17歳の金髪ギャル、ズブ濡れになりながら冷夜の川へ溺れる老犬救助 17歳の金髪ギャル、ズブ濡れになりながら冷夜の川へ溺れる老犬救助
川でおぼれかかっていた老犬を、金髪の少女(17)が、ずぶぬれになりながら助け出したことで賞賛の声が多数寄せられている。

島原市西八幡町の白水川でこのほど、おぼれかかっていた老犬を、偶然通り掛かった同市有馬船津町の中野綾さん(17)が川に入り、ずぶぬれになりながら助け出した。

老犬はその後、無事飼い主の元へ戻り、近所の住民は「あんな寒い夜、ちゅうちょなく水に入るとは、なかなかできることではない」と少女の勇気をたたえている。

老犬は近くの林田俊一郎さん(75)が飼っている雑種のメスで、名前はウラン。19歳で、人間なら100歳ぐらいの高齢という。9日夕、家から突然いなくなり、林田さんが捜していた。

同日深夜、中野さんが白水川付近を通り掛かったところ、犬が水中で動けなくなっているのに気付き、すぐに川へ向かった。川は普段、水量が少ないが、その日は雨で増水。寒風が吹き、翌朝には雪が降るほどの冷え込みだったが、中野さんは腹の上あたりまで水に漬かり、ウランを抱きかかえて助けた。

ウランは衰弱していたが、飼い主の林田さんが病院に連れて行き、現在は回復。林田さんは「車にひかれたのかもしれないと、成仏を祈り線香を上げていたほどだった。命に縁があったんだとありがたく思う」と喜んだ。

中野さんは「助けた時は無我夢中でした。当たり前のことをしただけだと思いますが、無事で本当によかった。これからも長生きしてほしい」と話した。

17歳・中野さんがおぼれる老犬救助 「無我夢中」冷たい夜の川へ(長崎新聞)





以前「
なぜ金髪や茶髪の女の子を「ビッチ」と呼ぶのか」で紹介させてもらったが、2ちゃんねるなどネット上では兎角、金髪=ビッチなど敬遠されがちな風潮があるが、この金髪少女に対しては、「これはいいビッチ。幸せになってくれ」「やべえ可愛い。このギャルはありだろ」「かわいいじゃん。化粧と髪色変えたら、美人そう」「優しい微笑みだな」「いいかげん髪染めてたらビッチという童貞思考は卒業しろよ」「少なくとも、この子は、その他諸々の馬鹿よか優秀な人間だと思うよ」など賞賛の声が多数寄せられている。

一方で、「おいおいパンツ見えてるじゃねーか」「ガンマ補正でパンツ余裕でした。感謝(´;ω;`)」といった声もあった。参考画像


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