して
脳で映像化している世界であって、一種の仮想世界で生きている。
つまり本当の世界は今見えている世界とは別なモノかもしれない。

と思ったことがある。



15:
本当にあった怖い名無し:2008/03/30(日) 12:41:05ID:7FonoxX20
この世界の中にもう一個作っちゃえば何かわかるかもね
マトリョーシカ・世界。



16:
本当にあった怖い名無し:2008/03/30(日) 12:50:55ID:h1/cEdj/O
仮に仮想世界だとしてなにがこまるのかわからんな
観測者からわからないほど完璧ならそれでいんじゃね
まぁ仮想世界なら仮想世界でもう少し幸せな人生プリーズ
とはおもうが



20:
本当にあった怖い名無し:2008/03/30(日) 13:32:11ID:C6Y7uDX+O
でも最新の科学では、一つの現実って俺らが観測してる時にしか現れないんだろ?
という事は現実という物は考えた時にのみ現れると言えないだろうか

まぁ一体観測のどの時点で現実が収束してるのかという問題もあるけどね



22:
本当にあった怖い名無し:2008/03/30(日) 13:57:07ID:S7ZSq6o/O
>>20
シュレーディンガーの猫だったかな?
アレを思い出した

でもアインシュタインは「我々が見ていない時も、
月は必ず存在している」なんて言ってるね
Schrodingers_cat

http://ja.wikipedia.org/wiki/シュレーディンガーの猫




30:
本当にあった怖い名無し:2008/03/31(月) 17:06:36ID:ipqAtXppO
こういう話聴くと
哲学ってのは非常に理系な学問だと改めて思い知らされる



33:
本当にあった怖い名無し:2008/03/31(月) 17:39:49ID:wDnVPmUy0
漫画で読んだんだけどさ、
ソシアル・インセクト・プログラムつって完全に人間をロボットみたいにする
っていうのがあって、それは感情とかなくなって
マジで登場人物の一人がそれにやられてて目が死んでる
どころかヤバくてマジ怖いっておもった



34:
本当にあった怖い名無し:2008/03/31(月) 17:41:51ID:gxRkludVO
ロボトミー手術って知らないの?



35:
本当にあった怖い名無し:2008/03/31(月) 17:43:03ID:wDnVPmUy0
>>34
脳内に電極?だかを入れるやつ?



39:
本当にあった怖い名無し:2008/03/31(月) 17:53:04ID:gxRkludVO
>>35
危険人物の脳いじくって怒ったり感動したりする感情を無くす手術
その「危険人物」もかなりいい加減に決めていて
医者の気に食わない患者を強制的に廃人にしていたりした
ロボトミー手術 事件 でググッてみ
1979年、東京都内で精神科医師藤井澹(きよし・53)の妻道子と母親深川タダ子が刺殺された事件の通称。

1979年9月、元スポーツライターだったS(50歳)が、ロボトミー手術を受けたことで人間性を奪われた
として、執刀医の殺害と自殺を目論み医師の自宅に押し入った。
藤井澹医師の母親と妻を拘束し本人の帰宅を待つが、
予想時刻を過ぎても帰宅しなかったことから2人を殺害し金品を奪って逃走する。
池袋駅で職務質問した警察官に、銃刀法違反の現行犯で逮捕された。


犯人のSは家計を助けるため働きながら勉強しており、正義感の強い真面目な青年として知られていた。
20歳にして通訳となるも、親の看病のため帰郷し土木作業員として働いた。
しかし、関連会社に仕事上の不正を抗議した際、貧しい経済状況から、出された口止め料を受け取ってしまう。
これを会社は恐喝行為として訴え、Sは刑務所に収監される。
出所後は翻訳の仕事から、海外スポーツライターとして活動を始め、事務所を開いて実績を積んでいった。


