64: おにんにん ◆OninninoXo :2011/07/29(金) 01:09:06.39 ID:YdW09Sro0
ミゾケネ
806 :本当にあった怖い名無し:2011/07/16(土) 05:46:45.00 ID:/Ccuca8F0
俺が小児科の研修医だった頃の話。
小学2年生ぐらいの女の子と付き添いのお母さんが診察室に訪れた。

この女の子は夜眠れないそうで、いつも朝方になってからやっと眠るそうだ。
その為、学校で居眠りをする事が多く
先日も先生に呼び出されて注意を受けたとの事。

たまに寝付けたとしても大抵夜中に大泣きして目覚めてしまい、
その度に起こされて家族も困っているらしい。

最初「不眠症かな?」と思った。
睡眠障害は大人の方が圧倒的に多いが、大人だけの病気じゃない。
子供が睡眠障害になる例も珍しくはないのだ。

とりあえず何か不安な事はないか聞こうと思い、
話しにくいかも知れないのでお母さんには席を外してもらって
その女の子と二人で話をした。
以下がその会話。


65: おにんにん ◆OninninoXo :2011/07/29(金) 01:09:24.01 ID:YdW09Sro0
807 :本当にあった怖い名無し:2011/07/16(土) 05:47:14.07 ID:/Ccuca8F0
俺: どうして夜寝ないのかな?
女の子: 寝たくない。
俺: なんで寝たくないのかな?寝るの嫌い?
女の子: 寝るのは嫌じゃないけど。
俺: …けど?
女の子: 夜、寝てたら起こしにくるから。
俺: 誰が起こしにくるの?
女の子: お母さん。
俺: お母さんが夜中に起こしにくるの?
女の子: うん。○○(女の子の名前)の耳元でなんかボソボソしゃべってくるの。
俺: なんて耳元でしゃべってくるの?
女の子: う~んあんまり聞き取れないけど、なんとか、ミゾケネ(?)~って言ってると思う。
俺: …お母さんが耳元でそう言ってくるの?
女の子: うん。お母さんっぽい人が。
俺: お母さんっぽい人?起こしに来るのはお母さんじゃないの?
女の子: お母さんに似てるけど、多分ちがうと思う。
俺: じゃあ誰?
女の子: わかんない。
俺: なんでお母さんと違うって思うのかな?
女の子: だって…、 い つ も 壁 の 中 か ら 出 て く る か ら。


68: おにんにん ◆OninninoXo :2011/07/29(金) 01:09:39.40 ID:YdW09Sro0
もうね…、怖すぎて俺こんな状態になった→ :(;゙゚'ω゚'):
自分の部屋で寝てるっていうから
お父さんとお母さんのベッドで寝るように話して帰した。

お母さんには日当たりの問題かもとか適当な事言って
なるべく女の子の部屋を変えてもらうように話しておいた。

それ以降受診に来なかったから女の子はちゃんと眠れるようになったと思う。
その代わり俺が寝れなくなってしまった…。

809 :本当にあった怖い名無し:2011/07/16(土) 07:46:10.52 ID:KfDxw92V0
>>807
ミゾケネじゃなくてメジョケネじゃないか?
こっちの方言で可哀想って意味だが・・・


810 :本当にあった怖い名無し:2011/07/16(土) 07:48:01.30 ID:J3aKKoMk0
>>809
Koeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!
霧


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 18:54:30.44 ID:M3hi0zFS0
取り憑く少女 ※閲覧注意
これは、私が小学生の頃の話です。学校からの帰り道、真っ黒な髪を腰まで

のばした女の子が、公衆電話の前に立っていました。その子が振り向いて
話かけて来た時に、その目が白く濁っていた事から、私は彼女が盲目である事
を知ったのです。その子は透き通った声で言いました「美加ちゃん、お葬式の
最中に悪いんだけど、私の代わりに電話をかけてくれる?」わたしは(何か
誤解されてるな)と思い乍らも、そこは突っ込まずに、それよりも彼女が何故
まよう事なく私の名前を言い当てたのか、知りたいと思いました。「どこか
で、会ったかしら?」すると彼女はクスクスと可笑しそうに笑い、本を
読むように饒舌に語り始めたのです。「クラスが違うから、知らなくても
無理はないけど、アナタの同級生よ。貴方は一組で私は六組。廊下の端
と端ですものね。でも私は、ずっと前からアナタを知っていた…。
目の悪い人間ほど、声には敏感なものよ。アナタはとても綺麗な声で、クラス
の人望も厚くて、よく皆の話題になってた・・・。だってアナタは優等生の
見本のような人ですものね。きっと私の頼みを聞いてくれると思ったの。
エゴイスティックな他の人たちとは大違い……」
なにかが狂ってるような気がしました。それでも私は、その少女の
いう通りに、ダイヤルを回し(当時はまだダイヤル式の公衆電話でした)、
少女のいう通りに、受話器を渡したのです。

