![26f8177a.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/neomani/imgs/2/6/26f8177a.jpg)
日本雑誌協会が発表した漫画誌の発行部数で、週刊少年サンデーが前年度より約10万の部数を落としている。週刊少年ジャンプは、前年比より約2万部増。
日本雑誌協会が発表した漫画誌の発行部数で、週刊少年サンデーが前年度より約10万の部数を落としている。週刊少年ジャンプは、前年比より約2万部増。
■少年誌
08年4-6月 09年4-6月 増減
2,785,833 2,806,667 △*20,834 週刊少年ジャンプ
1,755,000 1,633,334 ▼121,666 週刊少年マガジン
*,883,333 *,936,667 △*53,334 コロコロコミック
*,946,667 *,902,334 ▼*44,333 月刊少年マガジン
*,866,667 *,765,000 ▼101,667 週刊少年サンデー
-,---,--- *,370,000 ---,--- ジャンプスクエア
*,170,000 *,170,000 0 別冊コロコロコミックスペシャル
*,*85,667 *,*78,334 ▼**7,333 少年エース
*,*83,667 *,*75,334 ▼**8,333 マガジンSPECIAL
*,*72,000 *,*70,000 ▼**2,000 ウルトラジャンプ
*,*35,000 *,*30,000 ▼**5,000 少年サンデー超(スーパー)
*,*30,000 *,*28,000 ▼**2,000 サンデージェネックス
*,*33,000 *,*30,667 ▼**2,333 ドラゴンエイジ
■青年誌
08年4-6月 09年4-6月 増減
*,937,500 *,843,342 ▼*94,158 ヤングマガジン
*,935,417 *,838,334 ▼*97,083 週刊ヤングジャンプ
*,828,333 *,784,834 ▼*43,499 ビッグコミックオリジナル
*,519,500 *,481,500 ▼*38,000 ビッグコミック
*,394,292 *,359,925 ▼*34,367 モーニング
*,360,000 *,320,000 ▼*40,000 ビジネスジャンプ
*,341,667 *,310,000 ▼*31,667 スーパージャンプ
*,346,750 *,299,167 ▼*47,583 ビッグコミックスピリッツ
*,273,667 *,237,334 ▼*36,333 ビッグコミックスペリオール
-,---,--- *,217,597 ---,--- コミック乱
*,182,704 *,163,605 ▼*19,099 週刊コミックバンチ
*,190,500 *,163,334 ▼*27,166 ヤングアニマル
*,180,000 *,160,334 ▼*19,666 ガンダムエース
*,175,833 *,157,500 ▼*18,333 イブニング
*,149,000 *,156,334 △**7,334 ヤングアニマル嵐
-,---,--- *,148,667 ---,--- コミック乱ツインズ
*,114,000 *,106,334 ▼**7,666 アフタヌーン
-,---,--- *,101,390 ---,--- コミック乱ツインズ 戦国武将列伝
*,*15,000 *,*14,000 ▼**1,000 IKKI
※「週刊少年ジャンプ」の歴代最高部数は1995年の653万部
※「週刊少年マガジン」の歴代最高部数は1995年の436万部
※「週刊少年サンデー」の00年以降最高部数は00年の200万部
1995年の少年漫画誌全盛期には、653万部を記録した週刊少年ジャンプ。あの頃より漫画誌全体で部数を下げ続けていたが、ここにきてジャンプやコロコロコミックが盛り返してくれたことは素直に喜びたい。
この発表にネットでは、以下のような声が寄せられていた。
「サンデーなにがあったん?」
「ジャンプでさえ、300万いかないのか」
「この状況で上げるジャンプってすげえな」
「マガジンの方向性が見えない」
「なんでジャンプこんなダントツなの?