しかし1964年3月、妹夫婦と親の介護について口論になり、
家具を壊して駆けつけた警官に逮捕、精神鑑定にかけられる。
精神病質と鑑定されたSは精神病院に措置入院となり、
病院内で知り合った女性がロボトミー手術により人格が変わってしまい、
その後自殺したことに激怒、執刀医に詰め寄ったことで危険だとして
自分も騙されロボトミーの一種、チングレクトミー手術を強行される。


退院後はスポーツライターに戻るも、感受性の鈍化や意欲減退などでまともな記事を書けず、
後遺症に悩まされ強盗事件を起こす。
出所後はフィリピンで通訳となるが反政府運動に巻き込まれ国外追放となる。
帰国後、「ロボトミー手術の問題点を世間に知らしめる」として犯行に及んだ。


裁判で再び精神鑑定を受け責任能力有りと判定されたが、脳内に手術用器具が残留しており、
脳波に異常がある事も明らかとなった。
Sは「無罪か死刑でなければロボトミー手術を理解していない」として無罪か死刑のどちらかを
望んでいたが、1996年、最高裁で無期懲役が確定となった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ロボトミー殺人事件



41:
本当にあった怖い名無し:2008/03/31(月) 17:53:52ID:ByMdCKr1O
友達と話してたことがある
地球とかはシムシティみたいなゲームなんじゃないかって
で、そのゲームやってる何かが「今人口めちゃ多くなったからちょっと減らそ」
とか友達同士で言いながらタッチペンみたいなの使って
地震起こしたりするんじゃないかって

いやまさかな…



45:
本当にあった怖い名無し:2008/03/31(月) 18:58:29ID:ClNUiuLfO
>>41
私もそう思ってた!地球はゲーム盤みたいな物で、
誰かが生き物や大地・海・気候を操作してるって。

まさにシムシティーみたいなかんじ
(シムシティーは自然現象はプレイヤーが操作できないけど)
やっぱりそうだよね?地球より高次元の世界は存在するよね?

一般人は4次元までの認識しかないから、
5次元、6次元…と上の世界のことを知りたいです。

ちなみにマジレスです。



198:
本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 10:59:38ID:WeqlanD80
>>41
自分もいつもそう思ってしまう。
誰かの箱庭遊び、ありんこ飼育箱みたいに
環境と生き物を飼ってたのしんでいるような。
自分たちが映画やゲームで楽しむような感覚で・・・

災害や争い祭りで大騒ぎしてる生き物の反応をみて楽しむ。
人口増えれば環境のために間引きも必要。
飽きてきたらリセットして原始からまた始めるとかね

ありんこでしかない人間の感情や願いなど
ゲームの中の存在である私たちには主に届かない
なぜなら地球生物はゲームの素材のひとつでしかないからだ・・・

って感じてしまうことがあるorz



43:
本当にあった怖い名無し:2008/03/31(月) 18:06:03ID:gxRkludVO
地球は宇宙人の実験上ときいたことあるが信じてない



44:
本当にあった怖い名無し:2008/03/31(月) 18:08:27ID:BvYrp5Um0
>>43
シードマスターだったけ?
数年に一度やって来る病気大発生はシードマスターが隕石に病原体を乗っけて
どう対処し進化の過程を見るって奴



48:
本当にあった怖い名無し:2008/03/31(月) 19:10:46ID:qJHY4/AX0
>>1
実際、時間は分解能を最大限に上げて考えると非連続であるらしい。
VIPで誰かが言ってた。Wikiソースもあったから確か。
この世界では、俺たちは、ひとコマひとコマ、
カクカク動いていて決して連続ではないってことだ。



49: 48:2008/03/31(月) 19:16:54ID:qJHY4/AX0
>また逆にプランク時間を秒を単位として小数表記で表すと約0.0000000000000000000000000000000000000000000539121秒となる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/プランク時間



131: 本当にあった怖い名無し:2008/04/04(金) 01:15:26ID:74pxq3Pg0
>>48
その理屈は俺も何となく信じてる。
だからたまたまタイミングが合うと手足や頭が写ってない心霊写真が撮れる(笑)
そんで、たまたまってのが

