以下の内容はhttp://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/cat_931974.htmlより取得しました。


この2日間、TwitterなどのSNSで、音楽家の小山田圭吾さんが燃えに燃えています。アーティストの不倫や違法薬物事件などは、作品と人格は別、などと擁護派も多数出てくるのがふつうですが、今回ばかりは擁護派はほとんどいません。ある種の人として越えてはいけない一線を越えてしまったようです。まだ、インターネットがなかった時代のサブカル誌に、ご自身のイジメ自慢を武勇伝としてご開陳していたのが、現代のインターネット時代に掘り起こされ拡散する運びとなりました。

●小山田圭吾には天罰が下る?くず過ぎた過去のイジメの内容がやばい!
https://createlife.tokyo/oyamada-fire/

「全裸でグルグル巻にしてウンコ食わせてバックドロップして……ごめんなさい」
ROCKIN ON JAPAN 1994年1月号
小山田圭吾イジメ

当時のサブカル誌などに詳しい人とか、この辺の音楽に詳しい人はすでに知っていたことらしいのですが、僕も含めて、今回はじめて知る日本人がほとんどでしょう。実際に、東京五輪組織委員会の人たちは、この開幕10日前に、開幕式の音楽を作曲した人物の過去の行動と言動について知らなかった、と言っています。おそらく、電通の人たちも知らんかったんでしょうか。みんな忙しいので、そんなことわざわざ調べません。

それにしても、クラスメートの障害者を凄惨なイジメ(内容的には完全に傷害罪などガチな犯罪行為です)をしていたことを自慢気に語るミュージシャンが作る音楽で、障害を持った日本や世界のアスリートたちが、パラリンピックの開会式に入場してくるとは、いったい神様はどうしてこれほどまでに日本の五輪開催に試練を与えるのでしょうか……。

また、小山田圭吾氏と同級生でバンドを組んでいた小沢健二氏も過去の万引自慢のサブカル記事を発掘されたり、洋楽パクり疑惑がいろいろ掘り起こされたり、不倫が見つかって大変なときに五輪からもとんだ火の粉が降ってきています。

●小沢健二53歳、カリスマシンガーPORINと深夜のホテル密会
https://bunshun.jp/articles/-/46528

★壮絶なイジメをしていた小山田圭吾氏と同じ中学で同級生だった小沢健二さん、万引自慢を語っていた。

すでに英語圏のニュースでも取り上げられはじめており、炎上はグローバルに展開していきそうです。開幕まであと1週間、東京五輪組織委員会の人たちが今回の件をどう収めるのか注目です。

●Tokyo Olympics organisers insist they are happy for a Keigo Oyamada to continue as a composer for the opening ceremony despite interviews resurfacing where he described abusing mentally ill classmates.
https://twitter.com/Telegraph/status/1416367283614724098

●Tokyo 2020 composer apologises for historical bullying of disabled classmates
https://www.theguardian.com/sport/2021/jul/17/tokyo-2020-composer-apologises-for-historical-bullying-of-disabled-classmates

●Japanese composer for Tokyo Olympics apologizes for abuse
https://www.washingtonpost.com/sports/olympics/japanese-composer-for-tokyo-olympics-apologizes-for-abuse/2021/07/17/b410080e-e764-11eb-88c5-4fd6382c47cb_story.html

●Tokyo 2020 Olympics composer apologizes for bullying disabled classmates
https://www.nbcnews.com/news/olympics/tokyo-2020-olympics-composer-apologizes-bullying-disabled-classmates-n1274307

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 安倍首相が緊急事態宣言を4月7日に出し、小池百合子都知事なども前後に具体的な自粛要請を次々に出していた。こうした政策介入からおよそ3週間近くが経とうとしている。日本のこうした市民への要請は諸外国と比べて法的強制力が弱く、あくまで市民一人ひとりの自主性に委ねられていることが問題点だと指摘されていた。しかし、多くの日本の人々がひとりでも多くの命を救おうと自発的に外出などを控えることとなった。繁華街などは目に見えて人が減った。スマートフォンのGPSデータなどから、概ね6〜7割程度は人と人の接触機会を減らせたと思われる。
 検査で陽性が確定するのは実際に感染してから1〜2週間後となる。症状が出たり、濃厚接触者として保健所から調査依頼の連絡を受けるなどしてから検査をするためだ。よって、首相の掛け声の下で日本に住む人たちが人と人との接触を控えるように努力した結果がちょうどいまぐらいに見えはじめるころなのだ。さて、結果はどうであろう。

東京都の日次新規感染者数の推移
出所:https://twitter.com/ShinichIchikawa/status/1253973021158592516

