「ろくでなしBLUES」がドラマ化
「ルーキーズ」に続き、森田まさのりの人気漫画「ろくでなしBLUES」が、連続ドラマ化される。
パフォーマンス軍団「劇団ＥＸＩＬＥ」のメンバー、青柳翔（２６）が７月６日スタートの日本テレビ系「」（水曜深夜０・５９）で連続ドラマに初主演することが１６日、分かった。
同作は「週刊少年ジャンプ」に連載された人気同名漫画が原作でケンカの絶えない高校生たちの青春ドラマ。青柳はケンカ早いが情にもろい主人公を演じる。日テレは青柳の起用理由について、「真っすぐで男らしいキャラは主人公の雰囲気に重なる」と説明。これに青柳は「プレッシャーを感じますが、原作にとらわれすぎず、自由にやりたい」と気合十分だ。
同劇団からはほかに、秋山真太郎（２８）ら５人が出演。ヒロイン役として女優、大政絢（２０）、ＡＫＢ４８の北原里英（１９）らが出演する。
劇団ＥＸＩＬＥ主演で人気漫画がドラマ化（サンスポ）
これにネットでは、「割とマジでやめて」「原作レイプは勘弁してくれ」「もう誰が誰やら…キャラが特定出来るのはバンダナだけじゃん」「せめて主題歌ブルーハーツにしてほしいわ」「なんか昔の不良と比べると迫力ないのはなんでかな。ビーバップの役者はそれをやる為に生まれてきたようなやつらが多すぎるｗ菊リン、ミノル、テルはハマりすぎ」「『べしゃり暮らし』をドラマ化した方が良かったんじゃないの」「『湘南純愛組』のドラマ化もそろそろかな」などといった声が寄せられている。
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TCエンタテインメント 2011-06-24 by G-Tools |
