ホーム・アローンのマコーレー・カルキン君、29歳に 麻薬から復活 ホーム・アローンのマコーレー・カルキン君、29歳に 麻薬から復活
映画「ホーム・アローン」で“世界一有名な子役”としてギネス認定されたマコーレー・カルキン。29歳となった現在の姿が話題となっている。

1990年の『ホーム・アローン』で「世界一有名な子役」(ギネス認定)となったマコーレー・カルキン。人気は絶頂を迎えたが、その後両親のトラブルや父親との確執などで心を痛めたマコーレーはアルコールに溺れ、1996年に俳優を引退した。

表舞台から姿を消したマコーレーは、2004年に麻薬の所持で逮捕。『ホーム・アローン』で泥棒を退治していた少年が、成長したら犯罪者になってしまったことに、ファンからは悲嘆の声が漏れた。

そんなマコーレー・カルキンが、今月7日に行われた第82回アカデミー賞に姿を見せた。現在29歳だ。当たり前だが、大人になっている。

気になるカルキンの現在だが、実は役者としてしっかり活躍している。とはいっても日本で劇場公開されるような作品への出演は無く、アメリカのTVドラマ『Kings』(2009年)や、日本未公開のラブコメ映画『男と女の不都合なセックス事情』(2007年)などに出演している程度。

復活なるか?29歳になったマコーレー・カルキン(TimeWarp)






これにネットでは、「どん底だった時に比べればマシな面になったな」「29にしては肌きれいだなー」「いい顔してるじゃん。立ち直ったっぽいな」「なんか人を見下したような笑い方だな…」「顔が歪だぞ」「15ぐらいでも十分通用する」「伝説的自宅警備員が…どうしてこうなった」「つまり…どういうことだってばよw」などといった声が寄せられている。


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