人気ゲーム開発者が「マジかよ、糞箱売ってくる!」発言 炎上、そして謝罪 人気ゲーム開発者が「マジかよ、糞箱売ってくる!」発言 炎上、そして謝罪
人気格闘ゲーム「BLAZBLUE コンティニュアムシフト」の開発者が、「マジかよ、糞箱売ってくる!」と発言し、炎上する騒動があった。

人気格闘ゲーム「」の開発者が、「マジかよ、糞箱売ってくる!」と発言し、炎上する騒動があった。

本日、7月1日に発売される人気格闘ゲームの最新作「
」の開発者で制作ディレクター山中氏が、Twitterで「マジかよ、糞箱売ってくる!」「買い取ってもらえませんでした…。新型なのに…。」と発言 (現在は削除済み)。

Takeshi Yamanaka (Yamanaka_D)(Twitter)

※“マジかよ、糞箱売ってくる!”とは、xbox360のことで、Xbox360で何かしら問題があった時にネタ的要素としてよく使われる。

この発言に怒ったユーザが突撃したようで、山中氏はすぐさま「ほんの冗談のつもりでしたが、少々、度を過ぎた発言がありました。申し訳ありませんでした。反省しています。初代箱からのユーザーですので、箱○はずっと愛してます。」と謝罪。

続いて、同メーカーのプロデューサー森氏も「ツイッター上で先ず、この度の弊社スタッフの不適切な発言をお詫び致します、申し訳ありませんでした。」と謝罪することとなった。

これにネットでは、「マジかよ糞箱買ってくる!」「ワロタwwwやっぱ痴漢が突撃したの?」「仮にもゲーム業界にいる人間が言っていい冗談ではない」「さすがにこれは言った奴がダメだろ」「スパ4に完全敗北してるからネタに走るしかなくなってるんだよ」「こうやって炎上マーケティングにまで手を出さざるを得ないほどにヤバいんだな」「この程度のネタつぶやきもスルーできないのか」などといった声が寄せられている。

どの業界でも同業他社の製品を貶めたら問題になってしまうのは当前でもある。しかし最近では「マジかよ、糞箱売ってくる!」の使われた方が、xbox360を所有していないユーザだけでなく、関係のない場面でも使われるほどネタ的な意味あいとなっているだけに今回のケースに関しては、ちょっと線引きが難しい。


■関連 「ブレイブルー コンティニュアムシフト PV」


(xbox360)
(PS3)


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