1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:28:58.34 ID:EAP8Hr970
じゃあ、剣は?
グングニル
グングニル
北欧神話に登場するオーディン所有物とされる槍である。
日本語ではグングニール、グーングニルなどとも表記される。
決して的を射損なうことなく、敵を貫いた後は持ち手のもとに戻るという。
また、この槍を向けた軍勢には必ず勝利をもたらすともいわれている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/


2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:29:23.56 ID:5hMjMuqJ0
エクスカリバー
Ladyofthelake1
エクスカリバー
アーサー王伝説に登場する、アーサー王が持つとされる剣。
魔法の力が宿るとされ、ブリテン島の正当な統治者の象徴とされることもある。
同じくアーサー王伝説に登場し、アーサーの血統を証明する
石に刺さった剣と同じものとされることがあるが、別物とされることもある。

エクスキャリバー、エスカリボール、エクスカリボール、カリバーン、キャリバーン、コールブランド、
カリブルヌスなど様々な異称があるが、これらは後述するように英語、フランス語、ラテン語の
発音の違いや写本の表記の揺れで生じたものであり、すべて同じ剣を指す言葉である。
エクスカリバーはアーサー王伝説の初期から存在しており、
ウェールズ語ではカレトヴルッフ(Caletvwlch)という。
http://ja.wikipedia.org/wiki/


4:
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/06/05(日) 01:30:00.50 ID:fcWGD/M50
ゲイボルグ
ゲイボルグ
ゲイボルグ
ガエ・ブルグ、ガエ・ボルガ(Gae Bulg, Gae Bolga)などとも言われる。2頭の海獣「Coinchenn」と
「Curruid」が争い、敗れた方の骨をつかってボルグ・マク・ブアインがこの槍を作り上げた。

その後、影の国の女王スカアハによって若きクー・フーリンに授けられる。
ゲイ・ボルグは銛のような形状をしており投げれば30の鏃となって降り注ぎ、突けば30の棘となって破裂する。
その為この武器を紹介するときに銃の項目でなされる事もある。 クー・フーリンはこの槍を足を使って
投擲したと言われており、ゲイ・ボルグを槍の名ではなくこの投擲法の名とする説もある。




5:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:30:24.56 ID:EnkimPsp0
草薙剣
神器
天叢雲剣
三種の神器の一つ。熱田神宮の神体である。三種の神器の中では天皇の持つ武力の象徴であるとされる。

スサノヲ命(須佐之男命)が出雲国で倒したヤマタノオロチ(八岐大蛇、八俣遠呂智)の
尾から出てきた太刀で、天叢雲という名前は、ヤマタノオロチの頭上に常に雲気が
掛かっていたためとしている(別名;草薙剣(日本書紀)草那芸之大刀(古事記))。
剣はスサノヲ命から天照大神に奉納され、天孫降臨の際にニニギ尊(瓊瓊杵尊)に手渡された

http://ja.wikipedia.org/wiki/%


8:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:31:20.61 ID:ZpsK6CECO
魔剣フリークダイヤモンド
魔剣フリークダイヤモンド
北欧神話に登場する魔剣。 その名前が意味するのは「相手は死ぬ、自分も半分死ぬ」という意味である。

ティルヴィングやバルムンク等は北欧神話に登場する有名な剣であるが、
魔剣フリークダイヤモンドはその残虐性からかあまり公には知られていないようである。
また、神話に登場する魔剣フリークダイヤモンドには「全長2mを超える両刃の大剣」や
「儀式に使われるような小型のナイフ」など、様々な形があり、
「魔剣フリークダイヤモンドは複数存在する」という説や、
「自在に姿形を変える事ができる魔剣」などという説があるが真偽の程は定かではない。


魔剣フリークダイヤモンドにそっくりな偽者として、魔剣フリークダイアモンドがある。

使われなくなった段ボールを苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)に浸した水で脱色して紙をボロボロにし、
それとフリークダイヤモンドを6:4の割合で混ぜ合わせたとされている。
 しかも、フローラルの香料を加えて、本物と見分けが付かないように製造された。

mixiでキーワードが急浮上したこともある。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/


10:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:32:13.96 ID:LGpv5HAS0
ガンゴニールにわらたwwww


18:
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/06/05(日) 01:35:06.18 ID:KRjSLKAC0
>>10
アニメで聞いたのだけが本当じゃないんだよ?


