「このマンガがすごい!2011」1位に輝いたのは「進撃の巨人」 「このマンガがすごい!2011」1位に輝いたのは「進撃の巨人」
その年の注目すべき作品のランキングを、オトコ編とオンナ編に分け決定する「このマンガがすごい!2011」が10日に発売され、今年度オトコ編の1位に「進撃の巨人」、オンナ編1位に「HER」が輝いた。

宝島社が毎年発行しているマンガ紹介本「」が、本日12月10日に発売された。今年度オトコ編の1位に輝いたのは諫山創「」、オンナ編1位はヤマシタトモコ「」。

オトコ編の2位にはヤマザキマリ「」、3位には上野顕太郎「」が、オンナ編の2位には1位と同じくヤマシタトモコ「」が、3位には東村アキコ「」が続いた。

「このマンガがすごい!」1位は「進撃の巨人」&「HER」(コミックナタリー)


これにネットでは、「絵がヘタなのが惜しい」「あの中学生レベルの絵とストーリーでここまで話題になるんだからスゴい漫画なのは確かだな」「みんな絵が下手くそって言うけど、見やすくなってきてるよ」「面白いんだけど展開がアマチュア臭い。過去話の挟み方とか特にそう感じた」「もう引き延ばし過去編が始まって笑った」「普通に続きが気になるマンガであることは間違いない」「逆にほかに無いってのが悲惨」「テルマエロマエは面白いの1巻だけ。2巻で既に糞化」「もう“この漫画がサブカル!”に変更するべき」などといった声が寄せられている。




」(しんげきのきょじん)は、「別冊少年マガジン」で連載されている諌山創による作品。コミックスは2010年12月の3巻発売時点で、累計150万部突破している。
物語は、巨人が人類を支配する世界が舞台。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、100年以上の間かりそめの平和を保ってきた。だが、壁を越える超大型巨人の出現により平和は崩れ、絶望の闘いが始まってしまう…。


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『このマンガがすごい!』編集部


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