また「女子高生見学クラブ」に行って来た 続「女子高生見学クラブ」に行ってきた …そして連行
18歳未満の女子高生ら少女をのぞき部屋の従業員として雇い、客に下着姿を見せていた神奈川の店舗、通称「女子高生見学クラブ」が摘発されたことを受け、都内にある同様の店舗へ潜入した記事を18日にアップさせてもらった。その後、別の店舗へ行ってきたのレポ。(※サムネ画像はイメージ)


18歳未満の女子高生ら少女をのぞき部屋の従業員として雇い、客に下着姿を見せていた神奈川の店舗、通称「女子高生見学クラブ」が摘発されたことを受け、都内にある同様の店舗へ潜入した記事 「摘発された「女子高生見学クラブ」に行ってみた」を18日にアップさせてもらった。

実は、その記事を公開した次の日(数時間後)に、潜入した店舗が閉店(一時閉店との情報も)。そのタイムリーっぷりにまた驚かされることとなった。

ちょうど3年前の2008年5月、池袋にあった「現役女子校生と出会える、パンチラが見放題」を謳う“”が、摘発される際にも潜入しレポさせてもらい、その際にも潜入からたった数時間後に摘発されたとあって大変に驚かされたものだ。

もしかしてまにあっくすが行くとあくる日には閉店してしまうのか?と疑心暗鬼に駆られながらも、この度、また別の同様店へ行ってきたのでレポ。

前回行ってきた店舗では、神奈川店の摘発後、体育座りなど下着が見えるサービスはなくなっていたことを前述のレポで記したが、都内のとある店舗では、いまだに体育座りが健在しているとの情報を受け、今回は初見の友人と二人で潜入してきた。

(価格や店へ入ってからの流れまでは、前述レポとほぼ同じなので省かせてもらう)

ちなみに一緒に入った友人は、このテの店は初見で、入店前「入場料だけでも高ぇのに、指名なんか絶対しねえよ!」「その●千円分あったらピンサロ行くわ!!!」と演説気味に息巻いていた。

して、友人とはそれぞれ別の個室ブースに案内され、そこに腰を落とそうとした瞬間、隣のブースにいる客が女の子を指名。例の如く、女の子はその客のMM(マジックミラー)前へ座ったわけだが、なんと! 女の子は体育座りでパンツ丸見え状態に。情報はホンモノだったのだ。正確には体育座りではなく、イメージ画像にあるように脚をハの字に広げた状態で、隣のブース前に座っているとはいえ、ナナメ横からでも、その距離は1メートルもないため丸見え状態だ。

はっきり言って、前回行った店舗ではパンチラのパの字も見られない状態だったのと、心の準備も出来ていなかったまにあっくすはド肝を抜かれすぎ、「マジパンチョ!!!(「マジでパンツ丸見えかよ!」の意)」と声に出してしまった。たぶん鼻息も荒くなっていたことだろう。

とりあえず、「おれは冷静だよ」とばかりに落ち着きを取り戻そうと、部屋でくつろいでいるほかの女の子たちへ視線を移すしかなかった。実際問題、日常生活においてこれほど間近で女の子のパンツを凝視できるほどに拝めることはまず無い。正常な男子ならば誰もがラオウのように天にコブシを突き上げ、こう漏らしてしまうのではないだろうか。「わが生涯に悔いなし」と…。

まだ入場して間もない、2、3分ほど経った頃だろうか。たまたまそういったタイミングに出くわしたのか、スイッチが入ったかのように他の客らから女の子たちへの指名が立て続いた。「女の子たちの人数にも限りがあるし、争奪合戦になりえるのか」などと先ほどのおパンツをチラ見しながらも状況を分析していると、とある女の子が●番ブースへと向かった。

だが、ちょっと待って欲しい。「ん、あ、あれ? あそこのブースって確かオイ」など一人突っ込みするまにあっくす。何を隠そう、いま女の子が向かい座った●番ブースは、「指名なんか絶対しねえよ!」とピンサロまで引き合いに出し誇らしげにさえ息巻いていたあの友人のブースなのである。

ブチ切れ気味に友人のブースへ足早で向かい「オメエさっきと言ってること違えじゃねえか!」「しかもものの数分で指名かよコノヤロウ!」と、がなり立てたかったわけだが、ここはひとまず大人なまにあっくすは沈黙。のちに突っ込んだところ、友人は「だって、想像してたのと全然違えんだもんよ!」「そりゃ指名するだろ!勃起しちゃったんだもんよ!!」と、半ば逆ギレ。そして、ほんのり頬を赤らめながら、「おぱんつ★わっしょい!」ゴキゲンな始末だ。


話を戻すが、他の客から女の子たちへの指名は途切れずバンバン続いており、乗り遅れたまにあっくすは、どの子がいいかなと例の如く鼻にボールペンを差しながら女の子たちの反応を伺っていた。そこでさっきから気にかかっていたわりとカワイイといえる女の子が何故かずっと指名されずにポツリ。視力がクソ悪いまにあっくすは、「何か問題あるのか?」「望遠鏡が必要か?」とその子を指名しようか考えあぐねていたところ、女の子は急に慌ただしく「お先に失礼しまーす」と、帰ってしまったのだった。

「もっと早く指名しておけばよかった」など軽く後悔していたところで、友人がまにあっくすのブースへ来て、「おい、もう時間過ぎてるぞ!早く出ようぜ!」と急かされ終了。「え?もう30分?」「そしてなんでそんな焦ってるん!?」と不可思議に感じながらも店を出たところ、なんと、店の前に警察官数人とパトカー登場!

そこには、つい先ほど慌ただしく帰ったあの女の子が警官たちに囲まれており、「ヤバッ!」な状況だ。まさにいまのいま店から出てきたばかりのまにあっくすは動転して「え? あ、うん。」と現実逃避せざるを得ない。呆然と立ち尽くすその横から、友人が「さっき、店の出入り口から警察と名乗る声が聞こえたからヤベエと思って早く出たかったんだよ」「あの女の子もそれに気づいてバッくれたんだよ」と小声。なるほど、だから急かされたわけだ。

しかしながら警官らは、そこに立ち尽くすまにあっくすたちに話しかけるような素振りをまるでみせない。それじゃあレポのためにと半ば開き直りそしてキョドりながらも、警官らの話声が聞こえる程度の距離で様子を見ることに。警官らから「MMが」「下着が」「周辺から苦情が」など聞こえたので、女の子に対しかなり詳しい事情聴取をしていたといえる。そして数分後、その女の子はパトカーに乗せられ連行されてしまったのだった。その際、店長と思われる関係者が出てきて何やら話していたが、ひとりの警官と一緒に店内へ消えていったためその後の状況は不明だ。

通常、ガサ入れの場合、警察官ではなくスーツを身にまとった私服警官らのようなので、このケースはガサ入れではなく、おそらくかなり強めな警告。しかし、女の子がパトカーに乗せられ連行されてしまっただけにただ事ではないといえそうだが…。

ここで思い起こされるのは、まにあっくすが行った店は数時間後には摘発、もしくは閉店という拭い去りたいジンクス。もしかしてこの店も今日明日にはなくなっているのかもしれない… …。


【追記】

この記事を書き終わりアップする直前、該当店舗のサイトを確認したところ、「 閉店いたしました。 」との表記。潜入から数時間…、まさに“2度あることは3度ある”を体現することに… …合掌。







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