「かんなぎ」聖地巡礼キャンペーンがヒドイと話題になっていたので、行って来た ＆独眼流聖地、「正宗さま！」とガチで興奮する女性も「漫画キャラ非処女騒動で怒ったファンが、漫画の破壊写真をアップ」などでも話題になった「かんなぎ」に登場する神社・鼻節神社がある宮城県七ケ浜町で、観光キャンペーンを開催。どんなものかと、覗いてきたのでレポート。
「漫画キャラ非処女騒動で怒ったファンが、漫画の破壊写真をアップ」などでも話題になった「かんなぎ」に登場する神社・鼻節神社がある宮城県七ケ浜町で、観光キャンペーンを開催。どんなものかと、覗いてきたのでレポート。
「漫画の人気キャラが非処女と判明してファン発狂」などでも話題になった「かんなぎ」。これに登場する神社がある宮城県七ケ浜町で、観光キャンペーンを開催。
しかし、このニュースで「“巡礼”町挙げ歓迎 アニメ「かんなぎ」聖地・七ヶ浜」と紹介された写真がヒドイとネットで話題となっていたので、そんなにヒドイの？と、覗いてきたのでレポート。
▼いきあたりばったりだったので、とりあえず、カーナビに「鼻節神社」とセットし、軽く迷いながらもなんとか到着。
▼階段を進むとまもなく「右、表参道（入り口）」と分かれ道に。そのまま表からいくのもなんだったので、なんとなく逆へ進んでみたら、即、神社に到着。どうやら、「裏参道」は、後から作られたもののよう。
▼ちなみに「表参道」からいくと、とんでもなく長い階段が。
▼最近は、誰も来ていないからなのか、蜘蛛の巣だらけで、普通に歩くのも困難な状態だった。しかし、草のボーボーっぷりとか雰囲気は最高（山頂近くの深い森林の中にあるのためか神々しさがやばかった）
して、この舞台とは別に、ヒドイと話題となっていた地元商工会再現の「かんなぎ神社」や、作者武梨えりさんの作品展がある、メイン会場の七ケ浜国際村へ。
▼入り口には、かんなぎ痛車がお出迎え。
▼中に入ると、正面に「かんなぎ神社」が。
▼中央祭壇に、かんなぎの御神木
▼狛犬は発砲スチロールだったが、雰囲気は出ていた
▼正面左手前には絵馬を飾る台。
▼4つあった絵馬の内、ひとつは、地元関係者からだったのがちょっと哀愁
▼左がパンフと、作者武梨えり作品展チケット。右が地元商工会ポスター
というのが、「かんなぎ観光キャンペーン」のレポ。グッズは、絵馬・Tシャツ・ストラップなど（約600円～3500円くらい）。作者武梨えりさんの作品展は入場料700円で、パネルのみ撮影可としているが、それ以外はまったく撮れないので注意。
訪れたのが開催まもないということもあってか、ファンと見られる方には、1人も会うことがなかった。が、場所が仙台中心部からほどなく近く行き易いことから週末や夏休みに入れば、客足も伸びそうだ。ちなみに作品展受付のお姉さん（閲覧無料）がキレイだった。
正直な感想としては、聖地巡礼以上に、鼻節神社周辺ではウグイスのさえずりが聞こえたり、近隣はとても空気が澄んでいて、十分に自然を堪能できたのがよかった。（神社の蜘蛛の巣地獄にはまいったが）。
もちろん、作品展以外はすべて無料、写真も撮り放題なので、ファンならずとも足を運んで損はないだろう。七ヶ浜町はとても素敵なところだったので、町おこしで大成功を収めている「らき☆すた」のような賑わいになりえるよう応援したい。
■続いて、伊達政宗の地「戦国BASARA巡礼」レポ
宮城・仙台といえば、松島にある「伊達政宗」の地。アニメ・ゲームで歴女（れきじょ）に人気の「戦国BASARA」聖地のひとつにもなっているということで、こちらの方も行ってきた。
▼独眼流の像
▼ものすごい量の絵馬（これで一部）
▼やはり、BASARAファンによる絵馬が多かった
▼なぜかニコニコの中の人も
観光スポットとなっているので、そのほとんどは一般客だったが、見るからに歴女と思われる女の子のグループが幾つも見られたので、「「政宗さまに会いに来ました！」 若い女性の“武将萌え・聖地巡礼”ブーム …イラスト絵馬に「御英霊に失礼ではないか」との苦情も」というのはどうやら事実だった。（一目も気にせず、「正宗さま！」と本気で興奮している女性グループがいたのはさすがにビックリした）
てな感じで、丸々3日ほどまにあっくすを休み、旅行させてもらってました。また通常どおり更新を再開するので今後とも宜しくお願い致します。（ちなみに台場のガンダムもチラ見してきました）
漫画の人気キャラが非処女と判明してファン発狂
漫画キャラ非処女騒動で怒ったファンが、漫画の破壊写真をアップ
「２次元好きは処女信仰強い」 終結どころか拡大する漫画キャラ非処女論争