女の子は、電話の向こうの誰かと声を潜めて話しては、時々こちらを見て、
にっこりと笑いました。その電話が終り、少女が去った直後でした。私が、
途方も無くおそろしいものに取り憑かれていた事に気付いたのは。

理由を詳しく説明する事はできません。私の
つまらない文章の意味を理解した者だけが、とりつ
かれる。そ
れが、この少女の呪いの
ルールなのですから。


16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 18:56:51.08 ID:6sarSu/B0
>>13
おい
こういうのはガチでやめてくれ


20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 18:58:17.58 ID:6n64WQx30
>>13
kwsk


22:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 18:58:54.39 ID:6sarSu/B0
>>20
気づかない方がいい


23:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 18:59:09.48 ID:CakjJwlni
>>20
たてよみ


33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 19:06:12.49 ID:eAOG7BIYO
好きだっていうだけなのも何だからはる
根絶やしの歌
http://syarecowa.moo.jp/228/19.html


58:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 19:24:59.08 ID:jznvcqPc0
エレベーターの男
私は仕事ですごく疲れ自分のマンションに帰ってきた。

高い階に住んでいるのでエレベーターに乗ろうとしたらすでに男が乗っていた。
男は帽子を深く被り顔を見せないようにして立っている。


「気持ち悪いなぁ」と思ったが仕方がないので軽く挨拶をして乗った。
男は返事もせずただじっとうつむいたままだった。男は途中でエレベーターを降りた。
降りる時に肩がぶつかった。


一応私は「あ、すいません」と謝ったが、その男は無視して
またさっきのように顔を見せないよううつむいたまま降りていった。

自分の部屋に帰り、少し落ち着いたところで何気なく男とぶつかったところを見てみると、
結構派手に血がついていた。


「うわぁー、なんなんだ。気持ち悪い」と思ったがさほど気にせずにいた。
それから何日か後、突然部屋のインターホンが鳴った。

『ピンポーン』「誰だろう。」とドアの覗き穴から見てみると警官が立っており、
「すいません、実はこのマンションで何日か前に殺人事件があったのですが、
あやしい人物などを目撃されませんでしたか?」 と聞いてきた。


「あ、あの人のことかな」と思ったが、その時見ていたドラマがちょうどいいところだったし、
仮に「見た」とでも言おうものなら詳しく聞かれてかなりの時間を割かれてしまうし、
大変だと思ったのでドア越しに「いいえ、見ていません」と言うと、何事もなく警官は帰っていった。

それから次の日、テレビを見ていたらニュースである殺人事件のことを報道していた。
場所はこのマンション。


あの変な男とエレベーターに乗り合わせた日だ。
「やっぱりあの日なにかあったんだ」もう犯人は捕まったらしい。
そのあとテレビに犯人の顔写真が映された。


あの警官の顔だった。


65:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 19:29:24.93 ID:qiEdMdwf0
>>58の話って女優(名前忘れた)が実際に体験した話だよな


107:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 20:17:19.36 ID:Z0J0cgIU0
>>65
室井ユヅキだな
本人てか友人だが


100:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 20:09:40.45 ID:cYb0QnQt0
ねこふんじゃった
僕が廃墟に探検に行った時のこと。
二階には小さな子供部屋があって、僕は何か面白い物がありそうだからそっと入ってみた。