>>49に書いてある秒数で、この秒数イコール仏教用語の「刹那」
っていう感じ。



51:
本当にあった怖い名無し:2008/03/31(月) 20:51:47ID:ofqydQudQ
やるおで学ぶ西洋近現代哲学入門
http://hamusoku.com/archives/08790.html



66:
本当にあった怖い名無し:2008/04/01(火) 06:55:00ID:vxxY8a7hi
小学生の頃に思いあたった考えと一緒だー
なんだか嬉しいぜ



67:
本当にあった怖い名無し:2008/04/01(火) 09:11:45ID:AOE3SlclO
実は重力や携帯や各種電波なんか 本当は無くて
勿論 質量や堅牢な金属も元々プログラムの基本データとして稼働しているものとか



68:
本当にあった怖い名無し:2008/04/01(火) 09:22:27ID:AOE3SlclO
赤ん坊の頃は ベットから落ちて
痛い事とか分からないから
不安定な場所でバランスの悪い身体で落下したりするけど

大人に成れば色々な事を理解して危険を避ける行動をする
絶対的なラインは越えられないと 感じているから
でも それは受け入れているから そうなっているのでは?

本当に絶対領域なのか



70:
本当にあった怖い名無し:2008/04/01(火) 12:05:12ID:cPpYxAv1i
気づいていけない事に気づいてしまうと
死ぬとかさ、そう自殺プログラムがされてたら
だからみんな知らないとかね
心不全?とか事故とか



72:
本当にあった怖い名無し:2008/04/01(火) 13:35:52ID:1emwKdDXO
じゃあ俺たちがこんな事を考える思想も
すべて操られていると考えるとやるせなくなるな



76:
本当にあった怖い名無し:2008/04/01(火) 15:24:27ID:8rBul5vpO
急に振り向いたりした時、視界の外れに少しノイズが入るような気がするかい?
きみは旧式の部品使われてるね。
突発的な行動にデータ処理が追いついてないときにたまにある。



86:
本当にあった怖い名無し:2008/04/01(火) 17:19:04ID:U/W1+vLN0
仮想現実の存在には、真の現実という存在が不可欠である。
しかし、未だに我々は真の現実を発見していない。
故にこの世界は仮想現実ではない。



88:
本当にあった怖い名無し:2008/04/01(火) 18:01:45ID:4CGRl5K+O
仮の世界とか現実とかあほらし。
仮に誰かがオレたちを上から見て楽しんでるとしたって、
俺たちがこの世界を必死に生きようとしてることは事実だろ。
ほっぺをつねってみろよ
痛いだろ?
この感覚も事実なのだ
もし、死んだ後からオレの生きてた世界が仮想世界だったと聞かされても、
オレがそこで一喜一憂したことは紛れもない事実だし。
それだけで今まで生きてきた世界の存在を否定することはできない。

俺たちは眠っているとき夢というものを見るが、夢のなかではその世界が現実だろ?
それを元の世界に戻された[夢から覚めた]として、
その夢という世界で体験したことは紛れもない事実である。
つまり、違う世界に取り囲まれたとしても、
それまでの世界での体験を否定してしまうのはとても危険なことである。
その世界でそういう体験をしたということは、
紛れもない事実なのだから。



93:
本当にあった怖い名無し:2008/04/01(火) 19:25:27ID:v1Wcs/CrO
>>88
感動したぜ



94:
本当にあった怖い名無し:2008/04/01(火) 20:44:52ID:cLZdu9EQ0
距離という概念は、この世にあるが、
この世が仮にプログラミングされた世界だとすると
東京にいる私と、大阪にいる彼は700Km離れていることになるが
プログラム上では、東京の私はメモリーの0x000001番目,
大阪の彼は0x000002番目にいて隣同士かもしれない。