 概ね減少傾向に転じたようだ。日本では政府のアドバイザーに就いている疫学シミュレーションの専門家により、こうした人と人との接触が6割減なら横ばい、8割減なら1ヶ月ほどで急減し東京の新規感染者数は10人/日程度まで減らせると予測されていた。8割減には届かなかったが、確かにある程度の効果は得られたように見える。来週には病院での集団感染のようなことが起きなければ、さらに減らせそうである。

 なお、筆者はこの程度の感染者数の減少は予想できていた。というのも、筆者は香港に居住しているのだが、香港ではすでに1月からこのような抑制策を実行し新規感染者数がどう減るか、という試行錯誤を政府と市民がずっとやってきているからだ。香港だけではなく、台湾やベトナム、韓国など、日本と文化的にも遺伝的にも、もちろん地理的にも近いこれらの国は、SARS禍の経験から当初から迅速に動いていた。ベトナムはややソフトなロックダウンをしているが、それ以外の国はロックダウンをせず、市民がみなマスクをつける、三密でクラスタ発生につながるバーなどは営業を控える、空港でのPCR検査などの様々な抑制策で、市民の生活を維持したまま新型コロナウイルスと戦っている。
 もちろん、これまですべてが順調であったわけではない。韓国では大規模な新興宗教のイベントで感染爆発を引き起こしてしまった。香港では、最近では、欧米ロックダウンに伴う帰国ラッシュで一気に感染者数が増えてしまい、市中感染が広がった。しかし、その都度、迅速に必要な施策を講じ、これまでロックダウンなどの厳しい制限をせずに、感染拡大を防いできている。
 以下が、これらの国の日次の新規感染者数の推移である。なお、これらのSARS禍の経験国は強力な検査インフラがあり、十分な検査数を常に維持しているので、捕捉率は他国よりもかなり高いことが想像できる。

HKDailyCases
出所:https://www.worldometers.info/coronavirus/

TaiwanDailyCases
出所:https://www.worldometers.info/coronavirus/

SouthKoreaDailyCases
出所:https://www.worldometers.info/coronavirus/

VietnamDailyCases
出所:https://www.worldometers.info/coronavirus/

 ご覧のように、これらの国はすでに新規感染者数をゼロ近傍まで抑え込むことに成功しているのだ。驚くことに、じつは小国のマカオは4月8日からずっとゼロを維持している。これは新型コロナウイルスの撲滅に成功したと言えそうである。筆者の予想よりも早くこれらの国は新型コロナウイルス禍を終息させつつあるのだ。
 そして、すでに前述のように、日本は文化的にも遺伝的にもこれらの国に非常に近い。この程度の強制力のない自粛期間で実際にこれだけ減らせるのだから、日本もゼロ近傍に張り付けることはそれほど難しくない。実際に、香港での割とゆるい、しかし的を絞った効率的な経済制限で、新型コロナウイルスを封じ込めつつあるのだから、日本でもそれはできる、と筆者は確信している。これらのSARS禍を戦った国の対策から学び、国民一人ひとりが感染を広げない意識を持てば、それほど大きな経済的制限をかけることなく、日本も封じ込めできるだろう。国民皆が力を合わせることによってひとつでも多くの命を救うことができるのだ。

 みんなが力を合わせれば日本は必ず新型コロナウイルスに打ち勝てる。

●Have Faith, Together We Fight the Virus


週刊金融日記 第416号 新型コロナウイルス撲滅の実現性とグリーンゾーン経済圏

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中国の1000万都市である武漢で猛威を振るっている新型コロナウイルスであるが、中国政府による強烈な都市封鎖が実施されており、いまのところ武漢以外で次々に犠牲者が出ているという状況ではない。この原稿を書いている時点で、確認された新型コロナウイルスの感染者数はおおよそ65,000人、死亡者数は約1,400人である。そのほとんどが武漢と周辺の都市である。中国本土外では2位が横浜に停泊して乗客が隔離されているダイヤモンドプリンセス号での200人以上の感染者と合わせ、約300人に達した日本、次がシンガポールと香港でそれぞれ約60人である。これだけ見ると、武漢への封じ込めが上手く行っているように見える。しかし、それは大きな間違いであり、いま世界の大都市、とりわけ東京や大阪で水面下で新型コロナウイルスが広がっている、というのが筆者の見立てである。そして、筆者を含め、多くの識者がこのウイルス禍を過小評価していたと思われる。その過小評価が起こってしまった理由と、これから何が起こるかの筆者の現時点での予想をここに書いておく。

【人間は指数関数的増加関数を過小評価する】

ウイルス感染のような現象は1人が2人に感染させ、その2人が4人に、4人が8人に……、というように指数関数的な挙動を示す。そして、人間はこの増加ぶりをほとんどいつも過小評価する。たとえば、2週間前にTwitterで識者たちが新型コロナウイルスについてワイワイと議論していたときの感染者数と死者数を覚えているだろうか? 最初に書いたようにいまや感染者数は7万人に迫っている。筆者のTweetを見返すと、答えは約6000人だ。死者数も130人ほどである。わずか2週間前、その数は10分の1以下であったのだ。

