「プラモ女子」が急増 …光るビーズや好きな色に塗装 個性で勝負、私のガンダム 「プラモ女子」が急増 …光るビーズや好きな色に塗装 個性で勝負、私のガンダム
ガンダムなどのプラモデルに熱中する「プラモ女子」が急増しているという。

プラモデル売り場に、女性の姿が目立つようになってきた。アニメのキャラクターから戦艦まで何でも作り出せる面白さに目覚めた「プラモ女子」たちは、作品を好きな色に塗ったり、キラキラに飾ったり。リアルさを追求する男性とはひと味違い「世界に一つ、私だけ」の個性を出すのを楽しんでいるようだ。

「超合金みたいなボディー、きりっとした顔。かっこいい!」。東京都内の30代OLは昨年、人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル(ガンプラ)を家電量販店で見て「一目ぼれ」。「作ってみたい」とプラモデビューした。

2009年9月、東京の「新宿マルイアネックス」に開店した「模型ファクトリー」は、一人でプラモデルを買いに来る女性客も珍しくない。企画、運営する有馬律雄さん(34)は「百パーセント男性向けの店と思っていたが、意外に女性の関心が高くて」と驚いている。

職業はプラモ作り、という女性も登場した。オオゴシトモエさん(31)。アニメや工作が好きで高校卒業後、声優を目指し広島市から上京した。10年前、模型専門誌の企画に参加して始めたプラモに熱中、現在は雑誌などから制作を請け負う「プロモデラー」に。

全文は以下で。

ウーマンアイ プラモ大好き 個性で勝負、私のガンダム(47NEWS)

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おすすめ平均
stars初心者向けのガンプラ
stars大きいことは良いことだ。
starsかなり格好良いです。
starsデカいHG?
starsインパクトあります

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