fd7fb06a.jpg「下着なくてノーパンで学校」「イジメで退学、薬物自殺未遂も」 10人兄弟の“貧乏アイドル”上原美優が壮絶な半生を告白
タレントの上原美優が、貧乏ゆえに「下着が足りず、ノーパンで学校に通ったことがある」「精神不安定による薬物自殺未遂」など壮絶な半生を告白し話題となっている。

タレントの上原美優が、貧乏ゆえに「下着が足りず、ノーパンで学校に通ったことがある」「精神不安定による薬物自殺未遂」など壮絶な半生を告白し話題となっている。


愛くるしい顔立ちと“明るい貧乏トーク”で話題を集めているタレントの上原美優が、20日に発売した自叙伝『』で壮絶な半生を告白している。

貧乏が招いた不登校とイジメ、15歳で生家を出てからの非行・暴力行為。さらに上京後に就いたキャバクラでの仕事や、精神不安定による薬物自殺未遂など、既存のイメージを覆す衝撃的な過去を赤裸々に綴っている。

鹿児島県・種子島出身、10人兄弟(4男6女)の大家族で育ち「食べるものが無くて、草花を食べていた」、「下着が足りず、ノーパンで学校に通ったことがある」など、突飛なエピソードでお茶の間を沸かせてきた貧乏アイドル。しかし、同書でのアイドル・上原の素顔は、目を背けたくなるほど壮絶だ。

15歳で生家を出て、先に自立していた姉の元に身を寄せるも、同級生からのイジメと暴行にあい退学。以降は、上原自身が周囲に対して非行・暴力行為を繰り返すなど、転落の思春期が続く。その後18歳で上京し芸能事務所に所属するも、仕事はなく生活費を稼ぐためにキャバクラで働き始める。さらに、当時の上原にとっては唯一の精神的な支えだった彼氏との破局が引き金となり、精神不安定から薬物による自殺未遂を起こしてしまう。

なぜ、ここまで辛い過去を明らかにしたのか? あとがきで上原は「私は、バカ、アホチンです」と自らを卑下する。しかし「独りという孤独感に苦しんでいる方、大切な人を失った方に、何かを伝えることができたら嬉しい」と、今までウリとしてきた“明るい・貧乏アイドル”としてのイメージを失うことさえ恐れずに告白した、上原の真意が語られている。

貧乏アイドル・上原美優が自叙伝で“元キャバ嬢”“自殺未遂”を激白(オリコン)
上原 美優  OFFICIAL SITE


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