ff853449.jpgアニメで町おこし …失敗例
今年7月、人気アニメで町おこしを計った宮城県の観光キャンペーン失敗例が話題となっている。

今年7月、人気アニメで町おこしを計った宮城県の観光キャンペーン失敗例が話題となっている。

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■関連動画 「宮城県で放送してたCM」



これにネットでは、「鼻水噴いた」「スッカスカじゃねーかw」「中古(笑)」「非処女で一気にヲタに嫌われたかw」「地味だね☆」など切ないといった声や、「遠いからじゃね?」「そもそもやる気が感じられない」といった声が寄せられていた。


実はこの町おこしキャンペーン、開催まもなく、まにあっくすも足を運びレポートを紹介させてもらっていた。

ヒドイと話題の「かんなぎ」聖地巡礼キャンペーンの再現神社に行って来た

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記事冒頭の絵馬写真がいつごろに撮影されたものなのかは分からないが、まにあっくすが行った際の絵馬は4枚(内一枚は関係者のもの)であった。もし、上記写真が最近撮影されたものだ考えると、あれからたった一枚しか増えていな…。

ただ、実際に足を運んだ者の一人としてこれだけは伝えておきたい。

場所が仙台中心部からほどなく近いので行き易い。そして聖地巡礼以上に、かんなぎ実際の舞台となった“鼻節神社”周辺ではウグイスのさえずりが聞こえたり、近隣はとても空気が澄んでいて、十分に自然を堪能できる。そして、神社へと連なる階段は深い森林の中にあるのためか神々しさがやばい。以上ベタ褒めではあるが、これが正直な感想だ。

ただ、ネット上でのご指摘どおり、“町おこしキャンペーン”としては、間違いなくやる気が感じられなかったのは確かであり、残念なところではある。しかし、「宮城県七ケ浜町」は、自然に囲まれた素敵な町だっただけに、もし次回開催があるならば、よくなかった点を改善して再チャレンジしていただきたいなどと思っている。

ちなみに町おこし失敗例としては、先日「「どう見てもパクリだから、契約白紙にするしかない。泣けてくる」 …町おこしの萌え商品、トレス疑惑で販売中止」というケースもあった。


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