距離と言う概念はこの世界のルール上の制約であって、
この世界を作っている根本では隣同士かもしれない。

よって、この世界の端はここであり、ここは始まりでもある。



104:
本当にあった怖い名無し:2008/04/02(水) 00:21:52ID:h6H01KnSO
外は存在しないと思う。
例えば誰かが本を書く。その本の中にはその本の世界があり、
その本の中の世界で誰かが本を書く。そしたらまたそこに違う世界が生まれる。
これが無限に続くのだから外は存在しない気が…



116:
本当にあった怖い名無し:2008/04/02(水) 13:54:44ID:jy+vcWXHQ
この世界は神のゲームか神ゲーか
http://anond.hatelabo.jp/20070303100408



117:
本当にあった怖い名無し:2008/04/02(水) 16:00:10ID:NRIe1qVn0
>>116
いい文章だな



122:
本当にあった怖い名無し:2008/04/03(木) 04:58:13ID:57fc9egfO
世にも奇妙な物語でこんな話あったなあ
研究所でずっと仮想現実の運用のテストをさせられてる男が外に出ようとしたらryな話



123:
本当にあった怖い名無し:2008/04/03(木) 08:05:58ID:TjEBOoSzO
最後止まって、周りの人間は動き出す話だよね?
ロンドンは作られていない あらすじ
http://yonikimo.com/db/public/242.html




125:
本当にあった怖い名無し:2008/04/03(木) 12:19:28ID:rZ1KZpdj0
なぜアミノ酸が意思を持つ生物まで進化できたのか。
アミノ酸をうんだ地球の材料は宇宙のどこから来たのか。
そもそも、宇宙が生まれて膨張を続け、
太陽や惑星の元となる膨大なエネルギーはどこから来たのか。
現実といわれているもの自体が、本来存在しないものなのであれば、
全ての疑問は解決する。



189:
本当にあった怖い名無し:2008/04/11(金) 01:31:15ID:IibnutJu0
実際俺も考えたことあるけど
仮想世界にしては細部の設定ができすぎてると思う
化学、物理法則etc

でも>>125の言ってるように
無から生命の発生する確率や宇宙の構造の謎は
ちょっと自然に~とは考えづらい
人間の認識の限界って奴かもしれないけど

だからなんか、上手い言葉が見つからないけど
この世は仮想現実ではない、が
何らかの「外部」による干渉は確実に受けてると思う

で人間が活動していい範囲は地球に限る、
よってこれから宇宙開発が進むと何らかの
アクションがあるのでは・・と俺は期待している

あーなんかこの思想はじめて他人に公開したわ



130:
本当にあった怖い名無し:2008/04/04(金) 01:07:17ID:AkPCv30G0
昔厨房の頃、自分の見えてる範囲だけが現実で
すべては自分が見るまでは何も確定しておらず見た瞬間に確定するとか考えてたな
今思えばシュレディンガーの猫なんだが当時はそんなこと知りもしなかった



135:
本当にあった怖い名無し:2008/04/04(金) 06:55:00ID:KMs2xhj10
>>130
シュレディンガーっつか、独我論だな。

被害妄想ってか被害者意識を常に感じていると
監視されてるような、自分だけが他人と違う
(孤独という意味でも、特別視という意味でも)、
という意識にとりつかれるような感じだな。

独我論は認識論や形而上学での立場の一つで、自分にとって存在していると確信できるのは
自分の精神だけであり、それ以外のあらゆるものの存在やそれに関する知識・認識は信用できない、とする。
哲学の歴史上、独我論は一つの懐疑主義的仮説として機能してきた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/独我論



145:
本当にあった怖い名無し:2008/04/06(日) 10:48:31ID:KYiAd5hE0
どなたか
>強くてニューゲーム
のやり方をご存知ないでしょうか・・・使ってると思われる人が何人かいるのですが
やり方がわかりません



147:
本当にあった怖い名無し:2008/04/06(日) 13:24:19ID:8qMFGXfGO
>>145
絶対いるよな「強くてニューゲーム」使ってる奴
あと、最強武器だけ引き継いてニューゲームしてる奴も