ボロボロの机に、一つ日記帳が置いてあった。でも中は真っさら。
なぁんだ残念、と思ったら、1番最後のページに、汚い字で日記らしいものが書いてあった。


『8/18 はれ

ねこふんじゃった
ねこふんじゃった
ふかふかの毛布にくるまった
ねこ、ふんじゃった
わざとじゃないよ
でも、ちょっといい気味だったよ

ネコさんはイタいとき、ニャアって鳴くけど、
ねこふんじゃったとき、ねこは泣かなかった。
なんでかなあ、ふしぎだなあ
あ、ママがゆうくんを呼んでる。
ずーっと呼んでる。

ゆうくん、まだ起きないのかなあ』


僕はなんだかゾッとして、日記帳を閉じた。

壁には、寝ている赤子の絵がかかっていた。

オチは知らない(ノ∀`)


102:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 20:13:27.98 ID:hZYzbvRDO
>>100
寝子踏んじゃった……


166:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 21:22:58.42 ID:cEQLLZgw0
合わせ鏡
AとBと先日観たホラー映画で出てきた合わせ鏡について話し合っていた

A「アレ怖かったよなー」
B「あんなもん作り話だろ」
A「ほぉ、じゃぁお前実際にやってみろよあの映画っぽくさ、なんかあるかもよ?」
ちょうどBの家には大きな鏡がふたつあった

B「ああいいぜやろうじゃんよ、そのかわりなんもなかったらジュース奢れよな」
そしてBの部屋で合わせ鏡をしてみることになり、映画のように鏡を配置した

AはB家の居間で待機、Bが部屋にて実行するということになり、
連絡は携帯電話でということになった


Bさんが部屋に入って5分後
A「よお、なんかあった?」
B「ジャンプしたり、手振ってみたり喋りかけたけど何もないし、
鏡に映ってる俺は全員俺と同じに動いてるだけだぜ
やっぱなんもねぇなジュース確 ブツッ・・・」

電話がいきなり切れてしまいAは再度かけなおすと、
B「なにもありませんでした。今からそちらにもどりますので少し待っていてくださいね」

次の日からAとBを見た人は誰もいませんでした


194:
:2011/07/28(木) 22:10:43.17 ID:NcZQcIIH0
メル友
ある田舎の高校1年生くらいの少女が、誕生日祝いに親に携帯電話を買ってもらった。

その子はとても喜んだが、その頃は携帯があまり普及していなく、
また田舎ということも あり、少女のまわりの友達は誰も携帯電話を持っていなかった。


しかし、あるときその子の携帯に一通のメールが届いた。

その内容は

『メル友が欲しくて、適当に番号を入れて送ってみました。良かったらメル友になってくれませんか?』
というものだった。

その子は当然喜び、その申し出を受け入れた。

その日からその子はそのメル友と毎日のようにメールをしていた。
そのメル友は男の子で、高2だということで、歳も近いその男の子に、少女は次第にひかれていったしかし、
その男の子とはテレビや学校の話はするものの、どこに住んでるのかとかは不明だった。

男の子はあまりそういう話をしたがらなかったのだ。

ある日少女は意を決して男の子にメールで聞いてみた。
『声が聞いてみたい。それに、直接いろいろな話をしてみたい』
というようなことを。

男の子は、しばらく間を開けた後
『僕も直接話してみたい。今日の夜8時頃に電話するよ』というメールを返した。

女の子はとても喜び、どんなことを話そうかいろいろ考えながら8時を待った。
それから、8時を少し過ぎたところで男の子から電話がきた。

女の子は、男の子との初めての電話をまた後で聞き返したいと思い、
録音機能を使いながら 会話をしていた。


男の子との会話はとても楽しく、ふと気が付いたら9時半をまわっていた。
女の子は、『もうこんな時間だ。また今度話をしよう』と、そこで会話を切った。

女の子はとても楽しかったな。と、男の子との会話を思い返していた。

が、なぜかあまりよく思い出せない。とても楽しかったことだけは覚えているのだけど。
そうこうしている内に、初めての電話という緊張から解かれた為か、眠くなってきてしまった。
今日はもう寝よう、と10時すぎには就寝していた。

突然、
『あ ん た 何 や っ て ん の ?!!』
と、母親の怒鳴り声がして女の子は目を覚ました。

女の子は2階の自分の部屋の窓から転げ落ちる寸前だった。

時計の針は2時を指している。母親は女の子の部屋からやたら物音が聞こえるので見にきたのだった。

女の子はなぜ自分が窓の手摺りを乗り越えようとしてたのか分からなかった。
ふと、男の子との会話が気になった。たしか録音してたはずだ、とその会話を聞いてみた。
その携帯に残っていた会話は、これだけだった。