★わずか2週間で感染者数も死亡者数も10倍以上に増えているのだ。

もっとも、注意してほしいのは、この正式に確認された感染者数はそれほど意味はないということだ。なぜならばこれは病院が検査に回す診断基準や検査キャパシティによるからだ。たとえば、野戦病院と化してしまった武漢の病院では重症患者を優先して診断・治療している。ここに現れる数は、WHO事務局長のテドロス氏の言葉を借りれば氷山の一角である。実際の感染者数はこれよりはるかに多いはずだ。

【見えてきた凄まじい感染力】

初期の頃の調査結果からかなりの感染力であったことはデータ上はわかっていたが、実際に感染経路を割り出した最近の身近なニュースなどを見ると、その意味するところはなかなか深刻だ。ひとつの都市に封じ込めるなどということがどれほど困難なのか考えると、絶望感さえある。香港では中華圏ではおなじみの火鍋を親戚19人で集まって食べていたところ、そのうち9人に感染してしまった。また、ダイヤモンドプリンセス号から患者を搬送しただけの消防署職員も感染している。言うまでもなく、ダイヤモンドプリンセス号での感染者数の増え方は驚異的だ。

●「火鍋」で新型ウイルス感染、1月に大家族で会食−香港で関連株下落
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-10/Q5H21TDWX2Q501

●横浜市消防局職員も感染、クルーズ船から患者搬送
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3905815.html

【知識層は日本の原発事故の教訓を過学習していた】

今回のウイルス禍の前の類似のグローバルなクライシスと言えば、東日本大震災と原発事故である。そして、筆者を含めて、日本の知識層はこの事故から過学習をしてしまったと言わざるをえない。このとき、マスコミは放射能汚染を散々に煽ったが、そのほとんどがデマであった。また、今回のように、各国政府が早々に日本から自国民を退避させるなどの行動を取ったが、それらも後から考えれば過剰なことであった。日本で放射線レベルが健康被害を与えるほど高くなることはまったくなかったからである。こうした事実関係を正しく認識している知識層は、マスコミが危機を煽ったり、外国政府が特定地域からの入国拒否などの措置を取っても、それを過剰反応と見てしまうクセがついてしまっていた。

『反原発の不都合な真実』 https://amzn.to/38oswDv

また、この中国の武漢のウイルス禍について最初に騒いでいたのが右の反中国イデオロギーの人たち(彼らはひたすら中国人を入国拒否しろと合唱していた)であり、次に騒いだのが左の反安倍イデオロギーの人たち(彼らは今回のウイルス禍への安倍首相の対応をいつものように批判)であり、両者ともまともな知識層からは信頼されていないグループで、これも逆に新型コロナウイルスなどそれほど騒ぐことのほどではないという安心感を与えてしまった。

【東京ではすでに水面下で感染が広がっていた】

日本が検査基準を緩和し医師の判断である程度検査できるようになったため(以前は武漢に渡航歴があったり感染者との濃厚接触があることが条件だった)、14日には日本で中国に渡航歴などがない感染者が次々と見つかった。日本では水面下ですでに感染がかなり広がっていることの強い証拠である。

●新たな段階に入っている新型コロナウイルスと人類の戦い
https://www.med.tohoku.ac.jp/feature/pages/topics_215.html

●感染症専門家「いつどこで感染起きてもおかしくない状態」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286581000.html

しかし、筆者自身は武漢での封じ込めが上手く行かず、かなり漏れ出てしまっていること、そして、その当然の帰結として、他の都市でも感染が拡大していくであろうことは、じつはかなり早い段階で予想できていた。

●新型コロナウイルスと中国政府との戦争は敗戦濃厚
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52168053.html

週刊金融日記 第406号 最近まで知らなかったことを10年前から知っていたかのように語る技術 その2

すでに一週間以上前の記事に、筆者は武漢封じ込めが上手くいくと最初は思っていたが、その後、あの中国政府の総力戦でさえ封じ込めは失敗しそうだ、と考えを改めたことを書いた。そして、じつはその時点ですでに、東京でも新型コロナウイルスの感染が広がることも、その結果としてどれぐらいの人が犠牲になるかということもだいたい予想していて、それはいまでも変わっていない。しかし、なお過小評価していたことがある。その意味である。

チャーター便で武漢から帰国した日本人の感染率から当時の武漢の感染率は約1.5%ほどと推定される。武漢で最初の犠牲者が見つかってからわずか1ヶ月ほどでここまで感染が広がっている。武漢で起こったことを1ヶ月ほど遅れて何も対策をしていない東京が追っているとすると、いまちょうど東京は武漢で原因不明の肺炎患者がポツポツ見つかりだしたころである。指数関数的にここから一気に感染者数が増えていくので、瞬く間に武漢は手のつけられない状態になった。

