エフセキュア株式会社は、ゲートウェイセキュリティ対策製品の「エフセキュア アンチウイルスLinuxゲートウェイ 仮想アプライアンス版」の新しいバージョンとなる、Ver5.20をリリース致しました。昨年11月28日に公開した、Linuxゲートウェイ Ver5.20をベースに仮想アプライアンス化を行っています。

手軽に強力なセキュリティを導入

「エフセキュア アンチウイルス Linuxゲートウェイ」は、メール送受信やWebブラウジング時に、ネットワーク上でのリアルタイムウイルス検査を行い、ゲートウェイで侵入をブロックします。高いパフォーマンスと検知率を兼ね備え、社内ネットワークを安全に保つソリューションとして、中小企業からエンタープライズのお客様まで幅広くご利用頂いております。

2013年に最初のバージョンがリリースされた「エフセキュア アンチウイルス Linuxゲートウェイ 仮想アプライアンス版」は、OSも含めてベンダーが提供を行い、ユーザは仮想基盤の管理ツールから簡単に構築が行えるという特性があります。そのため、構築・運用の両面について、サーバのOS導入・メンテナンスコスト、またそれに伴う専門の知識をもった人材のコストを省くことができ、TCO削減に大きく貢献します。昨今の激化の一途を辿るセキュリティの脅威に対し、ゲートウェイレベルでの対策の必要性を感じつつも、コストや人材の面で導入に踏み切れなかったお客様にとって最適なソリューションです。

90日間の評価版をお試しください

「エフセキュア アンチウイルス Linuxゲートウェイ 仮想アプライアンス版」は、90日間の評価版がご利用頂けます。評価期間中もエフセキュアのサポートセンターから電話とメールでのサポートを受けることが可能です。評価版やインストールガイドのダウンロード、サポートへの連絡方法などはhttp://www2.f-secure.co.jp/download/trial/linuxgw/index.htmlをご参照ください。