163:
本当にあった怖い名無し:2008/04/09(水) 17:28:07ID:wb6PiWUaO
俺がずっと妄想してたこと。
宇宙ってのは生き物の体の様なもので、惑星なんかはその細胞(又は原子)。

で、人間はそれに蔓延る病原菌、ウィルスみたいなもの。
人間が繁栄し続けたらいずれ地球は滅びるだろ?
進化した人間は他の惑星に移って同じことの繰り返し。

エイズやら鳥フルなんかは人間(病原菌)を倒す薬なんだと思う。
自然災害なんかは人間でいう発熱なんかと一緒だな。
で、更にスケールを果てしなくでかくしていくと
宇宙が細胞の一つみたいな世界があると思うんだよなぁ~。
逆にウィルスなんかも俺らと一緒でただ普通に生活してるだけなんだと思ってます。



164:
本当にあった怖い名無し:2008/04/09(水) 18:30:00ID:lcGwa5mH0
すんげー人間中心の発想だな。
環境汚染なんていうのは人間からみた汚染に過ぎない。
自然が美しいもので、人工物が悪しき物なんていう感覚も人間だからこそ持ってる。

たとえ空気中が放射性物質で満たされてていても、
地球にとっては繰り返す変化のうちの一つに過ぎない。
地球に意識があったら、環境汚染されて
荒らされまくった自分を美しいと思うことだってあるかもしれない。
人間が数千~万年反映したところで地球の寿命からしたら一瞬。



166:
本当にあった怖い名無し:2008/04/09(水) 21:20:20ID:wb6PiWUaO
>>164
この妄想の中では環境破壊=悪ってことでは無いつもり。
なるべくしてそうなってるのかなぁって妄想だよ。

ま、現実的には自分はなるべくいい
環境で長生きしたいし地球も綺麗な方がいいなとは思ってるよ。

人間も菌は菌でもビフィズス菌みたいに有益な働きが出来ればいいのにね。



190:
本当にあった怖い名無し:2008/04/11(金) 02:24:01ID:/a/j0bll0
人間原理:我、観測す故に宇宙あり。
勿論これは人間本位の思索的な理論ではある。
しかし面白い事実がここから浮上する。

なぜ宇宙はこうも人類の生存に適した形で創造されたのか?
重力定数があるいは粒子の質量比がわずかでも
違っていたなら宇宙がこのような世界になることはなかった。
我々が唯一無二と考えている世界も実は何度も創り変えられた世界なのかも。



193:
本当にあった怖い名無し:2008/04/11(金) 22:21:02ID:9EIBgsEt0
ここで言われていることは、プラトンやら荘子やら古今の文人がさんざん
その可能性を検討し考え抜いたことではあるんだよな。
で、バークリーとかは完全にそっち側に転んだw

>>190
> なぜ宇宙はこうも人類の生存に適した形で創造されたのか?

それ、原因と結果があべこべw



200:
本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 00:45:49ID:D2I5dbyG0
>>193
スペインの哲学者、ミゲール・ウナムノとかは究極だね。
宇宙には私しかいない→私が死んだら宇宙はなくなる
→(なんたらかんたら)→結論:私は死なない。

死んだけどね。



218:
本当にあった怖い名無し:2008/05/01(木) 01:00:14ID:XrSvNmtF0
この世がマトリックスやシムシティみたいなモノだったらまだましかも。
実はホントの自分は培養液に浸かってる管がいっぱい繋がってる脳で、
外部のヤツらに刺激を与えられて強制的に見させられてる夢とかだったら嫌だなぁ。
563px-Barin_in_a_vat_(ja)
あなたが体験しているこの世界は、実は水槽に浮かんだ脳が見ている
バーチャルリアリティなのではないか、という仮説。

哲学の世界で多用される懐疑主義的な思考実験で、
1982年哲学者ヒラリー・パトナムによって定式化された。
正しい知識とは何か、意識とはいったい何なのか、といった問題、
そして言葉の意味や事物の実在性といった問題を議論する際に使用される。
水槽の中の脳、培養槽に浮かぶ脳、桶(おけ)の中の脳、水槽脳仮説などと訳される。

http://ja.wikipedia.org/wiki/水槽の脳



228:
本当にあった怖い名無し:2008/05/02(金) 12:49:24ID:PWTplWIYO
>>218
何かどうしても思い出せないことはないか?
途切れた記憶はないか?
時々ふいに眠くならないか?