『お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。』


213:
:2011/07/28(木) 22:50:33.05 ID:NcZQcIIH0
気の利く嘘
ある夏の夜、私はコテージで4人の友人たちと怖い話をし合っていた。

1人づつ自分の知っているゾッとする話をしていく。
そしてとうとう私の番になった。

私はポツリと簡潔に言った。
「実は私はガンなんだ。」
一瞬その場にいた全員があっけに取られたような空気が流れた。

「本当だ。冗談ではないんだ。先月鈴谷の病院で精密検査を受けてな。」
私は隣にいた鈴谷を指差した。鈴谷は実際に大学病院で外科医をしている。
事実本当に私は先月彼の病院で精密検査をし、どこにも異常は無いとの結果が出ていた。

だが鈴谷は機転の利く男だし、私の怖い話を盛り上げるために話を合わせてくれるだろう。
「結果は良好と言われたが、何、長い付き合いだ。本当はどんな結果だったのかはわかる。
しかし1人で死ぬのもなかなか恐ろしい。ついてはさっきまで皆で食べていた料理に遅効性の
毒を入れたんだ。少々悪いとは思ったが何、みんなで一緒に逝こうじゃないか」


友人たちは誰も何も言わなかった。妙な緊張感が流れた。
「…というのが私の怖い話なんだ。どうだい?ゾッとしたろ?
冗談に決まってるだろw脅かしてすまなかったなw」

私の予想に反して、場の空気は緩まなかった。

突然、鈴谷が指を口に突っ込んで無理やり食べたものを吐き出し始めた。
それに続いて全員もそれにならった。

「おい、冗談だよすまなかった。私が毒など入れるわけないだろう。汚いからやめてくれよ」
何度なだめても皆誰も耳を貸さなかった。


226:
:2011/07/28(木) 23:18:57.15 ID:NcZQcIIH0
無人の集合団地
8年位前に知人♂とオールしてて、ブラブラしていたら
建て替えの為建物の入り口を薄い板で塞いだ、集合団地に入ってしまった。
人の気配が残る無人の集合団地は、不気味だったが
引き返すのも‥と思い、中を突っ切る事に決めた。
途端携帯が鳴り急いで出ると、携帯を当てた耳と逆の耳に後ろから

『ダレ!!』

と、かすれたドスのきいた女の声が。

ゾワッとして速携帯を切り、着信を調べると友達の名前が出ていたので
かけ直して電話したか聞いてみたら

『こんな時間(深夜3時)に電話なんかしない。』

と、言われた。
ダッシュで集合団地を引き返し出たよ‥


230:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 23:36:55.41 ID:Z0J0cgIU0
百物語
ゲーム雑誌会社で働いていました。

当時はゲームと毎日向かい合っていたので振り返るのをやめていましたが、会社自体が潰れて
しばらくたち、どこの会社かばれても支障がなくなったので、その時のことを書いてみようと思います。

仕事内容とは別に会社内でも色々な怖い話があるんですが、ソフトに関係した話を。

ゲーム雑誌にはいわゆる裏技コーナーというページがあります。
当時、私の会社では定期的に裏技集を集めた本を発行していました。

そこには最新のソフトばかりでなく、昔の……それこそ、FCやメガドラ、あるいはもっとマイナーな
滅亡機種の滅亡ソフトの技まで収録されていました(詳しい方なら出版社の検討が付いたと思います)。

そこに収められている技についての読者からの質問は、新人編集が電話で答えることになっていました。
収録されている限りはどんなソフトでもOKです。


ある日、いつものように読者から電話がかかりました。ソフトはSS(セガサターン)の百物語について。
収録されている101話の怪談がどうしても始まらないというのです。
今となっては記憶が曖昧なのですが、確かあれは、
全100話分をすべて見ると見られるおまけみたいなものだったはずです。


担当者はそういうような旨を電話口で伝えるのですが、
相手は「でも見られない。初期出荷分だけなのではないか」と言います。

そういう時やるのは、実際にこちらで確認してみる事でした。

「こちらで確認しますので改めてお電話いただけますか?」
「時間がないので、明日までのお願いします」
電話を切ったのが午後6時前後。電話の相手は翌日の16時に電話をするとの事でした。
ソフトを探す時間、100話分プレイする時間、技の確認。
それを本来の仕事と平行しながら行わなければなりません。



