台湾美少女 「日本は安全な国かと思ったけど、変態の巣窟だった」
日本に留学経験を持つ台湾女性が、東京で変態2人に遭った実体験をブログで告白している。
日本に留学経験を持つ台湾女性・茶裏黄が、“めったにお目にかかれない”ということで、東京で変態2人に遭った実体験をブログで告白。「誰もが遭遇するできごとではないと思う」と振り返り、詳細をつづった。
東京在住時代に、中央線の西荻窪駅を利用していたという茶裏黄。バイト帰りの寒い冬の夜、電車を降り改札口から出ると、赤い車が近づいてきたという。「居酒屋でバイトをしていた私は、いつも終電で帰宅していた。日本の治安は良く、終電に乗る人も多いので怖くはなかった。
人通りが少ない道に入っても、コンビニや警察署があり、安心していたら……気づくと赤い車がそばにあり、運転していた男が突然声をかけてきた。“ちょっとお聞きしたいのですが”という男の言葉に、私は親切に対応。道を聞かれるかと思っていたら、男は“僕は何に見えますか？”と聞いてきたので戸惑った。すると男はわびを入れてきたので、“職業でいうなら、普通のサラリーマンですか？”と会話した。段々とエスカレートした男は会話を続け、“僕は産婦人科の医師。朝から晩までたくさんの女性を診察して、ＥＤ（勃起不全）になってしまった”と、エッチな話題をふってきた」そうだ。
「ばかな私は“お疲れさまでした”と声をかけてしまった。ＥＤの意味も知っていた。男は“半年間全くたたずに悲しんでいましたが、あなたの顔を見て息子が元気になりました。これは奇跡、あなたは女神です！”と興奮し、右手を下半身に移動させて素早く動かしていた。嬉しそうな表情で、目はうつろ。ゆっくりとしたスピードで車を走らせついてくるので、気持ち悪くなりコンビニの中に逃げ込んだ」という。
明るい店に入って安心した茶裏黄だったが、外を見てがく然。男の乗った車が停まっていたという。それで、立ち読みや買い物をして時間をつぶしている内に、車は消えてひとまず安心。コンビニを出て家に向かったが、“どこかで待っているかもしれない”と怖くなり、警察署に入ったそうだ。
「日本に来て数年経っていたが、警察を訪ねるのは初めて。署内は無人で、電話をかけるようにという案内カードが置かれていた。すぐに電話をかけたが、警察官と名のるその人物は、正義の仮面をかぶった変態だった！」と訴えた茶裏黄。
「さっきの出来事を報告すると、その警察官は“男の右手が動いていた”ことに反応。“どんなことをしているのか、はっきり見えた？”としつこく聞いてきた。“車の中だったので、見えませんでした”と答えると、警察官は、“男にとって気持ちいいことをしていたんだよ。留学生らしいけど日本語はわかる？オナニーと言うんだよ、言ってみて”」と笑われたそうだ。警察官は、「こんな夜中に車に乗って、女の子にそんな風に声をかけてくるのは、自分の下半身に自信がない男がすること。怖がらなくていいから、警察署で待っていて。僕が迎えて家まで送る」と話していたという。
警察官の送るという申し出を断り、友人に迎えてもらって無事に家に帰ったという茶裏黄。「車の男に警察官。この日の体験は本当に衝撃的だった。今までに電車で体を触られたこともあるし、“ＡＶに出演しませんか？ 3万円でお茶しない？”など、男の人に何度か声をかけられたこともある。でも2人の変態に続けて遭うなんて、ビックリ！大好きな日本は安全な国だと思っていたけれど、どんな国にも変態は存在していると痛感した体験だった」と文を締めくくった。東京在住中の、最も忘れられないできごとになったであろう。（編集担当：饒波貴子・黄珮君）
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人通りが少ない道に入っても、コンビニや警察署があり、安心していたら……気づくと赤い車がそばにあり、運転していた男が突然声をかけてきた。“ちょっとお聞きしたいのですが”という男の言葉に、私は親切に対応。道を聞かれるかと思っていたら、男は“僕は何に見えますか？”と聞いてきたので戸惑った。すると男はわびを入れてきたので、“職業でいうなら、普通のサラリーマンですか？”と会話した。段々とエスカレートした男は会話を続け、“僕は産婦人科の医師。朝から晩までたくさんの女性を診察して、ＥＤ（勃起不全）になってしまった”と、エッチな話題をふってきた」そうだ。
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明るい店に入って安心した茶裏黄だったが、外を見てがく然。男の乗った車が停まっていたという。それで、立ち読みや買い物をして時間をつぶしている内に、車は消えてひとまず安心。コンビニを出て家に向かったが、“どこかで待っているかもしれない”と怖くなり、警察署に入ったそうだ。
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