222:
本当にあった怖い名無し:2008/05/02(金) 09:52:35ID:jtBbxUAw0
脳というフィルターを通して世界を認識している時点で充分仮想現実だと思うのだが・・・。



223:
本当にあった怖い名無し:2008/05/02(金) 10:29:41ID:S0BfxuFQO
>>222
しかし、その脳がないと我々は自己の存在すら認識出来ないよ



224:
本当にあった怖い名無し:2008/05/02(金) 11:47:46ID:IlCz9Jkp0
とりあえず現実と呼んでいるこの世界より現実的な世界があるだろうか?
この情報の質量に匹敵する仮想世界が何処に存在するのだろう。



237:
本当にあった怖い名無し:2008/05/06(火) 09:30:43ID:q2DSYls4O
仮想現実とは違うかもしれないけど、この前夢にしてはかなり現実的な夢を見たよ。
夢の中で自分は電子部品を作ってる工場で働いていて普通に目立たない生活をして、
夢の中の自分が眠ってる間に見てる夢が私の現実だという…。
あまりに現実的な夢だったから、起きた時に自分と夢と、
どちらが夢でどちらが現実か一瞬迷った。



238:
本当にあった怖い名無し:2008/05/06(火) 10:36:05ID:teFuaiVcO
「胡蝶の夢」だな
夢の中で蝶としてひらひらと舞っていた所、目が覚めたが、はたして自分は蝶になった夢をみていたのか、
それとも今の自分は蝶が見ている夢なのか、という説話である。

この説話は、無為自然、一切斉同の荘子の考え方がよく現れているものとして有名である。
「無為自然」を荘子の言葉でいえば「逍遥遊」となる。目的意識に縛られない自由な境地のことであり、
その境地に達すれば自然と融和して自由な生き方ができると荘子は説く。


荘子が他の説話において提出してきた是と非、生と死、大と小、美と醜、貴と賎などの
現実に相対しているかに見えるものは、人間の「知」が生み出した結果であるが、
荘子はそれを「ただの見せかけに過ぎない」という。

http://ja.wikipedia.org/wiki/胡蝶の夢



242:
本当にあった怖い名無し:2008/05/07(水) 14:07:45ID:jd87+K3x0
俺の認識している色や形が、他者も全く同じに見えているのだろうか?



265:
本当にあった怖い名無し:2008/05/10(土) 20:10:39ID:axL5AArv0
俺は説明下手だから混乱させてしまったかもしれないが、
>>242の言いたいことは色盲・色弱云々ではなく
http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/doc/kuoria2.html
 
ここに書いてあるようなことだろう。
小中学生の頃にそういった疑問を持つ人は多いし、
哲学でもメジャーな題だよ。……普通にスレ違いだけど。



352:
本当にあった怖い名無し:2008/05/31(土) 02:45:03ID:vpPr4m0C0
色即是空って仏教の最終的な答えだっけ?

色・・・形あるもの
即・・・即ち
是・・・これ
空・・・空虚

昔の人も同じこと様なこと考えてたんだなぁ



150: 本当にあった怖い名無し:2008/04/07(月) 04:23:51ID:o3gW1sIcO
仏教でいうところの悟りってのは案外・・・・
真理(法)に目覚めること。迷いの反対。さとりは初期仏教から部派仏教あたりまでは究極目的であり、
悟るためにさまざまな修行が説かれ実践される。仏教の悟りは智慧を体としており、
凡夫(ぼんぶ)が煩悩(ぼんのう)に左右されて迷いの生存を繰り返し、輪廻(りんね)を続けているのは、
それは何事にも分別(ふんべつ)の心をもってし、分析的に納得しようとする結果であるとし、
輪廻の迷いから智慧の力によって解脱(げだつ)しなければならない、
その方法は事物を如実(にょじつ)に観察(かんざつ)することで実現する。
これが真理を悟ることであり、そこには思考がなく、言葉もない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/悟り



360: 本当にあった怖い名無し:2008/05/31(土) 16:27:36ID:cGm2lIyu0
藤子不二雄の「モジャ公」読んだ人いる?