マガジンが上だった時もあったよね?」
「ジャンプとコロコロが勝ち組なのか」
「少年誌って括りで見たらコロコロ、サンデー擁する小学館圧勝だな」
「ワンピ終わったら百万部はおちる」
「ジャンプの看板はワンピースなのはわかるんだけどサンデーとマガジンの看板ってなんなんだ?サンデーはコナン?」
![1f503895.gif](https://livedoor.blogimg.jp/neomani/imgs/1/f/1f503895.gif)
以前に「ジャンプ黄金期はもう二度とありえない …週刊少年ジャンプ発行部数の歴史」で紹介させてもらった際にも記したが、ネットの発達、雑誌媒体の衰退、少子化問題、団塊世代の退職などなど、それこそ様々な理由が考えられるが、黄金期に見られたような“圧倒的に面白い漫画が幾つも”現れない限り、現状を打破することは難しいだろう。もちろん、少年たちにとっては、熱く読んでいる“そのとき”が黄金期であることを付けさせていただきたい。
■少年誌
08年4-6月 09年4-6月 増減
2,785,833 2,806,667 △*20,834 週刊少年ジャンプ
1,755,000 1,633,334 ▼121,666 週刊少年マガジン
*,883,333 *,936,667 △*53,334 コロコロコミック
*,946,667 *,902,334 ▼*44,333 月刊少年マガジン
*,866,667 *,765,000 ▼101,667 週刊少年サンデー
-,---,--- *,370,000 ---,--- ジャンプスクエア
*,170,000 *,170,000 0 別冊コロコロコミックスペシャル
*,*85,667 *,*78,334 ▼**7,333 少年エース
*,*83,667 *,*75,334 ▼**8,333 マガジンSPECIAL
*,*72,000 *,*70,000 ▼**2,000 ウルトラジャンプ
*,*35,000 *,*30,000 ▼**5,000 少年サンデー超(スーパー)
*,*30,000 *,*28,000 ▼**2,000 サンデージェネックス
*,*33,000 *,*30,667 ▼**2,333 ドラゴンエイジ
■青年誌
08年4-6月 09年4-6月 増減
*,937,500 *,843,342 ▼*94,158 ヤングマガジン
*,935,417 *,838,334 ▼*97,083 週刊ヤングジャンプ
*,828,333 *,784,834 ▼*43,499 ビッグコミックオリジナル
*,519,500 *,481,500 ▼*38,000 ビッグコミック
*,394,292 *,359,925 ▼*34,367 モーニング
*,360,000 *,320,000 ▼*40,000 ビジネスジャンプ
*,341,667 *,310,000 ▼*31,667 スーパージャンプ
*,346,750 *,299,167 ▼*47,583 ビッグコミックスピリッツ
*,273,667 *,237,334 ▼*36,333 ビッグコミックスペリオール
-,---,--- *,217,597 ---,--- コミック乱
*,182,704 *,163,605 ▼*19,099 週刊コミックバンチ
*,190,500 *,163,334 ▼*27,166 ヤングアニマル
*,180,000 *,160,334 ▼*19,666 ガンダムエース
*,175,833 *,157,500 ▼*18,333 イブニング
*,149,000 *,156,334 △**7,334 ヤングアニマル嵐
-,---,--- *,148,667 ---,--- コミック乱ツインズ
*,114,000 *,106,334 ▼**7,666 アフタヌーン
-,---,--- *,101,390 ---,--- コミック乱ツインズ 戦国武将列伝
*,*15,000 *,*14,000 ▼**1,000 IKKI
※「週刊少年ジャンプ」の歴代最高部数は1995年の653万部
※「週刊少年マガジン」の歴代最高部数は1995年の436万部
※「週刊少年サンデー」の00年以降最高部数は00年の200万部
1995年の少年漫画誌全盛期には、653万部を記録した週刊少年ジャンプ。あの頃より漫画誌全体で部数を下げ続けていたが、ここにきてジャンプやコロコロコミックが盛り返してくれたことは素直に喜びたい。
この発表にネットでは、以下のような声が寄せられていた。
「サンデーなにがあったん?」
「ジャンプでさえ、300万いかないのか」
「この状況で上げるジャンプってすげえな」
「マガジンの方向性が見えない」
「なんでジャンプこんなダントツなの?
マガジンが上だった時もあったよね?」
「ジャンプとコロコロが勝ち組なのか」
「少年誌って括りで見たらコロコロ、サンデー擁する小学館圧勝だな」
「ワンピ終わったら百万部はおちる」
「ジャンプの看板はワンピースなのはわかるんだけどサンデーとマガジンの看板ってなんなんだ?サンデーはコナン?」
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以前に「ジャンプ黄金期はもう二度とありえない …週刊少年ジャンプ発行部数の歴史」で紹介させてもらった際にも記したが、ネットの発達、雑誌媒体の衰退、少子化問題、団塊世代の退職などなど、それこそ様々な理由が考えられるが、黄金期に見られたような“圧倒的に面白い漫画が幾つも”現れない限り、現状を打破することは難しいだろう。もちろん、少年たちにとっては、熱く読んでいる“そのとき”が黄金期であることを付けさせていただきたい。