「アニメで、未成年が実在エロゲを大量に購入しているという表現が極めて不適切だ」…BPO視聴者の声 「アニメで、未成年が実在エロゲを大量に購入しているという表現が極めて不適切だ」…BPO視聴者の声
放送倫理・番組向上機構BPOに「アニメの中で、未成年がアダルトゲームなどを大量に購入しているという設定・表現が極めて不適切だ」と、TVアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」に関する苦情が寄せられたことで話題となっている。

放送倫理・番組向上機構BPOに「アニメの中で、未成年がアダルトゲームなどを大量に購入しているという設定・表現が極めて不適切だ」と、TVアニメ「」に関する苦情が寄せられたことで話題となっている。

アニメの中で、未成年がアダルトゲームなどを大量に購入しているという設定・表現が極めて不適切だ。また、作中に出てくる実在のアダルトゲームのメーカーがこの作品に対して公式に協力しており、未成年に対する配慮を軽視している。

深夜番組とはいえ、インターネットの動画サイトでも配信されている。未成年がこの作品に触発され、アダルトコンテンツに安易に手を出す恐れもある。
視聴者の意見(BPO)


▲物議となったシーン


これにネットでは、「まぁ苦情は当然だわな」「俺もどうかと思う」「エロゲのメーカーもブチきれてたやつか」「冷静に見るとこれは確かに正論w」「アニメ業界は自分で自分の首絞めてるな」「あのクソコピーアニメマジつまらんから規制大賛成だわ」「なに架空の人物にムキになってんのw」「暴力漫画とか普通にやってんだから問題ねぇーだろ」「オタクしか見ていないオタクコンテンツを規制したところで、青少年の非行は無くならないよ」などといった声が寄せられている。

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」はTVアニメ第一話で、実際に売られているエロゲを女子中学生が大量購入するというシーンが放送されたことで物議となった。



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