ナンセンス漫画なんだが、仮想現実を題材にしたパート
があって非常におもしろかった。



361:
本当にあった怖い名無し:2008/05/31(土) 16:37:56ID:jVzj0z9J0
>>360
知ってる。「モジャ公」はSFの傑作だよね。
(というか藤子・F・不二雄のSFはどれも傑作だけど。)
その回はひとつの惑星全体が、
仮想現実に支配されてたんだっけ?

(ちなみに最終回の隕石が落ちてくる話もすごい。
主人公の両親が妙に醒めきって、
死を待つ気分になってしまうところが、妙にリアル。)

子ども向けマンガじゃないよ。あれは。



363:
本当にあった怖い名無し:2008/05/31(土) 16:58:33ID:cGm2lIyu0
>>361
おっ、知ってる人いた。

その星の支配者が住民の脳に直接情報を送信して、仮想現実を与えるという。
主人公の少年は、欲しいものは何でも手に入る、こんないい星はないと喜んで
いたが友人のロボットがやせ細った主人公たちを見て「何があったんだ!」
と指摘して正気に戻るんだよな。

少年サンデーに連載されてたらしい。裏ドラえもんだな。



364:
本当にあった怖い名無し:2008/05/31(土) 19:03:47ID:jVzj0z9J0
>>363
仮想現実の支配者は主人公に迫るんだよね。
「欲しいものはなんでも手に入る。永遠に生きられる」てな感じで。
けっきょく主人公たちは、
「食べたつもり、生きてるつもりなんていやだ」と言うんだけどさ。

じっさいそんな選択があれば考えると思うよ。
望んでシャングリラ(仮想現実)の住人になった人たちもいて、
主人公との意識のギャップは埋まらないわけだし。

たぶん自分は、仮想現実そのものより、”管理される/ヌルイ”って
とこに抵抗感があるんだと思う。
でもそれは仮想であろうと現実であろうと
いっしょだからなあ。



128: 本当にあった怖い名無し:2008/04/04(金) 00:29:38ID:jV2Pv2Kl0
お詫び

弊社「人生ゲーム」をご愛顧頂き誠に有難う御座います。
この度、本ゲームはユーザー数の激減により4月5日0時をもちまして
全サービスを終了させて頂く運びとあいなりました。
つきましては本日、特別サービスと致しまして殺人や強●等今まで
禁止事項でありました全ての行為を解禁とさせて頂きます。

このようなクソゲーに最後までお付合い頂きましたユーザーの皆様方に
社長以下、全社員より感謝の意を表明させて頂きます。

45098年4月吉日



401: 本当にあった怖い名無し:2008/06/11(水) 03:03:06ID:Eq2EucbXO
例えば、ここが仮想世界だとして、
なんかのきっかけで外の世界に行けたとしてもさ、またそこで
「ここも仮想世界かも」って疑うだろ?(以下無限ループ



103: 本当にあった怖い名無し:2008/04/02(水) 00:18:25ID:C2Kp6JANO
その世界のそのまた向こうに外があったらどうする?



105:
本当にあった怖い名無し:2008/04/02(水) 00:22:10ID:upMR8bo70
>>103
「俺たちの戦いはこれからだ!」END



【閲覧注意】わかると怖い画像を貼るスレ

青森県の昭和感がすごいwwwwwwwwwww

ロスチャイルド一家がどれくらいすごいのか教えてくれ

巨大なクマに殺されてしまう男性トレーナーの映像。恐ろしすぎた(@_@;)

襲い掛かってきた銃を持った強盗を撃退する男