232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 23:37:52.84 ID:Z0J0cgIU0
幸か不幸か、この日はDC誌の校了日。
終わるまで誰も帰れないので一晩中煌々と電気がつき、編集部内も賑やかです。
おまけに、手が空いた人に手伝ってもらうこともできます。


新人編集と制作部の女の子達が交代でゲームをプレイする事になりました。
話によっては監修の稲川氏が自ら出演して音声ですすめるものもあるため、
プレイをする人はイヤホンをつけました。

怖い人、興味のない人などは、内容を読み飛ばしてただボタンを押し続けるだけですが、

たまに興味を持って進める人もいました。自分のように。

夜も大分まわり、4時くらいになった頃です。ぶっ通しでゲームを進め、70話ほど進行しました。
このあたりの時間から自分の担当分が校了し、そのまま机や仮眠室で力つきる人が出てきます。
そのため、プレイ人数は減っていき、やがて自分一人でプレイしなくてはならなくなりました。

イヤホンからは稲川氏の早口なしゃべりが聞こえてきます。
正直、体力が落ちているこの時間くらいになると、何を言っているのか聞き取ることができません。

かなり疲れてきていたのか、無意識に目を閉じていたようです。

不意に、音声が途切れました。あ、終わったのかな?と僕は目を開けました。
話がおわると消えていく、100本ろうそくの画面が出るはずです。
しかしそこには違うものが映っていました。


233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 23:38:26.40 ID:Z0J0cgIU0
顔の下半分がグニャグニャに歪んだ老婆の顔のアップでした。
元は何かの話のクライマックス用のビジュアルなのでしょうか。
大きく口を開けた老婆がこちらを凝視していました。

ディスクの読み込みエラーなのかもしれません。
画面の下半分だけが痙攣したようにブルブルと震え、それに合わせて老婆の口もグネグネと歪みます。

イヤホンからは稲川氏の声。

「……ジーッと見ているんですよ。……ジーッと見ているんですよ。……ジーッと見ているんですよ。……ジーッと見ているんですよ。……」

そこの部分だけが繰り返し再生されます。妙にゆっくりと。
ソフトのフリーズはしょっちゅうですが、こんなエラーの仕方は初めてです。

やがて、リピートしていた稲川氏の音声にブツブツと雑音が入りはじめました。

SSはディスクを読み込もうとガリガリいい出しています。

未セーブ分の時間が勿体ないとは思いましたが、僕は怖くなり電源を落とそうと手を伸ばしました。

その瞬間、稲川氏の声がブツリと途絶え、
ゲームに収録されているSE(効果音)が滅茶苦茶に再生され始めたのです。

クラクション音、風の音、カラスの声、すすり泣き、雨音、そしてゲタゲタ笑う少女の声。

老婆の画像のぶれもどんどん大きくなり、顔全体が引きつったようにガクガクと歪んでいました。
僕は電源スイッチを叩き切りました。

切る瞬間、男の声で「遅ぇよ」と聞こえたのを覚えています。
そんなデータは、なかったはずですが。



234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 23:38:55.24 ID:Z0J0cgIU0
僕は、逃げるように席を立ち、近くでぐったりしていた同僚をたたき起こして、
無理矢理コントローラーを押しつけました。


彼は急に起こされて訳の分からないという表情でしたが、
怖いから続きをやってくれ、という僕の頼みにニヤニヤしながら替わってくれました。

明らかに小馬鹿にている様子でしたが、仕方ありません。
しかし、数分もしないうちに彼は不機嫌そうに戻ってきました。


「データ飛んでるぞ」
スイッチが切られ、モニタには何も映っていません。
しかし、微かに映りこみがあったようで、先刻の老婆の輪郭がぼんやり残っていました。

本体の蓋を開けた状態で電源を入れます。これでセーブデータの確認ができます。
本体メモリにセーブデータを保存していました。しかしデータが壊れていました。

正常ならソフト名の欄に半角カタカナで「ヒャクモノガタリ」と明記されているはずなのですが、

そこには

「ギギギギギギギギ」
と羅列してあったのです。


236: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/28(木) 23:41:10.17 ID:Z0J0cgIU0
僕はすぐにそれを消去しました。
どうするんだ?と訪ねる同僚に、僕はバックアップ用の外付けメモリロムを渡しました。

