こんばんは
氏原です
花粉や黄砂、春は空中を漂う微粒子が特に多い季節です。
そんな時『メガネを掛けた方が、目からの微粒子の侵入を防いでくれる』というのは、ご存じですよね。
メガネに付着し、防いでくれる訳ですが、その付着した微粒子は勝手に落ちてくれません。
つまり、メガネには今 沢山の微粒子が付着しています…!
しかし、「キレイにしなきゃ!」と焦って拭いちゃいけません。
微粒子が付着したまま乾拭きすると傷の原因となるからです。
なので、メガネの水洗いをそれはもう推奨しているのですが、こちらは まだまだご存じない方が多いんですよね〜。
本日は、メガネの洗い方をご紹介させてください!
氏原です
花粉や黄砂、春は空中を漂う微粒子が特に多い季節です。
そんな時『メガネを掛けた方が、目からの微粒子の侵入を防いでくれる』というのは、ご存じですよね。
メガネに付着し、防いでくれる訳ですが、その付着した微粒子は勝手に落ちてくれません。
つまり、メガネには今 沢山の微粒子が付着しています…!
しかし、「キレイにしなきゃ!」と焦って拭いちゃいけません。
微粒子が付着したまま乾拭きすると傷の原因となるからです。
なので、メガネの水洗いをそれはもう推奨しているのですが、こちらは まだまだご存じない方が多いんですよね〜。
本日は、メガネの洗い方をご紹介させてください!
▼洗ってはいけない素材もある
洗い方をご紹介する前に、水洗い出来ないフレーム素材もございます。
木製、竹製、べっ甲、角(つの)素材などの天然素材は水洗いが出来ません。
▼洗っていい素材
・プラスチックフレーム
・メタルフレーム
「メタルフレームって水に濡れたらいけないのかと思ってた」
「サビちゃうと思ってた」
との声をよくいただきます。
メガネのサビ(緑青)の原因は、汗や皮脂などの汚れが主です。むしろ積極的に水洗いしてください〜
▼メガネの洗い方の手順
メガネ全体を水で流す
▲必ず水で行ってください。レンズは熱に弱いのでお湯はNGなんですよ〜
丁番部分も汚れが溜まりやすいところ。開閉しながら水を流してください。
薄めた食器用 中性洗剤で優しく洗う
力をいれる必要はありません。優しく撫でてください。
洗剤は食器用の中性洗剤を薄めてお使いください。
最近の洗剤は弱酸性やアルカリ性タイプも販売しています。裏側に明記されていますので、確認してからご使用ください。
▼ハンドソープや石鹸は使わないでください!
▲すすいでも石鹸カスが残り、メガネを傷める原因になります。
ひどく汚れた細かい箇所は歯ブラシで洗う
▲鼻パット近辺は、汚れが溜まりやすいです。ゴシゴシでは無く、こちらも撫でるように洗いましょう。
汚れがひどくない場合は、歯ブラシを使用せず水で洗い流すだけで大丈夫です。
(メガネ洗いが習慣化すれば汚れも溜まりません)
洗剤が残らないよう全体を水ですすぐ
▲中性洗剤も残ったままですと、傷みの原因となりえます。満遍なくすすぎましょう。
ティッシュで水分を吸収させる
自然乾燥させると、水道水のミネラル成分が固まり、白い点々が残りますし、サビの原因にもなります!
水分はすぐに拭き取りましょう!拭きあげるのではなく、水分を吸収させてくださいね。
仕上げはメガネクロスで拭き取る!
ここでやっとメガネクロスの登場です。こちらも力は入れずに軽く拭きあげてください。
これであなたのメガネはピッカピカです!
▼メガネクロスも洗ってください
メガネクロスも洗う必要があります。布目にホコリが入った状態ですと、傷の原因となりえます。
洗い方は、いつもの洗濯物と一緒に洗濯機で洗っていただいて構いません。その際、柔軟剤は使わないでくださいね〜
▼メガネが長持ちします
メガネ洗いが習慣になると
・プラスチック素材が白くなる現象(細かい傷に皮脂が入りこんだ状態)
・プラスチックがボコボコする現象
・メッキ剥がれ
これらの現象を遅らせることが出来ます。
是非!洗ってください〜出来れば毎日が理想です!
