エフセキュアは今年で24歳。日本では13歳を迎えるフィンランド生まれの老舗セキュリティ企業です。

そのエフセキュアが先月、通信事業者経由で提供されるパーソナルクラウド ソリューション 「F-Secure Content Anywhere」を発表、コンテンツクラウド事業への参入を明らかにしました。

エフセキュアは、これまで世界中でPCやモバイル端末向けのセキュリティ対策やバックアップソリューションを提供しており、グローバルなセキュリティ事業者として成長して参りました。そんな中、セキュリティ事業で培った実績・経験を礎に、セキュリティ企業としての既存概念を超えようとしている、といえます。
そこで!
クラウドの誕生から今に至るまでの軌跡をまとめたエフセキュア流インフォグラフィック 「Like it or not, you`ll soon find yourself in the cloud」があまりにも上出来なので、ご紹介。

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「F-Secure Content Anywhere」について:

「F-Secure Content Anywhere」は、個人の写真や動画などのデジタルコンテンツをクラウド上で同期するソリューションで、エフセキュアが独自開発した「コンテンツクラ ウド プラットフォーム」により、通信事業者はエンドユーザに複数の端末をつなぐためのユーザインターフェースとパーソナルクラウドサービスを提供することができます。

これにより、PCやタブレット、スマートフォンやデジタルテレビなど、端末に拘らずいつでもどこでも簡単にデジタルコンテンツを保存、同期、共有することが可能に!既に類似サービスが溢れていますが、セキュリティ事業で実績のあるエフセキュアだからこそのノウハウが生かされている安全安心なパーソナルクラウド ソリューションです。

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サービスや端末の多様化やネットワークインフラの整備が進むことで、私たちのデジタルライフは日々進化しており、ユーザのデジタルコンテンツをより安全にインターネット上で保存、共有するためのサービス需要が高まっているといえます。今後もエフセキュアは、インターネットセキュリティの概念にとらわれない革新的なソリューションを研究・開発・提供して参ります。

2012年2月8日発表資料



ワクワク(o´∀`o)