非処女騒動で話題の「かんなぎ」無期休載へ …原作者に脅迫目的の郵便物を送付したとの書込みも
「かんなぎ」ComicREX編集部、「騒動と休載は全く関係ない」
療養のため無期休載中の「かんなぎ」作者 約半年ぶりにコメント
「政宗さまに会いに来ました！」 若い女性の“武将萌え・聖地巡礼”ブーム …イラスト絵馬に「御英霊に失礼ではないか」との苦情も
ゲームイベントに女の子殺到！ …９割が女性ファン（レキジョ）
腐女子に超人気の「戦国BASARA」 大ブレイクした“3つの理由”
初詣にウン十万人のヲタ殺到 …「かんなぎ」や「らき☆すた」効果で海外からも
アニメポスター盗難されまくり …阿波踊りＰＲポスターがオクで約９万円
「漫画の人気キャラが非処女と判明してファン発狂」などでも話題になった「かんなぎ」。これに登場する神社がある宮城県七ケ浜町で、観光キャンペーンを開催。
しかし、このニュースで「“巡礼”町挙げ歓迎 アニメ「かんなぎ」聖地・七ヶ浜」と紹介された写真がヒドイとネットで話題となっていたので、そんなにヒドイの？と、覗いてきたのでレポート。
▼いきあたりばったりだったので、とりあえず、カーナビに「鼻節神社」とセットし、軽く迷いながらもなんとか到着。
▼階段を進むとまもなく「右、表参道（入り口）」と分かれ道に。そのまま表からいくのもなんだったので、なんとなく逆へ進んでみたら、即、神社に到着。どうやら、「裏参道」は、後から作られたもののよう。
▼ちなみに「表参道」からいくと、とんでもなく長い階段が。
▼最近は、誰も来ていないからなのか、蜘蛛の巣だらけで、普通に歩くのも困難な状態だった。しかし、草のボーボーっぷりとか雰囲気は最高（山頂近くの深い森林の中にあるのためか神々しさがやばかった）
して、この舞台とは別に、ヒドイと話題となっていた地元商工会再現の「かんなぎ神社」や、作者武梨えりさんの作品展がある、メイン会場の七ケ浜国際村へ。
▼入り口には、かんなぎ痛車がお出迎え。
▼中に入ると、正面に「かんなぎ神社」が。
▼中央祭壇に、かんなぎの御神木
▼狛犬は発砲スチロールだったが、雰囲気は出ていた
▼正面左手前には絵馬を飾る台。
▼4つあった絵馬の内、ひとつは、地元関係者からだったのがちょっと哀愁
▼左がパンフと、作者武梨えり作品展チケット。右が地元商工会ポスター
というのが、「かんなぎ観光キャンペーン」のレポ。グッズは、絵馬・Tシャツ・ストラップなど（約600円～3500円くらい）。作者武梨えりさんの作品展は入場料700円で、パネルのみ撮影可としているが、それ以外はまったく撮れないので注意。
訪れたのが開催まもないということもあってか、ファンと見られる方には、1人も会うことがなかった。が、場所が仙台中心部からほどなく近く行き易いことから週末や夏休みに入れば、客足も伸びそうだ。ちなみに作品展受付のお姉さん（閲覧無料）がキレイだった。
正直な感想としては、聖地巡礼以上に、鼻節神社周辺ではウグイスのさえずりが聞こえたり、近隣はとても空気が澄んでいて、十分に自然を堪能できたのがよかった。（神社の蜘蛛の巣地獄にはまいったが）。
もちろん、作品展以外はすべて無料、写真も撮り放題なので、ファンならずとも足を運んで損はないだろう。七ヶ浜町はとても素敵なところだったので、町おこしで大成功を収めている「らき☆すた」のような賑わいになりえるよう応援したい。
■続いて、伊達政宗の地「戦国BASARA巡礼」レポ
宮城・仙台といえば、松島にある「伊達政宗」の地。アニメ・ゲームで歴女（れきじょ）に人気の「戦国BASARA」聖地のひとつにもなっているということで、こちらの方も行ってきた。
▼独眼流の像
▼ものすごい量の絵馬（これで一部）
▼やはり、BASARAファンによる絵馬が多かった
▼なぜかニコニコの中の人も
観光スポットとなっているので、そのほとんどは一般客だったが、見るからに歴女と思われる女の子のグループが幾つも見られたので、「「政宗さまに会いに来ました！」 若い女性の“武将萌え・聖地巡礼”ブーム …イラスト絵馬に「御英霊に失礼ではないか」との苦情も」というのはどうやら事実だった。（一目も気にせず、「正宗さま！」と本気で興奮している女性グループがいたのはさすがにビックリした）
てな感じで、丸々3日ほどまにあっくすを休み、旅行させてもらってました。また通常どおり更新を再開するので今後とも宜しくお願い致します。（ちなみに台場のガンダムもチラ見してきました）
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