10話ほど遡るけどここにもデータが入っているからこれで100話クリアして欲しいと頼みました。
当然嫌がられましたが、何でもするからと懇願し、渋々承諾してもらいました。
(このせいで後で別の意味での恐怖体験を味わうことになったのですが、オカルトではないので省略します。)


結果的には、例の裏技は普通に始まり、
電話の相手の取り残しかデータの読み込みミスだろうということで決着しました。


240:
:2011/07/28(木) 23:54:17.94 ID:NcZQcIIH0
引き篭もりの息子
俺の職業は精神科医なんだが、この前ゾッとするようなケースに遭遇した。

俺の家の隣に、60代の夫婦と30歳ぐらいのその息子の三人家族が引越して来た。
息子はいわゆる引きこもりらしく、その姿を見かけることはあまりなかった。
まー、その家族の口からは聞けないが、そういう世間体とか気にして越して来たんだろう。
 
その息子は日が経つにつれ、外に出る回数も減り、
いつしか全く部屋から出て来ない完全な引きこもりになってしまった。
毎晩のように、息子の部屋から母親の怒鳴り声が聞こえる。
玄関先で母親に顔合わせたりすると、笑顔で挨拶してくれるが、明らかにやつれて来ていた。

隣の息子を見なくなってから、半年くらい経ったある日、
隣の父親の方が「明日家の方に来て欲しい」とお願いしてきた。
個人宅に訪問して診察したことはなかったが、近所付き合いもあったし、了承した。


そして次の日、その家を訪れると夫婦揃って出迎えてくれた。

「こちらです」と母親に案内され、息子の部屋の前まで来た。
母親が「開けるわよ!」とドアを開けるなり、
「いつまで寝てるのよ!」と大声をあげながらベッドの布団を剥いだ。

その姿を見たとき、俺は驚愕した。
ベッドには、顔のない裸のマネキンが1体横たわっているだけだった。
そして、父親にこう言われた。
「診て欲しいのは、現実を受け止められない私の妻です」
34:本当にあった怖い名無し:2011/06/06(月) 08:02:03.02 ID:+npYcYy90
この話がずっと気になってる
何だったんだろうか
謎の集落
http://syarecowa.moo.jp/154/12.html


42:
本当にあった怖い名無し:2011/06/06(月) 18:28:27.39 ID:0aW70z3XO
>>34
こう言う話好きだ


45:
本当にあった怖い名無し:2011/06/06(月) 19:50:18.02 ID:EudCryxD0
>>34
場所わかった


54:
本当にあった怖い名無し:2011/06/07(火) 01:08:06.97 ID:P1fVNjg1O
>>45
どこ?


55:
本当にあった怖い名無し:2011/06/07(火) 01:26:57.67 ID:7D5joSpO0
>>54
徳島と高知の境
物部いざなぎ流周辺じゃないかな
霊峰剣山の麓


56:
本当にあった怖い名無し:2011/06/07(火) 10:10:03.71 ID:P1fVNjg1O
>>55
どうやって分かったの?


57:
本当にあった怖い名無し:2011/06/07(火) 12:44:27.07 ID:7D5joSpO0
>>56
文章の中の

>無数の白い紙の人形のようなものが
>割りばしみたいなのにつけられて突き刺さっていた。

の部分
いざなぎ流では和紙を人形に切って割りばしのような
木につけられて立てる
奥深い山の描写もそうだけど、四国は山深い地域とはいえ
そのような風習が残っているのは物部周辺だけだろうと思ったんです


58:
本当にあった怖い名無し:2011/06/07(火) 16:46:29.61 ID:P1fVNjg1O
>>57
なるほど・・・詳しいですね

結局話の中の集落は何だったのかな
電気メーターが無いのに人が居たり追いかけてきたり平日なのに子供が居たり
便器の大量投棄も謎すぎる


79:
本当にあった怖い名無し:2011/06/09(木) 06:00:19.79 ID:a1zg4KLTO
森の奥
小学4年の夏休みに、爺ちゃんのいる田舎に帰って、
近くの山で一人で遊んでた時のこと。