11:
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/06/05(日) 01:32:18.11 ID:DwMPBt/b0
大外から!
デュランダル!!
デュランダル
デュランダル
フランスの叙事詩『ローランの歌』に登場する英雄・ローランが持つ聖剣の名前。
イタリア語読みでドゥリンダナ (Durindana) とも読まれ、デュランダーナとも呼ばれる。不滅の刃の意。


『ローランの歌』の作中では「切れ味の鋭さデュランダルに如くもの無し」と
ローランが誇るほどの切れ味を見せる。 『ローランの歌』では、ロンスヴァルの谷で敵に襲われ
瀕死の状態となったローランが、デュランダルが敵の手に渡ることを恐れて岩(もしくは大理石)に
叩きつけて折ろうとするが、剣は岩を両断して折れなかったというエピソードが有名。
ローランの死後、デュランダルはシャルルマーニュの元に帰り、その後の戦でも使われ続けたという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/


12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:33:04.46 ID:EXe22ylu0
ブリューナクだろ
ブルーニャク
ブリューナク
ブリューナクとは「貫くもの」の意味であり、トゥアハ・デ・ダナーン
(ダーナ神族)の太陽神ルーが所持するとされている。
穂が5本に分かれており、5つの切っ先から放たれた光は一度に5人の敵を倒したと言われている。


その能力は「必ず勝利をもたらす」だとか「投げると稲妻となって敵を死に至らしめる灼熱の槍」などと言われ、
生きていて意思を持っており、自動的に敵に向かって飛んでいくとも言われる。


投石器もしくは投石器から発射される弾(タスラム)だったという説もあり、ルー自身の祖父である
「魔眼のバロール」の目を貫いて倒したのもこのブリューナクであるとする解釈もある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/


15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:34:10.37 ID:DB5xKdOp0
インドラの矢も槍だろ
インドラ


ヴァジュラ
ヴァジュラ
金剛杵(こんごうしょ)、梵名 ヴァジュラ・ヴァジラ (वज्र vajra)は、密教やチベット仏教における法具である。

仏の教えが煩悩を滅ぼして菩提心(悟りを求める心)を表す様を、
インド神話上の武器に譬えて法具としたものである。


インド神話では、ヴァジュラはインドラ(帝釈天)の武器である。
「金剛杵」の漢名どおり、金剛(非常に硬い金属、もしくはダイヤモンド)でできており、雷を操る。

剣なら抜いた瞬間に勝ちが決定するとかそういうのがあったはず


16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:34:42.89 ID:gXbr/hZ/0
ネイティブだと
ガンゴニール
グンガヌーリ
ゴンゴナーレ
あたりがデフォなんだけどな


21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:37:55.34 ID:L/7d2kMrO
>>16
じゃあ間をとってゴンガヌーレで


25:
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/06/05(日) 01:39:31.18 ID:KRjSLKAC0
>>21
もうちょっと縮めて
ガンヌーレでよくね?


17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:34:44.39 ID:jj1HBxiE0
ダーインスレイフ
ダイン
ダーインスレイフ
北欧の伝承に登場する魔剣。
一度鞘から抜いてしまうと、生き血を浴びて完全に吸うまで鞘に納まらないといわれた魔剣の代表格。

その名前は「ダーインの遺産」という意味である。ダーインとはドヴェルグの一人である。
ダーインスレイヴは『スノッリのエッダ』の『詩語法』に登場し、ヘグニが持っているとされる。

