最初に、この記事は昨日掲載した「【韓国】韓国ラブライバーが暴挙!!アイマス厨を激怒させて、
謝罪文を書かせられる事件発生!!
」に対し、Twitterにて事象が起きた当時に現場にいた
P(アイマス厨側)関係者という方からご指摘をいただいたため、詳しい経緯をきかせていただい
たので、訂正させていただきます。


まず、この記事の掲載にあたり韓国人の友人からこの事案を聞いて、情報を集めてもらった
ところ「ilbe」というサイトの情報(ソース 現在はリンク切れ)、「RULIWEB」というサイトの
(ソースはこちら)内容を翻訳してもらい記事とさせていただきました。

いただいた情報と共に記事を再度、書かせていただきます。

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当ブログで記事として書かせいただいた内容をまとめさせていただくと、
”普段から仲の悪いアイマス厨とラブライバーがイベントでいざこざを起こし、その中でアイマス
キャラが描かれた抱き枕と思われる布に対して、数人で足蹴にしていた。それに対して、韓国の
オタクが怒り、炎上に至ってしまい、当事者であるラブライバーが謝罪文を掲載した。”
という内容で、また下記にも掲載いたしますが、対立するラブライバーとアイマス厨の写真が
”対立する”図として掲載しました。

まず、記事の元となったサイト「ILBE」に対して、関係者Pさん曰く、”低質なサイトであり、信用
するものではない”とご指摘をいただきました。



そのうえで、起きた事案に対して、簡潔にではありますが文章にて書いていただき、事案の
経緯や炎上してしまった理由などを教えていただきました。

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僕の理解でまとめさせていただくと、

①イベント当日、韓国プロデューサーが集まってPヘッドを被って行進しようという企画があった。
②その際、ラブライバーの方と出会い、パフォーマンスという形で対立から和解するという
 ネタ画像を作ろうという話になった
③その際、ラブライバーが「僕たちが貴方をいじめているコンセプトのネタ画像
 を撮りませんか?
」と依頼し、問題の画像が作成される。
④しかし、パフォーマンス、およびネタ画像は意図していた形で多くの人に受け取ってもらえうず。
 本当に戦っていたかのように受け取られ、また一部から本当に戦っていた!という偽の情報まで
 飛び出てしまった。
⑤炎上。
⑥戦ってはおらず、あくまでパフォーマンスであったと謝罪文を掲載。

という流れだそうです。
また、アイマス厨とラブライバーが対立するネタ画像とラブライバーが足蹴にされているネタ画像
はまったく別の時間に起きており、それぞれ別の案件だそうです。


こちらが問題になった画像。
当初、抱き枕の布だけだと思っていたんですが、デレマスのキャラが描かれたマントで、この下に
男性がいるそうです。
なんでも、男性が複数に足蹴にされていることが炎上の大半の理由になっているそうです。

例えパフォーマンスとはいえ、自分の好きなキャラを踏ませることに理解がなかなかできない。
マントを守るために、庇って踏まれてる図ならまた違ったのかな・・・。

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こちらが対立するパフォーマンス画像
それと和解画像

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そして、掲載された謝罪文がこちら。
対立ではなくてパフォーマンスであったこと、パフォーマンスとはいえ悪いパフォーマンスだった
事への謝罪となっているそうです。

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ネタ画像であったとはいえ、コスプレでもそうですし、こういった文章でも気をつけねばならない
ことですが、その画像がいろんな人に目に触れるということはいろんな解釈をされてしまう、
ということだと思うんです。パフォーマンスされた方の意図は違ったのは残念でしょうが、
おそらくそういう解釈をされてしまうというパフォーマンスであったことはある程度考えられた
と思うんですが・・・・。

最初に掲載した記事に際して、ですがILBEというサイトがどのようなサイトかは完全に
把握できていませんが、とはいえパフォーマンスを行った当事者さんたちの目線ではなく、
何の情報もなくあのネタ画像を見て、怒りなりおかしいぞ!と思った人たちの目線の記事として
間違ってはいなかったと思ってます。

また、Twitterで記事に対して、”韓国オタクへのヘイトを促す記事”とご指摘をされましたが
・・・韓国のこういう記事を書くとこういうことをいう人が必ず現れますが、ヘイトとは憎悪を
表す表現と認識していますが、果たしてこの記事がヘイトにあたるのか?高尚な人間では
ないので理解が追い付きませんが、当Blogでは韓国のイベントに取材に行き、その面白さ・
楽しかった体験、それに現地で仲良くなった人たち、現在、普通に来日する際に飯や
イベントに吊るんで言っている仲間もいますが、それがヘイトを促すものでしょうか?
もちろん、先ほども書きましたが多くの人が読んでいただくうえで、捉え方、解釈の仕方も
ありますが・・・。
とはいえ、韓国のことに対しては、”良い事ばかり”を記事にしろ!と言われてるようで
なかなか納得ができません。
おそらく、こういう風に言われてるブロガーさんも多いんだろうなぁ、とは思いますが・・・。


ちなみに、韓国で行われたランティスフェスティバルの様子

005[1]003[1]

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http://www.ilbe.com/index.php?mid=animation&search_target=title&search_keyword=%EC%84%9C%EC%BD%94&document_srl=5592210064

韓国のアイマスのP

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韓国のラブライバー

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公野櫻子
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2015-04-30



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