最初はあんまり奥には行かず、道沿いに昆虫なんかを探してたと思う。
しばらくしてふと森の奥を見ると、信号機が立っているのが見えた。
まさに、都会の道路にあるあの信号機。未だにはっきり覚えている。
ランプは点灯していなかったが、倒れたりはせずしっかりと地面に立っていた。

何だあれ?と思って森の奥に行こうと2、3歩踏み出した瞬間、
横のくさむらからガサガサッと音がして、ビクッと反射的にそっちを向いたら、
得体の知れないものがのしかかってきた。

ここで一旦記憶が飛んでいるので、あまり上手くは言えないが、。
一瞬だけ見て覚えているのは、黒くて大きな三日月を横にしたような物体?だった。

それで次に気付いた時は、爺ちゃんの家に向かって歩いていた。
そしてその道中、妙に頭が痒い。

家に着くと、母親が俺を見て悲鳴をあげた。「あんた、頭どうしたんよ!?」と。
え?と思って顔や頭を触ると、血がべっとり。でも全然痛くない。


80: 本当にあった怖い名無し:2011/06/09(木) 06:01:27.21 ID:a1zg4KLTO
訳が分からないまま、とりあえず頭に当てときなさい、と濡らしたタオルを貰ったので、
そのまま縁側に座って、しばらく下を向いて止血していた。

何分ぐらい経ったか、ふと顔を上げてみたら、
母親、父親、妹、爺ちゃん、婆ちゃんが俺の前に全員立っていて、
みんな目をぐるぐるさせながら(分かるかな?)俺を見てニヤニヤと笑っていた。
そこでまた記憶が飛んだ。これは多分ショックで気絶したんだと思う。

目が覚めると俺は布団に寝かされていた。
ちょうど婆ちゃんがジュースを持ってきてくれた所で、顔を見ても、
俺が知っているいつもの優しい婆ちゃんだった。
 

「暑いからねぇ、帽子かぶらんと。日射病は恐いよ。」なんて言っている。
俺はとっさに頭に手を当てたが、血どころか傷の痕跡すら無い。

で、この後どうなったかというと、何も無し。勿論家族も全員普通。
森の中の信号機も、得体の知れない物体も、
頭の出血もみんなの気持ち悪い笑いも全部謎のまま、今に至る。
小学生の俺は一人混乱したまま、こんな出来事を誰に説明できる訳もなかった。

誰かこういう事に詳しい人が居たら、教えて欲しい。
あれは何だったんだ?


86:
本当にあった怖い名無し:2011/06/09(木) 13:56:34.50 ID:non60vO10
>>80
布団に寝かされるまでの顛末を家族に聞かなかったのか?


91:
本当にあった怖い名無し:2011/06/10(金) 04:41:46.48 ID:Q9epNzqYO
>>80
信号を見たときはもう既に熱中症になってた倒れてたかもしれん
誰かが発見して家に運ばれて布団に寝かされていた
これが実際

信号から布団までの間の出来事は夢だね
信号、三日月、出血、不気味家族、これみんな具合悪いときの悪夢
おK?


267:
本当にあった怖い名無し:2011/06/17(金) 22:27:58.93 ID:hhj9Q/2eO
山には絶対に鏡を持ち込むな
今は亡き婆ちゃんから聞いた話
婆ちゃんが曾婆ちゃんとか、先祖から言われてきた事

「山には絶対に鏡を持ち込むな」

山は人ではないモノに逢う事が多いが、通常は気付かないフリでノープロブレム
でも鏡はKYな存在で、異なる存在同士を結び付けてしまう力があるらしい

婆ちゃんが先祖から言われたのが、
「山で鏡に自分自身を写した時、昼なのに背景が夜になってたら手遅れだ」
既に自分の存在が「人とは異なるモノ」の世界に取り込まれているらしい
そういう時に、「神隠し」が起こるらしい
さらに言うと「完璧な神隠し」というのがあって、
この場合は居なくなった事、もともと居たという存在を消されるらしい