ヘグニはこう答えた。
「おまえが和解を求めるにしても、もはや遅すぎる。私がもうダーインスレイヴを抜いてしまったからだ。この剣はドウェルグたちによって鍛えられ、ひとたび抜かれれば必ず誰かを死に追いやる。その一閃は的をあやまたず、また決して癒えぬ傷を残すのだ。」



19:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:35:09.60 ID:B93CmRy10
勝利の剣
レヴァー
レーヴァテイン・フレイ勝利の剣
北欧神話に登場する武器である。

北欧神話の原典資料においては、世界樹の頂に座している雄鶏ヴィゾーヴニルを殺すことができる剣
(正確には剣とさえ明言されていない)で、「狡猾なロフトル」(ロキ)によって鍛えられ、
女巨人シンモラが保管している、という程度の記述しかない。

しかし、シンモラの夫が巨人スルトルであることから、現代日本のファンタジー作品などにおいては、
ラグナロクの際にスルトルが振るった剣および炎を指す名称として用いられることもある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/


20:
忍法帖【Lv=13,xxxPT】 【Dnews4vip1307100059958117】 株価【E】 【東電 67.6 %】 :2011/06/05(日) 01:37:38.09 ID:GBqaZoJb0
イージスもギリシャ語読みだとアイギスだしね
アイギス
アイギス
ギリシア神話において主神ゼウスが娘の女神アテーナーに与えた防具である。
ありとあらゆる邪悪・災厄を払う魔除けの能力を持つとされている。
鍛冶神ヘーパイストスによって作られたとされ、形状は楯であるとも、
肩当てまたは胸当てのようなものであるとも言われている。
なお、「アイギス」とは元々、山羊皮を使用した防具全般を指す名称であった。


英語読みはイージス(Aegis)であり、日本語ではその他、
アイジス、エイジス、エージス等の呼称、表記もされる。



36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:47:33.36 ID:0Do1CK7g0
ワルキューレ
ワルギリア
ヴァルキリー


43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:53:16.20 ID:Qs8Iosku0
ここまで天の沼矛なし
沼矛
天の沼矛
天沼矛(あめのぬぼこ、あまのぬぼこ)は日本神話に登場する矛である。『古事記』では天沼矛、
『日本書紀』では天之瓊矛(本文)・天瓊戈(一書第一・第二・第三)と表記される。


『古事記』によれば、伊邪那岐(イザナギ)・伊邪那美(イザナミ)の二柱の神は、
別天つ神たちに漂っていた大地を完成させることを命じられ、天沼矛を与えられた。
伊邪那岐・伊邪那美は、天浮橋(あめのうきはし)に立って、天沼矛で、
渾沌とした大地をかき混ぜたところ、矛から滴り落ちたものが、積もって淤能碁呂島(おのごろじま)となった。
伊邪那岐・伊邪那美は淤能碁呂島で結婚し、大八島と神々を生んだ(国産み、神産み)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%B2%BC%E7%9F%9B


45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:54:19.33 ID:66rNL9cb0
>>43
あれって武力的にはどうなの?強いの?


52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 01:58:53.12 ID:Qs8Iosku0
>>45
武器として使うのは戦うときだけじゃん
刺して強いだけならいくらでもある。問題はそれを越える力だろ?


55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:01:47.41 ID:N28TfEqhO
ミストルテインの槍が最強
ミストルティン
ミストルティン
古ノルド語で「ヤドリギ」を意味する普通名詞。
北欧神話の中には、一本の若いヤドリギがバルドルの唯一の弱点であり、
ロキが盲目のヘズを騙してこれを投げさせ、矢となったヤドリギがバルドルを貫いた、という話がある
http://ja.wikipedia.org/wiki/


57:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:05:40.56 ID:9ZI/1MzX0
>>55
槍じゃなくて雑草だった気がするが


75:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:23:07.66 ID:bYuPqVvE0
>>57
ヤドリギの枝だな


64:
忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/06/05(日) 02:12:30.80 ID:AGJvjBvz0
ここまでロンギヌス無し
ロンギヌス
ロンギヌスの槍
十字架上のイエス・キリストの死を確認するため、わき腹を刺したとされる槍である。

