バトルロイヤルゲーム「PUBG」の開発会社が
エピックゲームズの「フォートナイト」を訴えました。

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●韓国国内でのサービス停止を求める

PUBGこと「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」の
開発会社PUBG Corp.が、「フォートナイト」の開発元である
エピックゲームズの韓国法人を著作権侵害で提訴したことが伝えられています。

報道によるとPUBG Corpは韓国国内での「フォートナイト」の
サービス停止を求めており、2018年1月にソウル中央地裁に対して
著作権侵害の仮処分申請を行っています。


「PUBG」は最大１００人のプレイヤーが、ひとつのフィールド内で
落ちている武器を使い最後の一人になるべく戦いを繰り広げるＴＰＳ。
基本無料であることから世界中で大ヒットとなり、
バトルロイヤルゲームとして日本でも多くのプレイヤーが遊んでいる
作品です。




一方の「フォートナイト」も、１００人のプレイヤーが一つのフィールドで
落ちている武器を拾い最後の一人になるまで戦うというＴＰＳ。



とても似ているゲームですが、フォートナイトは独自の要素として
壁や階段を作ることができる「建築」要素があります。
またグラフィックもPUBGがリアル調なのに対し、フォートナイトは
トゥーン調のグラフィックとなっています。

フォートナイトはPS4でもプレイ可能なのでちょっとやってみたけど、
建築がうまくできず、よくやられまくりました。
「荒野行動」とは違い独自の味付けがあるゲームではあるので、
どういうことになるんでしょうかね。


■関連リンク
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