「GANTZ」実写映画化 …高校生でなく大学生の設定に週刊ヤングジャンプにて連載中の奥浩哉による人気漫画「GANTZ」の実写映画化が決定した。2011年に上映予定で前後編の2部構成となる。
週刊ヤングジャンプにて連載中の奥浩哉による人気漫画「GANTZ」の実写映画化が決定した。2011年に上映予定で前後編の2部構成となる。
『GANTZ』実写映画化決定!!（Web YOUNG JUMP）
主人公、玄野計役を演じるのは「嵐」の二宮和也さん。そして、もうひとりの主役である加藤勝役は「デスノート」のL役などで知られる松山ケンイチさんのW主演。
映画は前後編に分けて2部構成で、原作での2人は高校生だったが、劇中での玄野は就職活動中の大学4年生、加藤は小学生の弟を養いながら働く22歳という設定。映画オリジナルの結末が用意されており、前編は11年新春、後編は同年春に公開予定。
原作で人間の胴体がバラバラになるなど衝撃的な描写もあるが、監督の佐藤氏は「指定がつくような作品にはならない。誰でも見られる作品にします」と話している。
これにネットでは、「ハリウッドで実写化した方が良かっただろ」「日本の映画はなんで俳優という専門職があるのにアイドル使うの？」「何となく温水洋一がメンバー入りして悲惨なやられかたをすると予想」「男はどうでもいい。問題はレイカだ」「タエちゃんは多部未華子ちゃんだろ」「二宮はネギ星人でいいよ」などといった声が寄せられていた。
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映画は前後編に分けて2部構成で、原作での2人は高校生だったが、劇中での玄野は就職活動中の大学4年生、加藤は小学生の弟を養いながら働く22歳という設定。映画オリジナルの結末が用意されており、前編は11年新春、後編は同年春に公開予定。
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