超人気漫画家「男キャラは描きたくない」「精神的に辛いから話カットした」 超人気漫画家「男キャラは描きたくない」「精神的に辛いから話カットした」
週刊少年サンデーで人気漫画「ハヤテのごとく!」を連載中の畑健二郎先生が、28日のサンデー公式サイトにて「男キャラはあまり描きたくない」などコメントしている。

週刊少年サンデーで人気漫画「」を連載中の畑健二郎先生が、28日のサンデー公式サイトにて「男キャラはあまり描きたくない」などコメントしている。

畑先生は、現在描かれている物語について、以下のように胸の内を明かしている。


「本当はクラウスとハヤテのラブゲームでもやろうと思ったのですが、もうおっさんを描くのが精神的に辛くなったので、こういう話になりました。」

「まぁ結果として今回も男率が高くて描いててだんだんテンションは下がりましたが……」
「でも若いころのクラウスは結構いいデザインなんじゃないかなって思っています。」

「きっともう二度と出てこない気もしますが……」

まんが家BACKSTAGE -畑 健二郎-(WEBサンデー)


これにネットでは、「ハヤテ読んでる腐(女子)は涙目だな・・・」「どんな理由があっても、自分の作品をけなす人は嫌いだなぁ。見る側が白けるじゃん。それが好きって人もいるわけで」「絵は下手だけど 女の子はなんとなく可愛く見えるよなぁ そこらへんは才能だと思うけど」「男書く楽しさが分からない人って・・・」「シリアスとか誰も求めてない」「世界観にそぐわない展開をやるからこうなる」など手厳しい声が寄せられている。


「ハヤテのごとく!」は、週刊少年サンデーにて連載中で、単行本は2010年4月現在24巻まで発刊中。単行本と関連書籍の累計発行部数は18巻時点で1000万部を超える。なお、作者は今まで1回も休載したことがなく、 2010年4月現在もこの記録は続いている。

主人公である少年・綾崎ハヤテは平凡な高校生であったが、両親が博打や酒が大好きなダメ人間で生活費と学費を稼ぐためアルバイト漬けの毎日を送っていた。しかし高1のクリスマスイブ、両親が置き手紙を残して失踪。手紙には、博打で作った1億 5680万4000円の借金があること、そしてその弁済のためハヤテを借金取りであるヤクザに売り飛ばしたことが書かれており、ハヤテは愕然とする。(wikipediaより)


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