それを見て、中国政府は、あれほどの経済的な犠牲を払ってまで、徹底的な封じ込め作戦を決行し、武漢から住民が他の都市に移動できないように交通網を分断した。上海や北京などは学校は休みになり、多くの人が集まる集会は禁止され、企業にも従業員を通勤させないように命令された。さらに、香港・マカオという中国政府と一番繋がっている政府が、ディズニーランドもカジノもぜんぶ閉めてしまい、学校まで休みにしている。これでめちゃくちゃな経済損失が出ることは彼らが一番わかっている。

筆者はこうした中国の反応を、福島の原発事故で反核世論が盛り上がり、事故とは関係ない原発まですべて止めてしまった愚かな日本政府になぞらえていた。つまり、世論に阿った失政である。しかし、である。むしろ、言論統制ができ、世論に阿らないのが中国政府ではないか。その中国政府が、1000万都市を封鎖する他なかった、ということの重みをよく理解できていなかったのかもしれない。そう考えると、世論を気にしないといけない日本で、これから次々と犠牲者が出てきた場合、本当に経済への影響を避けるためにこれまでのように何もしない、などということができるのだろうか。

仮に東京圏の約3000万人の2%が感染するとしたら、その数は約60万人である。このうちの一部が重症化し、致死率はまだ正確なところはよくわからないが1%弱といったところであろう。つまり、約6,000人が死亡する。これは交通事故を上回るし、毎年のインフルエンザによる死亡者数も上回るかもしれない。この手のクライシスとしては非常に大きな数字であるが、それでも我々が社会で許容しているレベルの犠牲者数には落ち着きそうである。もっとも、最初に述べたように指数関数的な現象の予想は桁がひとつかふたつブレるのがふつうで、見積もり自体にあまり意味はないし、無理でもあるが……。

しかし、想像して見てほしい。あの中国政府でさえ都市封鎖という前代未聞の極端なことをやってしまったほどのウイルス禍である。今後、次々と重症の肺炎患者が病院に運ばれ、そして、メディアで犠牲者の数が報じられたとき、果たして日本社会は平静でいられるのだろうか。感染爆発による犠牲者を減らせないまま、ある種の社会の免疫反応、そして、強烈なアレルギー反応により、無為な策を後手後手に講じて経済にもダメージを与えるようなことにはならないだろうか。そうなれば、命も経済も両方とも救えない、というなんとも救えない結果になってしまう。

以上が、現段階で筆者が予想していることである。何とも絶望的な予想である。筆者が時として予想を間違えてきたように、この予想が大きく外れることを心から願っている。

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昨日は、はてな匿名ダイアリーに奥さんが子供を連れ去って、その後に婚姻費用をもらい続けるという内容の記事がアップされ、ネット上で話題になりました。

子を自分だけのものにできました日本最高(はてな匿名ダイアリー)

まあ、読んでもらえばいいんですが、流れとしては、もうこの夫といっしょに子育て嫌だなぁ、と思っていた奥さんが実家に子供を連れ去り、離婚弁護士と架空のDV話をでっちあげて、二度と夫が子供に会えなくする一方で、しっかりと婚姻費用を絞り取り続けるというものです。

僕は、も出版しておりますし、こういう事件にくわしいんですけど、これは何も特殊とか悪辣なケースではなく、むしろ、ものすごくスタンダードなやり方です。テンプレ通りに、こういうことをやってくれる女弁護士はたくさんいます。だから、奥さんはぜんぜん悪くありません。僕はなんかで、男の味方、女の敵みたいに思われているようですが、まさか、ネットで奥さんやこの奥さんについている弁護士を弁護することになるとは……。

奥さんにしてみたら、もう信頼関係が壊れるんだから、そんな人がいちいち子供に会いに来たらウザいですよね。だから、金だけ送れということですよ。その信頼関係を壊したのは奥さんじゃないか!という意見もあるんですが、僕はそれはどうかと思うんですよね。

だって、奥さんは、この夫といっしょに住んで、いっしょに子供を育てるよりは、月に20万円ちょっとの婚姻費用をただ貰った方がいい、とそう思ったわけですよね。女がそう思ったのなら、それが全てなんですよ。それ以上に価値があると思われていたら、こういうことにはならなかったわけで……。

だから、正直、甘えるな!と僕は言いたい。奥さんをもっと満足させてあげなさい。月に20万円もらうだけの関係より、いっしょにいてもらいたいと奥さんに思われていたら絶対にこういうことにはならないんですよ。この子供にはこの父親が必要だ、と奥さんが思っていたらこういうことにはならないんですよ。ただ、奥さんのことを愛すればいいんです。愛が足りないから、こういうことになるんです。



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