イエスの血に触れたものとして尊重されている聖遺物のひとつ。
新約聖書の「ヨハネによる福音書」に記述されている(19章34節)。
ヨハネ伝の作者は仮現説論者に対し、この箇所でイエスが一度死んだことを強調しているとも考えられる。
またキリスト受難の象徴でもある。


「所有するものに世界を制する力を与える」との伝承があり、アドルフ・ヒトラーの野望は、
彼がウィーンのホーフブルク王宮で聖槍の霊感を受けた時より始まるといった俗説もある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E6%A7%8D


75:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:23:07.66 ID:bYuPqVvE0
>>64
ロンギヌスの槍はイエスの血を流したってだけだからな

投げたら敵を殺して戻ってくるだけなら林檎でも出来る
次々と殺しまくってくるブリューナクの方が強いな


66:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:15:15.43 ID:yV+XaySr0
アロンダイトって強いの?
ランス
アロンダイト
ランスロットの愛用する剣、アロンダイトは、刃毀れしにくい剣と言われている。
一方で、同じ円卓の騎士のガウェインの3人の弟(ガレス、ガヘリス、アグラヴェイン)をこの剣で斬殺してしまっている。
アーサー王の妃グィネヴィアに通じていた(愛人)と言う説もあり、主君アーサー王に密告されるのを
恐れてガウェインの弟たちを殺したとも言われている。


70:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:18:15.20 ID:66rNL9cb0
>>66
エクスカリバーと互角に戦えるらしいよ


67:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:16:58.93 ID:XroF6soB0
カリバーンだかカリブルヌスだかが一振りで500人ぶっ殺したって本当?
caliburn&excalibur
カリブルヌス
12世紀のジェフリー・オブ・モンマスはラテン語の偽史『ブリタニア列王史』において、
アーサーの剣をカリブルヌス(Caliburnus)とした。
これは中世ラテン語で鋼を意味するcalibs(古典ラテン語ではchalybs)の影響を受けていると言われる。
モンマスによると、この剣はアヴァロンで鍛えられたもので、アルトゥルス(アーサー)はこの剣を手にサクソン人の軍勢470人を打ち倒したという。


アーサー王伝説がアングロ=ノルマンの詩人ウァースの『ブリュ物語』を経由して
フランスの吟遊詩人に取り入れられた際、ラテン語のカリブルヌスは格語尾のusが落ち、
起源不明のesやexが加わって古仏語のエスカリボール(Escalibor)、
エクスカリボール(Excalibor)などに変化した。
これらがのちに英語に入り最終的にエクスカリバー(Excalibur)となった。


69:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:18:08.42 ID:Qs8Iosku0
>>67
499人くらいは尾びれ


68:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:17:24.84 ID:b0HMHLX60
槍ならガエ・ボルガ (ゲイボルグ)
剣ならダインスレイフ
ダーインスレイヴ
槌ならミョルニール
ミョルニル
ミョルニル
北欧神話に登場するトールが持つ北欧神話中最強の鎚(ウォーハンマー)である。
その名前は古ノルド語で「打ち砕くもの」を意味する。

ミョルニルはドワーフの兄弟ブロックとエイトリ(シンドリ)が作り上げたもので、多くの神話でトールは
ミョルニルをもちいて巨人を撃ち殺している。
その威力は凄まじく、一撃で死亡しなかった生物は世界蛇ヨルムンガンドぐらいである。

ミョルニルはとてつもなく重く、突起部から火を発して柄の部分まで真っ赤に焼けており、
これを扱うためにはメギンギョルズという力帯と、ヤールングレイプルという鉄製の籠手が必要で、
トールとその息子のマグニくらいにしか扱えない。

投げれば相手を打った後に再び手元に戻り、大きさも自在に変えることができるとされる。
掲げることで雷を呼び出すこともできる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/


72:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:21:51.98 ID:bkHlCrmg0
エクスカリバーって鞘が本命で、剣はおまけみたいなもんだろ


73:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:22:47.02 ID:GvTpvUjWO
エクスカリバーとかただの湖の姫さんから貰ったちょっとすごいだけの剣だろ


74:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:23:05.51 ID:a9g+KT4p0
別に剣がおまけでも切れ味が悪い事にはならないだろ


89:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:34:02.14 ID:bkHlCrmg0
>>74
俺が言いたいのは設定が独り歩きして、エクスカリバー強えええeeeeeeのが気に食わない。そーいう作品に限って鞘の話(設定)なんて微塵も出ないし


91:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:34:59.36 ID:e+gxNwvQ0
>>89
さぁ今すぐFa/SNやるんだ


76:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:23:25.18 ID:LEwllE20O
個人的には童子切安綱
童子
平安時代の伯耆国の刀工・安綱(やすつな)作の日本刀(太刀)。
天下五剣の一つで、大包平と共に「日本刀の東西の両横綱」と称される最も優れた名刀とされている。
日本の国宝に指定されている。

清和源氏の嫡流である源頼光は、丹波国大江山に住み着いた鬼、酒呑童子の首をこの刀で切り落としたという。
「童子切」の名はこの伝説に由来し、享保四年(西暦1719年)、江戸幕府八代将軍、
徳川吉宗が本阿弥光忠に命じて作成させた、『享保名物帳』にも“名物 童子切”として記載されている。


酒呑童子の征伐に用いられた他にも、松平光長が幼少の頃、「疳の虫」による夜泣きが収まらないので
この刀を枕元に置いたところたちどころに夜泣きが止んだ、浮かんだ錆を落とすために
本阿弥家に持ち込んだところ近隣の狐が次々と本阿弥家の屋敷の周囲に集まってきた、
等の様々な逸話が伝わっている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%A5%E5%AD%90%E5%88%87


77:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:23:28.96 ID:31cWikqPO
クラウソラスって名前かっこいいよな
クラウソラス
ケルト神話に登場するダーナ神族の王、銀の腕ヌアザ(ヌアダ)の所有する剣。

Claiomh が剣、Solais が光の意で、鞘から出れば周りの者の目を眩ます。

あるいは、相手は抵抗する事すら出来ずに二分される不敗の剣であると伝えられる。

又、隠れた敵も探し出し、ひとりでに倒すとも言われる。

ダグザの大釜、ブリューナク、リア・ファルと並ぶ四種の神器の一つであり、フィンジアスより来たとされる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/



83:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:30:20.64 ID:/6IOoJOv0
>>77
別命が不敗の剣だしな
刀身が光り輝くってのも心をくすぐられる


78:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:24:27.62 ID:e0aN9BOR0
最強の槍はトリシューラですよ
Statueofshiva
トリシューラ
ヒンドゥー教の神であるシヴァが片手に持つ先が3つに分かれた槍(三叉戟)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/


82:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:29:55.29 ID:jj1HBxiE0
>>80
トリシュは対象とらないからほぼ無意味だよね


81:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:29:05.72 ID:a9g+KT4p0
武器よりスキーズブラズニルとかヘルメスのサンダルとかに魅力を感じる


86:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 02:33:02.42 ID:qiFNktlGO
バルムンクだろ
バルムング
バルムンク
『ニーベルンゲンの歌』に登場する剣。幅広で、黄金の柄には青い宝玉が埋め込まれ、
鞘は金色の打紐で巻き上げられていた。
北欧神話のグラム、『ニーベルングの指環』のノートゥングに相当する。

http://ja.wikipedia.org/wiki/

日本で言う名刀や妖刀みたいな武器も西洋にはあるの?

日本刀ってなんで両刃にしなかったの?捗るだろそっちのほうが

神風特攻隊の遺書や遺影を見ると、同じ人間とは思えない精神力を感じるよね


このひと何者?スタイリッシュ過ぎる店員さん。

家に迷い込んだヒグマの赤ちゃんを家族の一員として飼うことに。


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