たぶん山での遭難を避ける戒めだと思うが、この話を聞いた時は正直怖かったな


285:
本当にあった怖い名無し:2011/06/18(土) 13:04:41.18 ID:wADANGgf0
>>267
夜は鏡に布を被せたりするけどね。
むき出しのままはよくないらしい。
特に中古の鏡とか、何を映してきたのかがわからんのは使わないほうがいい。

カスタネダの本で鏡でオバケを見る方法があるが、アレは創作であっても
とても怖くて試そうとも思わんわ。帰って来れなくなるという点は共通しているし。


294:
雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2011/06/18(土) 20:05:45.35 ID:5X8VrCEz0

山仲間の話。

そろそろ日が暮れようかという頃合。
一人辿っていた林道で場違いな物を見つけた。
道の真ん中に落ちていた物。

それは古い型の携帯電話だった。

近よった途端、いきなりその携帯が音を上げて震えだした。
ミッキーマウスのテーマ。
どうやら着信があったらしい。

てっきり電池が切れていたと思った携帯が鳴ったのにも驚いたが、
それ以上にこの山奥で受信出来ていることに驚く。
どこの電波拾ってるんだろう?
拾い上げてみたが、発信者名は文字化けを起こしていて読めない。

どうしようか迷っていると、電子音がして勝手に通話状態になった。

えっ、俺何もしてないぞ?


295: 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2011/06/18(土) 20:06:54.78 ID:5X8VrCEz0
(続き)

「・・・」
声は聞こえないが、何か息遣いのような音が聞こえてくる。
仕方ないと覚悟を決めて、「もしもし?」と話し掛けた。

「・・・ぞ」
「もしもし? よく聞こえませんが。この携帯は落ちていた物で・・・」
掠れた声相手に事情を説明していると、突然鮮明な大声がスピーカーから流れ出た。

「見つけたぞ」

理由もなく、背筋がゾッと寒くなる。
携帯を投げ棄てるや否や、後ろの山に気配が湧いた。
何か正体がわからないモノが、嫌な気を発しながら駆け下りてくる、そんな気配。
大きくて重たいモノが、自分目指して真っ直ぐに向かってくる、そんな気配。
理由はわからないが、何故かそう確信してしまった。

暗くて足元も定かでなかったが、それでも必死に林道を駆け下りた。
追ってくるモノが何かはわからない、しかしアレに捕まっては絶対に駄目だ。
何度も転げながら、いつしか泣き出していた。
距離を詰められて来ているのがわかった。

このままでは追いつかれる!


296: 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2011/06/18(土) 20:07:52.98 ID:5X8VrCEz0
(続き)
いきなり目の前の林が切れて、舗装道路に出た。
新しく付けられた道まで駆け下りてきたのだ。

運良く、丁度通り掛かった軽トラックがあった。
天の助けに思えた。
身体を張って何とか車を止め、乗せてもらうことに成功する。

彼を乗せた車がスピードを上げるにつれ、後ろの気配は鎮まっていった。
やっと安堵の溜息がつけた彼に、様子を窺っていた運転席の老人が話し掛ける。
「お前さん、一体どうなすった?
 まるで鬼にでも追いかけられたような顔をしてるよ」

説明しようとして、一瞬言葉に詰まる。
こんなことを話して、果たして信用してくれるだろうか?
少し迷ってから、結局洗いざらい話すことにした。

老人は不思議そうな顔をしたが、それでもこう教えてくれた。
「それが本当ならば、しばらくこの山に登らん方がええ。
 奥に何がおるのかわからんが、そのモノとお前さんには今、縁が出来とる。
 言葉を交わしちまったことで繋げられたんだろう。
 目を付けられている時は、危ない行動は控えるモンだ」

そう言ってから、親切なことに最寄りの駅まで送ってくれたという。
それ以来、彼は老人の忠告を守り、その山を避けているそうだ。

怖い話補完まとめ
※ホラーテラー繋がりにくい時があります
【閲覧注意】怖い伝説、伝承や民話『姦姦蛇螺』『邪視』『巣くうもの』『リアル』
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リゾートバイト (長編)
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きさらぎ駅
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自己責任
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テンソウメツ・ヤマノケ
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コトリバコ
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大阪 梅田 泉の広場の赤い女
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巨頭オ
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危険な好奇心
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異界への扉
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SAGA2の話
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本危 蓋 (面白いが読み始めたら、あっという間に時間が過ぎるので危険)
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