▼毎日洗うのは面倒?
お風呂上がりに使用済みの靴下を履くのって抵抗ありませんか?
メガネも同じとお考えください。
顔周りは皮脂、汗の分泌も多いです。それが毎日肌に接していると考えると…
私はお風呂前に洗っています。キレイな状態のメガネじゃないと掛けられなくなりました。笑
皆さんも、
大切なメガネを長持ちさせてくださいね〜
新しいメイドさんも募集中です
ご応募お待ちしております
洗い方をご紹介する前に、水洗い出来ないフレーム素材もございます。
木製、竹製、べっ甲、角(つの)素材などの天然素材は水洗いが出来ません。
▼洗っていい素材
・プラスチックフレーム
・メタルフレーム
「メタルフレームって水に濡れたらいけないのかと思ってた」
「サビちゃうと思ってた」
との声をよくいただきます。
メガネのサビ(緑青)の原因は、汗や皮脂などの汚れが主です。むしろ積極的に水洗いしてください〜
▼メガネの洗い方の手順
メガネ全体を水で流す
▲必ず水で行ってください。レンズは熱に弱いのでお湯はNGなんですよ〜
丁番部分も汚れが溜まりやすいところ。開閉しながら水を流してください。
薄めた食器用 中性洗剤で優しく洗う
力をいれる必要はありません。優しく撫でてください。
洗剤は食器用の中性洗剤を薄めてお使いください。
最近の洗剤は弱酸性やアルカリ性タイプも販売しています。裏側に明記されていますので、確認してからご使用ください。
▼ハンドソープや石鹸は使わないでください!
▲すすいでも石鹸カスが残り、メガネを傷める原因になります。
ひどく汚れた細かい箇所は歯ブラシで洗う
▲鼻パット近辺は、汚れが溜まりやすいです。ゴシゴシでは無く、こちらも撫でるように洗いましょう。
汚れがひどくない場合は、歯ブラシを使用せず水で洗い流すだけで大丈夫です。
(メガネ洗いが習慣化すれば汚れも溜まりません)
洗剤が残らないよう全体を水ですすぐ
▲中性洗剤も残ったままですと、傷みの原因となりえます。満遍なくすすぎましょう。
ティッシュで水分を吸収させる
自然乾燥させると、水道水のミネラル成分が固まり、白い点々が残りますし、サビの原因にもなります!
水分はすぐに拭き取りましょう!拭きあげるのではなく、水分を吸収させてくださいね。
仕上げはメガネクロスで拭き取る!
ここでやっとメガネクロスの登場です。こちらも力は入れずに軽く拭きあげてください。
これであなたのメガネはピッカピカです!
▼メガネクロスも洗ってください
メガネクロスも洗う必要があります。布目にホコリが入った状態ですと、傷の原因となりえます。
洗い方は、いつもの洗濯物と一緒に洗濯機で洗っていただいて構いません。その際、柔軟剤は使わないでくださいね〜
▼メガネが長持ちします
メガネ洗いが習慣になると
・プラスチック素材が白くなる現象(細かい傷に皮脂が入りこんだ状態)
・プラスチックがボコボコする現象
・メッキ剥がれ
これらの現象を遅らせることが出来ます。
是非!洗ってください〜出来れば毎日が理想です!
▼毎日洗うのは面倒?
お風呂上がりに使用済みの靴下を履くのって抵抗ありませんか?
メガネも同じとお考えください。
顔周りは皮脂、汗の分泌も多いです。それが毎日肌に接していると考えると…
私はお風呂前に洗っています。キレイな状態のメガネじゃないと掛けられなくなりました。笑
皆さんも、
大切なメガネを長持ちさせてくださいね〜
メイドがお見立てするメガネ屋
新しいメイドさんも募集中です
ご応募お待ちしております